平成7400日目

2009/04/12

【麻生太郎首相】タイから帰国

麻生太郎首相は12日未明、タイ・ウタパオ空港発の政府専用機で羽田空港に到着した。首相はパタヤで東アジアサミットなどに出席する予定だったが、現地での反政府デモによる混乱で一連の会議が中止となったため、日程を前倒しして帰国した。

タイ出発に先立ち、麻生首相は滞在先のパタヤ市内のホテルで同国のアピシット首相の訪問を受け約15分会談した。アピシット首相は「このような事態になり深くおわびする」と謝罪し、麻生首相は「海外からの信頼回復のため、指導力の発揮を期待する」と述べた。《時事通信》




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【男子ゴルフ・マスターズ】片山晋呉選手、日本人最高タイの4位

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男子ゴルフのマスターズ・トーナメントは12日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(パー72)で最終ラウンドを行い、片山晋呉が68の好スコアで通算10アンダーとし、日本勢としては2001年の伊沢利光が記録した最高成績の4位に並んだ。片山は昨季の日本ツアーで通算25勝を達成して永久シード権を獲得し、賞金王の座も奪回した。 昨年は予選落ちするなどこの大会では苦戦が続いていたが、8度目の挑戦で底力を発揮した。 《日経新聞》

【この日の民主党】

名古屋の勝利を全国での政権交代の力に 伴野・愛知県連代表

伴野豊衆議院議員(愛知県総支部連合会代表)は12日午後、同日告示された名古屋市長選挙の民主党推薦候補の出陣式に参加。「全国で実現する政権交代に向け、その力にさせてほしい」と支援を呼びかけた。街頭には買い物客ら約500人の聴衆が集まり、あちらこちらから「頑張って」「応援しているから」などと激励、道路を挟んで反対側からも演説にじっと聞き入る姿も多く見受けられ、変革を求める市民の関心の高さがうかがえた。

なお、出陣式には、中井洽、古川元久、松原仁各衆院議員、木俣佳丈参院議員に加え、多くの県内自治体議員が応援に駆けつけた。

伴野議員は、出陣式に集まった多くの聴衆に感謝の意を述べると、候補者の出馬決定までの経緯にふれ、「3カ月間苦労したが、そのことで民主党は一回りも二回りも大きくなったと確信している」と表明。「230万人の名古屋市民、さらには政権交代を実現し、1億2000万人の国民をリードしていくためには今まで以上の忍耐力と寛容な力が必要だ」として、候補者擁立の意義を説いた。

また、候補者に対して「思い切った政策と同時に、豊臣秀吉の柔軟性と、徳川家康の包容力を併せもって行ってほしい」と提言した。

侍ジャパンにあやかり、彼らがはいていたというパンツを贈呈すると聴衆からは拍手と笑いの渦が巻き起こった。「ふんどしを締め、このパンツをはいて名古屋市民のために政治を変えてほしい。その勢いを全国の政権交代のための力にしていってほしい」と呼びかけた。

出陣式ではこのほか、後援会長らもマイクを握り「庶民革命のために頑張ろう」「名古屋を変えましょう」と挨拶。最後は聴衆とともに、候補者が衆議院議員選挙初勝利を果たした時に行ったという縁起のいい「今度こそはコール」の大合唱で締めくくった。《民主党ニュース》



4月12日 その日のできごと(何の日)