平成5765日目

2004/10/20

【台風23号】死者22人、不明31人

高知県に上陸した大型の台風23号は、四国沿岸を北東へ進み、20日午後6時前に大阪府泉佐野市付近に再上陸した。その後、勢力を弱めながら本州を横断、各地に防風や高波、大雨による被害をもたらした。読売新聞のまとめでは、20日午後11時半現在、11県で計22人が死亡、2府8県で計31人が行方不明となっている。

愛媛県では土砂崩れが相次ぎ、民家が倒壊して5人が死亡。岡山県玉野市でも民家7戸が土砂に埋まり、5人が全壊した民家に取り残されている模様だ。高知県室戸市では高波で住宅が壊れ、3人が死亡し、2人が負傷した。被害に伴い、京都、香川など6府県からの災害派遣要請を受け、現地の陸上自衛隊員が対応に当たった。《読売新聞》




【森喜朗前首相】小泉首相を批判

自民党の森喜朗前首相は20日午後、共同通信社のインタビューで、国・地方財政の三位一体改革に関し「歴史に残る悪政になる」と述べ、小泉純一郎首相の対応を厳しく批判した。

全国知事会など地方6団体がまとめた補助金削減案に義務教育費国庫負担金が盛り込まれたことについては「文部科学省は代替案を出さないと言うべきだ」と指摘した。森氏が政策内容で小泉首相を批判するのは異例。《共同通信》

【小泉純一郎首相】フィンランド大統領と会談


https://www.kantei.go.jp/

小泉首相は20日夜、フィンランドのハロネン大統領と首相官邸で会談し、国連改革を協力して進めることで一致した。大統領は日本の安全保障理事会常任理事国入りに関し、「従来、支持している」と述べた。

イラクの復興支援については、大統領が「過去には各国の立場があったが、今は未来に目を向けることが重要で、国際社会の協力が必要だ」と述べたのに対し、首相も「失敗は許されない」と応じた。《読売新聞》

10月20日/のできごと