平成6224日目

2006/01/22

【自民党】幹部が堀江氏支援を嘆く

昨年の衆院選でライブドア事件渦中の堀江貴文社長を全面支援した自民党の責任をめぐり、自民党幹部は22日、防戦に追われた。責任を一斉に追求する野党側に対し、自民党の甘利明政調会長代理はテレビ朝日の番組で「確かに人物を見誤った点はある」とミスを認めながらも「当時はルール違反を把握していなかった。マスコミも堀江氏を持ち上げていた」と懸命に釈明。

当時、堀江社長の応援に駆け付けた武部勤幹事長は和歌山県みなべ町での講演で「若い人からいろんな期待を集めていた堀江氏のことなので本当に悔しい」と嘆いた。《共同通信》

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「本当に悔しい」。自民党の武部勤幹事長は22日、和歌山県みなべ町内での講演で、ライブドア事件や米国産牛肉に危険部位が混入していた問題を取り上げ、「悔しい」を連発した。

さきの衆院選で堀江貴文社長を強力に後押ししていた武部氏。「若い人たちの期待を集めた堀江君だが、本当に悔しい。今は厳正な捜査を見守るしかない」と神妙な表情。米国産牛肉問題でも「本当に悔しい。アメリカは日本人の食に対する繊細な気持ちを分かっていない。憤りを禁じえない」と米国の対応に怒りの矛先を向けた。

いずれも自民党や政府の責任がクローズアップされ小泉政権のアキレスけんとなりかねないだけに、堀江氏や米国にハシゴを外された苦しさがにじみ出ていた。《毎日新聞》



【大相撲初場所千秋楽】大関栃東関、13場所ぶり3度目の優勝

大相撲初場所千秋楽(22日・両国国技館)大関栃東が14勝1敗で13場所ぶり3度目の優勝。栃東は結びの一番で横綱朝青龍を右上手出し投げで破った。かど番の場所での優勝は6人目。8連覇が既に消えていた朝青龍は11勝4敗に終わった。

栃東を1差で追っていた関脇白鵬は大関琴欧州を寄り倒して13勝2敗。琴欧州の大関デビュー場所は10勝5敗。関脇琴光喜は8勝7敗。小結玉乃島は負け越した。

殊勲賞は白鵬で2度目、12勝を挙げた北勝力と時津海がそれぞれ3度目の敢闘賞、4度目の技能賞に輝いた。十両は元関脇の栃乃洋が13勝2敗で2度目の優勝を飾った。

栃東が横綱、白鵬が大関昇進を狙う春場所は3月12日から大阪府立体育会館で行われる。《共同通信》

【名護市長選】普天間移設柔軟派、島袋吉和氏が初当選

普天間飛行場移設問題を最大の争点とした、任期満了に伴う名護市長選挙は22日投開票され、日米で合意している同市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸案には反対だが政府との協議に応じる姿勢の前市議会議長で保守系の前市議・島袋吉和氏(59)=無所属、自民、公明推薦=が1万6764票を獲得し、移設に反対した元議長で保革相乗りの前市議・我喜屋宗弘氏(59)=無所属、社民、社大、共産、民主、自由連合推薦=に5735票の大差をつけて初当選した。

島袋氏は「地元が納得する修正案なら政府との協議に応じたい」と柔軟に対応する姿勢を示した。投票率は74・98%で、前回選挙を2・68ポイント下回り過去最低となった。《琉球新報》



1月22日のできごと