平成5608日目

2004/05/16

この日のできごと(何の日)

【特定失踪者問題調査会】400人「拉致の疑い」

北朝鮮による拉致問題を調査している「特定失踪者問題調査会」(荒木和博代表)が「拉致の疑いを否定できない」としている行方不明者は16日現在、全国で約400人に上り、2002年9月の日朝首脳会談後、調査の申し出が殺到した。22日の首相再訪朝を前に調査会は「政府が拉致被害者と認定した15人だけでなく、拉致の疑いが濃いケースも被害者と認定し、公式ルートで調査会に問い合わせるべきだ」としている。

調査会は、うち約200人の氏名や顔写真などを公開。このうちの18人について「拉致の疑い濃厚」として重点的に調査しているが、一部にはその後生存が確認されたり、警察が国内で死亡したと発表したケースもある。

02年の首脳会談で金正日総書記が日本人拉致を認めて以来、拉致被害者家族会を支援している「救う会」には、行方不明者の家族らから「北朝鮮による拉致ではないか」という問い合わせが相次いだ。救う会は独立した調査機関として調査会を設立。北朝鮮の元工作員らから情報収集するなど調査を始めた。《共同通信》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

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【ボクシング】

世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級暫定王座決定戦12回戦は16日、岐阜メモリアルセンターで行われ、同級7位の石原英康(松田)は同級1位のマーティン・カスティーリョ(メキシコ)に11回2分41秒、TKOで敗れ、王座奪取は成らなかった。カスティーリョが暫定王座に就いた。

打撃戦で優位に立った石原は採点でも上回っていたが、11回に右のカウンターを浴びて立ち上がれなかった。戦績は石原が19戦15勝(11KO)3敗1分け。カスティーリョは27戦26勝(16KO)1敗。

日本のジムに所属する現役世界王者は世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級のイーグル京和(角海老宝石)、同スーパーフライ級の徳山昌守(金沢)の2人だけ。《共同通信》

【大相撲】

大相撲夏場所8日目(16日・両国国技館)平幕北勝力が関脇若の里に寄り切られて初黒星。幕内の全勝者がいなくなり、横綱朝青龍、若の里ら6人が1敗でトップに並んだ。朝青龍は時津海を立ち合い一瞬の押し倒しで下した。魁皇は小結雅山を右上手投げで退けて6勝目、千代大海は小結琴光喜を肩透かしで破って5勝目を挙げた。武双山は栃乃洋を押し出して4勝4敗。雅山は7敗目。関脇旭天鵬は6敗目を喫した。1敗は朝青龍、若の里に平幕北勝力、黒海、金開山、普天王。十両は時天空が8連勝でトップ。《共同通信》

【柔道】

柔道のアテネ五輪出場枠を懸けたアジア選手権最終日は16日、カザフスタンのアルマトイで男女各4階級を行い、日本が五輪出場枠を確保していなかった男子66キロ級の内柴正人(旭化成)は5位、女子57キロ級の日下部基栄(福岡県警)は3位に終わったが、国際柔道連盟(IJF)の五輪出場枠規定により、日本は両階級の五輪出場枠を獲得した。2人が五輪代表に決まり、日本はアテネ五輪の男女7階級すべてに出場する。《共同通信》

【ゴルフ】

ヴァーナル・レディース最終日(16日・福岡センチュリーGC=6568ヤード、パー72)6位でスタートした4年連続賞金女王の不動裕理が、ボギーなしの2バーディー、70で回り、通算2アンダーの214で逆転優勝、今季2勝目で通算27勝目を挙げ、賞金1800万円を獲得した。

前日首位の木村敏美が1打差の2位。同首位スタートの宮里藍は3バーディー、1ダブルボギー、3ボギーの74で通算216で3位タイ。前週優勝の北田瑠衣は通算8オーバーの27位だった。

