平成6120日目

平成17年10月10日(月)

2005/10/10

【王貞治氏】野球日本代表監督に

日本プロフェッショナル野球組織(NPB)は10日、来年3月に開催されるプロ野球の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の日本代表監督に、ソフトバンク・王貞治監督(65)の就任を正式発表した。また、大島康徳打撃コーチ(54)(元日本ハム)、鹿取義隆(48)(元西武)、武田一浩(元巨人)両投手コーチ、辻発彦・内野守備コーチ(46)(元ヤクルト)のコーチ陣も発表した。

福岡市のヤフードームで会見した王監督は、就任について「野球が(2012年ロンドン大会から)五輪の実施競技を外れたこともあり、日本だけでなく野球界全体の発展のため、微力ながら受けることにした」と説明。就任条件としていた「最強チームの編成」については、12球団と労組・日本プロ野球選手会による支援体制が整ったことから「“明るい戦い”をしたい。勝負だから重苦しくなると思うが、選手がいい気分で戦える環境づくりが私の仕事。やる以上はベストのチーム編成をして、快勝で勝ちたい」と抱負を述べた。《読売新聞》




【パキスタン地震】死者2万2000人超す

パキスタン北部で8日に発生した大地震で、同国政府は10日、死者が2万人を超えたと発表した。インドでも約2000人が死亡しており犠牲者は2万2000人を超えた。地震で道路が寸断され救助隊が到達できない集落もあり、死者数はさらに増える可能性が高い。

各国の救助隊による生存者の捜索や救出活動も本格化。日本の国際緊急援助隊も10日、バドグラムに入り活動を始めたが、建物倒壊は広範囲に及びがれきを撤去する重機が足りず、活動は難航を極めている。

今回の大地震ではパキスタンとインドが領有をめぐり対立を続けるカシミール地方が直撃を受けた。同地方の死者は、パキスタンの実効支配地域で約1万7000人、インド側で865人となった。負傷者は両国合わせて4万人を超えた。死者数は最終的に4万人を超えるとの見通しもある。《読売新聞》

【WBCフライ級タイトル戦】内藤大助選手、戴冠ならず

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は10日、東京・後楽園ホールで行われ、チャンピオンのポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)が挑戦者で同級2位の内藤大助(宮田)に7回2分38秒、負傷判定による3−0で判定勝ちし、12度目の防衛に成功した。《福井新聞》

10月10日/のできごと