平成6548日目

平成18年12月12日(火)

2006/12/12

【今年の漢字】「命」

2006年の世相を象徴する「今年の漢字」に「命」が決まり、日本漢字能力検定協会(京都市)が12日、京都市東山区の清水寺で発表した。

同協会によると、秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)さまが誕生した一方、いじめによる自殺、虐待など痛ましい事件も相次いだことから「1つしかない命の重み、大切さを痛感した」のが理由だという。2位は「悠」、3位は「生」だった。

「今年の漢字」は公募で決め、1995年から毎年発表。愛知万博(愛・地球博)などが話題になった昨年は「愛」が選ばれている。《共同通信》

【公取委】ソフトバンク「通話0円」広告に警告

ソフトバンクモバイルが携帯電話の新料金プランで「通話0円」などと強調した広告は、景品表示法違反(有利誤認)の恐れがあったとして、公正取引委員会は12日、同社に警告した。

KDDIとNTTドコモに対しても、割引や無料通信分の繰り越しの広告について注意した。公取委は3社とも契約条件の表示が不十分だったが、「0円」広告は特に市場への影響が大きいと判断した。

公取委によると、ソフトバンクは、10月24日の携帯電話番号の持ち運び制度導入に合わせて料金プランを発表。テレビや新聞の広告で「通話0円、メール0円」「全機種0円」などと表示した。

だが、通話料が0円になるには、携帯電話を割賦で購入することや通話相手が同社の携帯電話を使っていることなど複数の条件があった。携帯電話の購入も、頭金は不要で月賦も一定額まで同社が負担するが、高額商品は利用者にも負担が生じ、途中解約すれば残額を払う必要もあった。《読売新聞》

【安倍晋三首相】歳出削減の撤退を指示

安倍晋三首相は12日の閣僚懇談会で、2007年度予算の新規国債発行額について「06年度当初予算の対前年度比減額幅4兆4170億円を上回る過去最大の減額を目指し、さらに歳出削減を徹底する。改革の徹底にあたるようお願いする」と全閣僚に指示した。《共同通信》

12月12日のできごと