平成5567日目

2004/04/05

【小泉純一郎首相】成田空港を視察

小泉純一郎首相は5日午後、国際的なテロの拡大を受けて、テロ警戒態勢を強化している成田空港を訪れ、不審者の入国や危険物の持ち込みを阻止する「水際対策」の現場の警備状況を視察した。

首相は視察後、記者団に「一般の国民には若干迷惑な面もあるだろうが、安全のためにはやむを得ないと協力をいただきたい」と説明。「万全を期しても巧妙な者もいる。全部阻止するのは難しいと痛感した」と述べ、厳しい検査を続ける必要性を強調した。《共同通信》

平成16年4月5日、小泉総理は成田国際空港で、テロ警戒及び水際対策の取組を視察しました。

成田国際空港は、航空旅客数世界第8位、航空貨物量世界第2位の空港であり、この空港を管轄する千葉県警には、銃器などを使用した事件への対応を行う部隊、核・生物・化学兵器などによるテロ事件への対応を行う部隊、爆発物への対応に当たる爆発物処理班があります。

成田国際空港に到着した小泉総理は、まず、空港においてテロ対策に当たるこれら警察の部隊を激励しました。

その後、最新の爆発物探知装置を利用した手荷物検査、容器のふたを開けることなく可燃物を検知する装置、偽造パスポートを発見する最新の鑑識装置、爆発物探知犬や麻薬探知犬による密輸対策、SARS(重症急性呼吸器症候群) 対策としてのサーモグラフィーによる体温測定の様子などを順次視察しました。

視察を終えた小泉総理は、「不法入国者を減らすような取組を続ける必要がある。一般の方々は迷惑だろうが、安全のためにご協力いただきたい。」と述べました。《首相官邸》




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【テコンドー・岡本依子選手】個人資格での五輪出場が決定

涙でアテネ五輪出場を訴えていたテコンドーのシドニー五輪銅メダリスト・岡本依子(32)=ルネスかなざわ=に朗報が届いた。日本オリンピック委員会(JOC)は5日、幹部会を開き、岡本を個人資格で五輪に派遣することを決定した。

国内統括団体が分裂した現状のまま、オリンピック憲章の細則を適用しての特別措置。国際オリンピック委員会(IOC)と世界テコンドー連盟(WTF)の承認が必要だが、五輪連続メダル挑戦の道が開かれた。《サンスポ》

【この日の民主党】

鳥インフルエンザ対策特措法案を提出

民主党の「鳥インフルエンザ対策本部」(菅直人本部長)は、5日午前、高病原性鳥インフルエンザ対策特別措置法を提出した。

同法案は、高病原性鳥インフルエンザが発生した時に、政府は直ちに内閣府に対策本部を設置する、鳥インフルエンザの疑いがある場合でも通報を義務付ける、など予防と蔓延防止策を行うこと。鳥インフルエンザ発生により生じた養鶏業者の損失や、移動制限により売れなかった肉や卵などの価格下落分等について全額補償すること。風評被害を受けた業者、加工・流通業者に対して無担保・無利息で融資を行うこと、などが主な内容となっている。

提出後の記者会見で、民主党の鹿野道彦『次の内閣』ネクスト農水相(同対策本部副本部長)は、「鳥インフルエンザによる被害が広まったのは、国がリーダーシップをとって対応に当たらず、第一義的な対応を県任せにして、後手後手の対策しか打ち出さなかった政府・与党の責任である。国が責任を持って、緊急事態に対応し対策をとる仕組みをつくる必要がある」と法案提出の目的を説明。また、提案者の山田正彦衆議院議員は「国の定めた法律により、感染家きん等の焼却処分や移動制限を命じているわけだから、それに伴う損失については、当然、国が全額補償するべきである」と述べた。なお、会見には提案者の篠原孝衆院議員も同席した。《民主党ニュース》



4月5日 その日のできごと(何の日)