平成8159日目

平成23年5月11日(水)

2011/05/11

【福島県双葉町】町議会議長が菅首相に要望書

5月11日のできごと【福島県双葉町】町議会議長が菅首相に要望書
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福島第一原子力発電所の事故により「警戒区域」に指定された福島・双葉町の町議会議長らが11日午前、首相官邸を訪れ、菅首相に対し、今後の生活の補償を確実に行うよう要望した。この中で菅首相は、東日本大震災の被災者を対象とした医療費の自己負担免除措置について、これまでの5月から来年2月までに延長する考えを明らかにした。

双葉町議会・清川議長は「一義的には『東京電力』に補償してもらうけれども、国は『途中で逃げない』と。『原子力政策は国の政策だから、どこまでも一緒についていく』ということで、『だから皆さん、安心してください』という言葉をいただきました」と述べた。

これに続き、福島・楢葉町の町議会議員らも菅首相と会談し、福島第一原発の事故について、「責任は国と東京電力にあることは明白である」と強く抗議した。これに対し、菅首相は「原子力政策を進めてきた政府の責任も極めて大きい」と陳謝した。《日テレNEWS》

【イージス艦あたご衝突事故】当直士官2人に無罪判決

千葉県沖で2008年、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と同県勝浦市の漁船「清徳丸」が衝突し、漁船の親子が死亡した事故で、業務上過失致死罪などに問われた当時の当直士官2人の判決公判が11日、横浜地裁で開かれた。秋山敬裁判長は「あたご側に回避義務はなかった」と述べ、2被告にいずれも無罪(求刑禁錮2年)を言い渡した。《日経新聞》

【福岡空港】管制ミスでJAC機が着陸やり直し

10日午前11時55分ごろ、宮崎発福岡行き日本エアコミューター3626便(ボンバルディアDHC8-402型、乗員乗客計79人)が福岡空港上空で着陸態勢に入った際、福岡発沖縄行き全日空487便(ボーイング767-300型、同129人)が離陸のため同じ滑走路に進入するトラブルがあった。

国土交通省航空局によると、エア機は着陸許可、全日空機は離陸許可を管制官からそれぞれ受けていた。全日空機の離陸許可を無線で傍受したエア機の機長が管制官に再度確認したところ、同時に許可が出ていたことが判明。管制官が着陸のやり直しを指示し、エア機は全日空機の離陸後に着陸した。国交省の運輸安全委員会は同日、大事故につながりかねない重大インシデントと判断し、調査官3人を現地に派遣。今後、管制官や機長らから事情を聴く。《毎日新聞》

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