2008 平成20年9月11日(木)のできごと(何の日)

平成7187日目

2008/09/11

【熊本県・蒲島郁夫知事】川辺川ダム建設計画の白紙撤回を表明

熊本県南部の球磨川水系で計画中の国営川辺川ダム(相良村)について、建設に反対する意向を表明した蒲島郁夫同県知事は11日、県議会終了後に記者会見した。

知事は「大きな部分は球磨川を守りたいという気持ち」と述べ、地域独自の環境を守る立場から反対に踏み切ったことを改めて強調した。ダムに頼らない、「地方の価値観を重視したやり方」(知事)を求めた今回の判断は、国の治水行政そのものにも一石を投じた形となった。《時事通信》




【日石・田澤純一投手】メジャー挑戦を表明

今秋のプロ野球ドラフト会議の注目選手で、先の都市対抗大会で優勝した新日本石油ENEOSの本格派右腕、田澤純一投手(22)は11日、東京都内で記者会見し、「米国で挑戦したい気持ちが強い」と大リーグ挑戦の意思を表明した。《時事通信》

【自民党総裁選】5氏が所見発表

自民党は11日午後、総裁選の立会演説会を党本部で開き、石原伸晃元政調会長(51)、小池百合子元防衛相(56)、麻生太郎幹事長(67)、石破茂前防衛相(51)、与謝野馨経済財政担当相(70)の5候補が所見を発表した。

麻生氏は景気下支えのため当面は積極的な財政出動を行うべきだとの考えを表明。日本経済を「全治3年」と位置付け(1)当面の景気対策(2)中期的な財政再建(3)中長期的な改革による経済成長ーの3段階で経済立て直しに取り組む方針を示した。財政再建については「私は財政出動論者だ。自己目的化する財政再建はしない。経済成長の中で追い求める」と強調した。

これに対し、与謝野氏は「今の不況は需給キャップ発生による不況ではない。総需要対策はしない」と述べ、公共事業費の大幅増など大規模な財政出動には否定的な考えを示した。

石原氏は当面3年間を「集中改革期間」とし、その後に税制の抜本改革の総仕上げとして、消費税率を引き上げて社会保障に充てる考えを表明。

石破氏は「今まさしくテロとの戦いの正念場だ。油が高いから引き揚げるべきだとの議論が行われている。こんなことでいいのか」と、インド洋での給油活動継続が必要と訴えた。

小池氏は「小泉構造改革を進化発展させる」と宣言。「次は霞が関をぶっ壊す」として政治主導の公務員人事、予算編成の断行を約束した。《福井新聞》

9月11日/のできごと

シェアする

フォローする