日本プロ選手権最終日(16日・高知県Kochi黒潮CC=7270ヤード、パー72)決勝ラウンド36ホールが予定されていたが、雨と濃霧による中断のため18ホールに短縮。日本ツアー参戦4年目、30歳のS.K.ホ(韓国)が68で回り、通算14アンダーの202で初優勝。賞金2200万円(賞金ランキング加算は1650万円)と5年シードを獲得した。ホはツアー通算2勝目。

初日から首位に立ったホは18番で6つ目のバーディー(2ボギー)を奪って後半追い上げた深堀圭一郎に1打差をつけて逃げ切った。昨年優勝の片山晋呉は24位に終わった。

プロゴルファーの日本一を決める同選手権が1961年に72ホールのストロークプレーになって以来、54ホールに短縮されたのは初めて。《共同通信》

【J1】

Jリーグ1部(J1)第1ステージ第10節最終日(16日・味の素スタジアムほか=2試合)下位同士の対戦は、神戸が播戸のハットトリックなどで清水に5−1で快勝し、連敗を3で止めて10位に上がった。6位のF東京は広島と1−1で引き分けた。広島は12位、清水は13位。

第10節を終え、勝ち点24の首位磐田を同3差で横浜Mが追い、さらに3差で浦和が続いている。《共同通信》

【自民党・安倍晋三幹事長】小泉首相年金未加入「問題ない」

自民党の安倍晋三幹事長は16日午後、愛知県安城市内の街頭演説で、小泉首相の年金未加入問題について「任意加入の間に任意で入っていないのは制度上許される」と述べ、問題はないとの認識を示した。

当時の法律で国民年金の加入義務があった可能性のある予備校時代については「大学生は払わなくてよかったが、予備校生は法律上はっきりしない。その時代にいったい日本国民で何人の予備校生が払っていたのか。ほとんどいないと思うし、それを期待してつくった制度でもない」と述べた。《共同通信》

【石破茂防衛庁長官】多国籍軍に参加も

石破茂防衛庁長官は16日午前のフジテレビ番組で、イラクへの主権移譲後の自衛隊派遣について「新たな国連決議がどうなるか次第だが、多国籍軍だから日本が参加できないというわけではない。いずれにしても活動は続けていかないといけない」と述べ、多国籍軍への参加もありうるとの認識を示した。

石破氏は、その前提として「(集団的自衛権の行使を禁じた)憲法9条との関係をどうするかの整理を、今からやらないといけない」と指摘。集団的自衛権に抵触するとされてきた多国籍軍の治安維持活動への協力について、治安維持活動は参加国自身の自衛権行使に当たらないとの認識を示し、自衛隊による治安維持の後方支援についても「ストレートに集団的自衛権の問題が出てくるわけではない」との見解を示した。

陸上自衛隊が活動しているイラク南部サマワでの、オランダ軍やイラク警察と、イスラム教シーア派の対米強硬指導者であるサドル師を支持する武装勢力の間の衝突については「治安が悪くなっていることを否定しないが、サマワ市民は彼らを支持していない。オランダ軍はサマワの治安維持という責任を果たしている」と述べた。《共同通信》

【この日の民主党】

富山市で第4回中小企業パワーミーティングを開催

民主党は16日、富山市内で、第4回中小企業パワーミーティングを開催した。会場には100名を超える中小企業経営者が集まった。

民主党からは、講師として、民主党中小企業局役員の大島敦、松野頼久、菊田まきこ、内山晃の各衆議院議員のほか、谷林正昭、広野ただしの両参議院議員、さらに地元の村井宗明衆院議員が出席した。

講師からは、中小企業の経営に役立つ最新情報や無担保融資制度、税金軽減措置、また民主党が提案している中小企業対策などについて提起。特に、赤字会社が前年の税金の還付を受けることのできる繰戻還付制度の説明やIT投資促進税制の説明には参加者からも活発な質問があった。

また、参加者からは現場の経営で直面している様々な課題や悩みが訴えられ、不況を乗り切るための真剣な議論が続いた。《民主党ニュース》



5月16日 その日のできごと(何の日)