平成6235日目

2006/02/02

【この日の民主党】

都内で街頭演説

民主党は2日夕、都内で街頭演説を行い、党遊説局長の小川勝也参議院議員による司会のもとで、通常国会で交わされている論戦の内容を報告した。

まず河村たかし衆院議員が、議員年金廃止法案(与党案)の衆院での可決を受けて、法案の問題点を訴えた。河村議員は、議員年金改革への基本的な思想は「国会議員も国民と同じ年金を受給する」ことであり、与党案では「特権的」と批判される議員年金制度の問題点は解決されないとの認識を示した。その上で、公僕たる議員が、税金を払っている国民の皆さんに奉仕するという「当たり前の政治」を民主党が作ると表明した。

続いて鈴木寛参院議員がマイクを握り、参院の予算委員会で審議が行われている、平成17年度補正予算のポイントを説明した。鈴木議員は、学校の耐震化を補正予算で措置するように求めていると報告し、全国の小中学校校舎の半分は、耐震基準を満たしていないと指摘。災害発生時に拠り所となる学校の校舎がすべて安全になるまでには、15年を要することが、審議を通じて明らかになったと紹介した。鈴木議員は、小泉政権がないがしろにして危うくなっている安全を取り戻すと、反転攻勢をかける決意を表明した。

川内博史衆院議員は、米国産牛肉の輸入再開問題を取り上げた。川内議員は、自らが提出した質問主意書に対する答弁書の内容が大きな議論を呼んだことに言及し、閣議決定された答弁書の中には、輸入再開前に現地調査をするという政府の方針が示されていると指摘。輸入牛肉に特定危険部位(SRM)が混入して輸入停止となった今回の事態については、手続き上のミスとは言えず、日本政府は責任を免れ得ないとの考えを示した。

川内議員はまた、牛由来成分は化粧品やサプリメントなどの原材料にもなっていると紹介し、リスク調査をしっかり行わなければ公衆衛生上の大きな問題に発展する恐れがあると述べた。また、肉骨粉を飼料として使用しているために、米国では、BSEリスクが増大する方向であると指摘。完全な飼料規制やSRMの除去プログラムの強化、トレーサビリティの確保、日本向け牛肉の全頭検査など、BSEリスクを限りなくゼロに近づけるよう米国に約束させることが小泉首相の責任であると主張した。そして「民主党は国民の皆さんにしっかり情報を提供し、真実を伝える」とたたかう決意を述べ、街頭からの訴えを締めくくった。《民主党ニュース》




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【マツダ・MPV】フルモデルチェンジ

MPV
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【ポートライナー】延伸開業

16日の神戸空港開港を前に2日、空港への連絡橋「神戸スカイブリッジ」(1.2キロ)とポートライナー延伸部分が開通した。連絡橋(片側1車線)は午前4時に柵が取り払われた。神戸空港駅ではテープカットの後、ポートライナーが午前5時20分空港駅発の始発から動き出した。

同市と三セクの神戸新交通が522億円を投じて4.4キロを延伸。3駅が新設され、三宮と神戸空港とを普通18分、快速16分半で結ぶ。旅客ターミナルビルとは10メートルの通路で連結。空港発の最終便は午後11時45分発。

旅客ターミナルビルの駐車場も営業開始したが、ターミナルビルは4、5、11各日の市民見学会を除き、16日の開港日まで関係者以外は立ち入りできない。《毎日新聞》

【紅海】1400人乗りフェリー沈没

エジプト海運当局によると、乗員・乗客約1400人を乗せたエジプトのフェリー「アルサラーム・ボッカチオ98」(1万1800トン)が2日夜(日本時間3日午前)、サウジアラビア沿岸の紅海で沈没した。AP通信によると、エジプト海運当局者は、3日午後までに現場海域付近で約180人の生存者が確認されたと明らかにした。

ロイター通信によると、少なくとも45人の遺体が収容された。サウジ出入国管理当局によると、同船に日本人は乗っていない。乗客の大半はエジプト人の出稼ぎ労働者やイスラム教の聖地メッカ巡礼の帰りだったという。《毎日新聞》

【東横イン不正改造問題】社長が障害者団体訪れ謝罪

大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」(東京)による不正改造問題で、同社の西田憲正社長が2日午後、東京都豊島区の日本身体障害者団体連合会を訪れ、 障害者用客室を他の施設に改造するなどした法令違反や、記者会見で「身障者の利用が少ないので改造した」と述べたことについて謝罪した。《共同通信》

【自民党・森派】総会欠席に処分も

「正当な理由なく、2週続けて休んだらペナルティーを科す」。自民党の森喜朗前首相は2日の森派総会で所属議員にくぎを刺した。同派は安倍晋三官房長官、福田康夫元官房長官と2人の「ポスト小泉」の有力候補を抱えていることから、9月の自民党総裁選に向けて派の結束を促す狙いだ。

同派では山本一太氏らが安倍氏を公然と総裁候補に推しており、亀裂を懸念する森氏は先に「これ以上、(安倍氏支持を)言うなら退会してもらう」と通告。反発した山本氏は2日の総会を欠席しており、森発言は同氏に向けたものとみられる。《日経新聞》

【二階俊博経産相】「堀江容疑者の選挙応援は幹事長要請」

二階経済産業相は2日午前の参院予算委員会で、竹中総務相が昨年の衆院選でライブドア前社長の堀江貴文容疑者を応援したことについて、「後で経緯を聞くと、(自民党の)武部幹事長からの要請だったというので、党から要請したことになる。武部氏らが応援に行っており、広い意味では、党が応援したことになるかもしれない」と述べた。二階氏は衆院選当時、党総務局長として選挙対策を取り仕切っていた。

ただ、二階氏は「党が特別の便宜を図ったことはない。自民党は(堀江容疑者を)公認も推薦もしていない」と強調。

民主党の桜井充氏が「党職員が休職して堀江容疑者の陣営に入っていた。ポスターなどの印刷会社が小泉首相や竹中氏と同じだった」と指摘したのに対し、二階氏は「私が知る限り、党が具体的に行動したかどうかは承知していない」と語った。《読売新聞》

【小泉純一郎首相】靖国参拝「批判する人の気持ちが分からない」

小泉純一郎
https://www.kantei.go.jp/

麻生太郎外相は2日の参院予算委員会で、天皇の靖国神社参拝を求めた自身の発言について「天皇陛下、政府の代表者が、隣国やいろんな人の意見に気兼ねすることなく参れるような状況を作り出すことが肝心だという意味で問題提起した」と真意を説明した。

これに関連して小泉純一郎首相は「首相が1人の国民として参拝するのがなぜいけないのか。批判する人の気持ちが分からない」と強調。同時に憲法の政教分離規定に触れ「神道を奨励するために参拝しているわけではない」と主張した。《共同通信》



2月2日 その日のできごと(何の日)