2008 平成20年7月5日(土)

平成7119日目

平成20年7月5日(土)

2008/07/05

【東海北陸道】全線開通

東海北陸自動車道(総延長184.8キロ)のうち、岐阜県の飛騨清見インターチェンジ(IC)―白川郷IC間の延長24.9キロが5日、開通し、着工から36年をかけて全線が開通した。

最後に開通した区間には、道路トンネルとしては国内2番目の長さの飛騨トンネル(10.7キロ)がある。

同自動車道は、愛知県・一宮ジャンクション(JCT)ー富山県・小矢部砺波JCT間を結ぶ。総工費は約1兆2200億円。《読売新聞》

【テニス・ウィンブルドン選手権】ビーナス・ウィリアムズ選手、5度目の優勝

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テニスのウィンブルドン選手権第12日はロンドン郊外のオールイングランド・クラブで5日、女子シングルス決勝を行い、第7シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)が、第6シードで妹のセリーナ・ウィリアムズ(米国)を7−5、6−4で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。《共同通信》

【札幌市】サミット前にデモ

7日からの北海道洞爺湖サミットを前に、札幌市では5日午後、内外のNGO(民間活動団体)や、サミットに反対する団体による大規模行進「ピースウオーク」が開催された。

主催者側は当初、北海道警に参加者を「8000人」と申請していたが、この日集まったのは約2500人。欧州各国やアフリカ諸国、東南アジアなどからも多くのグループが参加し、同市中央区の大通公園「8丁目広場」から中島公園までの約2.5キロを、「ストップ温暖化」「クラッシュG8」といった看板を掲げながら、約1時間半にわたって行進した。

途中、日本人の若者や黒ずくめの外国人のグループらが騒ぎ出し、機動隊とおみ合いになったほか、ロイター通信の日本人男性カメラマン(48)ら4人が公務執行妨害容疑などで現行犯逮捕された。

逮捕者が拘置された札幌中央署前では、同日午後5時50分ごろから、逮捕に抗議する約100人と同署員らが押し問答になる騒ぎもあった。《読売新聞》

【独・ベルリン】ヒトラー人形、首もがれる

有名人そっくりの人形で知られるロンドンのマダム・タッソーろう人形館が5日、ベルリンで世界で7番目の分館をオープンさせた。ベートーベンやアインシュタインなど展示された75体のうち、ナチスの独裁者ヒトラーには「ネオナチの聖地になりかねない」との批判が巻き起こり、開館早々、見物に訪れた展示反対派の男(41)が、ヒトラーの首をもぎ取る騒ぎがあった。

分館近くには、ナチスが虐殺した600万人のユダヤ人を追悼する施設があり、反ナチス団体などは開館前から、「ヒトラー展示は悪趣味で不要」(ヨハネス・トゥヘル独抵抗記念碑財団会長)と批判。一方、分館側は「ヒトラーはドイツ史の一部。外せばかえって歴史の美化につながる」と反論していた。

実際の展示では、連合軍に押されて意気消沈する晩年の姿として表現され、写真撮影も禁止された。ズザンネ・ケラー分館長は「適切な方法で展示できたと思う」と話していた。《共同通信》



7月5日のできごと