平成7838日目

2010/06/24

【第22回参院選】公示

参院選が24日、公示された。消費税増税、成長戦略、「政治とカネ」、米軍普天間飛行場移設、争点に上った課題解決の鍵を握っているのは相次ぐ首相交代劇で「不全」に陥った政治の機能回復だ。その政党、候補者に政策遂行への戦略と覚悟があるか。有権者の「見極め力」も問われることになる。《共同通信》

第22回参議院議員選挙が公示された24日午前、菅直人代表(総理)は大阪市南海なんば駅前において街頭演説会を行い、強い経済、強い財政、強い社会保障を実現するために、私たち民主党にこれらの政策を実行させて頂くために、皆さんの支援を頂きたいと、2000人を超える聴衆、支持者に向けて力強く訴えた。

菅代表(総理)は現在の経済状況を取り上げ、自民党政権は間違った経済政策で、日本の経済を20年間低迷させてきたとしたうえで、「私たち民主党政権は、新経済成長戦略に基づいて、必ず経済を立て直し、日本を成長軌道に乗せていくことを約束する」と力強く宣言した。

また、消費税の問題についても触れ、「財政が破綻したときにしわ寄せを受けるのは弱い立場の人たちだ。制度を作るには何年か掛かるので、他党にも話し合いの場に着くよう求めている」と話した上で、「このような重要なことだからこそ、選挙の前にあえて皆さんにお話させていただいたことを理解してほしい」といっそうの理解を呼びかけた。

菅代表(総理)は、「この民主党には、日本を何とかしなきゃという高い志と、行動力と、能力を持った人たちが集まっている。この民主党政権が皆さんに約束したことを実行できる力を与えてほしい」と求めた。《民主党ニュース》

枝野幸男幹事長は24日、松江市駅前で「日本は、残念ながら多くの国民の皆さんの生活が閉塞感に覆われた20年を歩んできた。その思いが昨年の夏、元気な日本を、元気な地域を元気な暮らしを取り戻す第一歩を踏み出した」とし、「この暮らしの閉塞状況を打ち破るために、参議院でもしっかりとした安定した力を私たちに与えていただきたい」と参集した聴衆に支援を訴えた。

また、「9カ月経験してきたこと、準備したこと、経験してきたことを活かし、日本をもっと元気にしたい、取り戻したい」と決意を述べた。

そのうえで、政権交代をしたからこそ、税金の使われ方を見える形にする事業仕分けができたと民主党政権ならではの実績を紹介した。また、「私たちは発想を変え、今の日本においては強いものをより強くするのでなく、一人ひとりの暮らしの安心を大きくすることこそが最優先だ」と「国民の生活が第一。」の政治を推進していくことを改めて訴えた。そのためには、税金の使い方を含めた「地域のことは地域で決める地方主権の確立が必要」と説いた。

最後に枝野幹事長は、「今、前に動き出したこの流れを、時計の針を後ろに戻したら、一部の一握りの人たちの生活は良くなったが、大部分の国民の生活がじりじり悪くなった時代に針を戻すことになる。一人ひとりの暮らしの足元を快活にする政治へとみなさんの力で変えていこう」と呼びかけ、「暮らしの声がわかる、暮らしの思いがわかる『国民の生活が第一。』の政治で、元気な日本を取り戻していきたい」と強調した。《民主党ニュース》




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【菅直人首相】参院選目標未達成でも続投

民主党代表の菅直人首相は24日夜、参院選で目標として掲げた改選54議席を獲得できなかった場合でも、辞任しないとの考えを示した。

菅首相はNHK番組で、自民党政権時に首相交代が続いたことを念頭に「日本の首相が毎年代わってしまったことで日本の政治、外交が弱くなってしまった」と指摘。目標が達成できない場合の責任について「すぐ(政権を)あきらめてしまう考えはまったくない」と明言した。《共同通信》

【 FIFA・W杯南アフリカ大会】日本、決勝トーナメント出場決定

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第14日は24日、1次リーグE組の最終戦を行い、ルステンブルクのロイヤルバフォケング競技場でデンマーク戦に挑んだ日本は3−1で快勝し、2勝1敗で2002年の日韓大会以来2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めた。

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日本は前半17分、本田圭佑(CSKAモスクワ)の今大会2点目となる直接FKで先制。同30分に遠藤保仁(G大阪)もFKを直接けり込み、2−0で前半を折り返した。後半に1点を返されたが、終了間際に岡崎慎司(清水)が3点目を決めて突き放した。《共同通信》



6月24日 その日のできごと(何の日)