平成5282日目

2003/06/25

【小泉純一郎首相】メルマガ読者と対話集会

小泉純一郎首相は25日、首相官邸でメールマガジンの読者と直接対話をする「らいおんミーティングin官邸」に臨み、1時間の予定を約30分もオーバーして熱弁を振るった。

6月25日のできごと(何の日)【小泉純一郎首相】メルマガ読者と対話集会
https://www.kantei.go.jp/

首相は自らの健康法について「休みの日はよく寝ること。パジャマで過ごし、寝たり、起きたり。目覚ましもかけない」と独身生活の一端を披露。外国の首脳と会うときは「ブッシュ米大統領とは映画、シラク・フランス大統領とは相撲の話題から。個人的な趣味を調べ、共通の話題があれば話がはずむ」と、首脳外交のこつも紹介した。

首相ポストの重圧については「予想以上。毎日、重圧と緊張の中で過ごしています。何やっても批判されるが、その時々はこれが正しいと思いやっている」と説明。「迷っていると、次のストレスが来る。新しいストレスが前のストレスを追放してくれる。くよくよしている暇はない」と笑いを誘っていた。《共同通信》




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【小泉純一郎首相】「イラク特措法」国会事前承認に含み

衆議院イラク復興支援特別委員会は25日、イラク復興支援法案などに関する初日の質疑を行った。民主党の前原誠司氏が自衛隊派遣に関して国会の「事前承認」を求めたのに対し、首相は「今後議論の余地がある」と述べ、「事後承認」としている現法案の修正に含みを残した。民主党を修正協議に呼び込む狙いがあるとみられる。《共同通信》

【岩手県議会】サスケ議員の覆面着用を認める

岩手県議で覆面レスラーのザ・グレート・サスケ氏(33)の覆面問題で岩手県議会(定数51)は25日、自民党会派が提出した議場での覆面着用を禁止する会議規則改正案を採決した。

議員投票は25対25の同数となり、藤原良信議長(自由党)の採決で否決された。この結果サスケ氏の覆面着用は容認されることになり、4月の統一戦以来の覆面論争に一応の決着が図られた。《共同通信》

【向井亜紀さん】代理母の妊娠成功を報告

がんで子宮を摘出したため、受精卵移植による代理出産を目指していたタレントの向井亜紀さん(38)が25日、3回目の挑戦で代理母の妊娠に成功したことを、自身のホームページ上で明らかにした。《共同通信》

【この日の民主党】

[次の内閣]独自のイラク人道復興支援プランを討議

民主党『次の内閣』(ネクストキャビネット)は25日、閣議を行い、「イラク復興支援のあり方に対する考え方(案)」、『「イラク特別措置法案」及び「テロ対策特別措置法案」の論点(案)』について前原誠司・イラク問題等プロジェクトチーム座長から報告が行われた。

イラク復興支援については現地のニーズを踏まえた民主党のイラク人道復興支援策として、1.行政機構整備 2.治安維持 3.緊急雇用創出 4.緊急人道支援 5.生活基礎インフラの整備を柱にプランをまとめ、確認された。また政府のイラク特措法案に対する賛否については、上記の考え方に基づいて国会審議を重ね、さらに党内での議論を経た上で態度を明らかにしていくこととなった。

さらに、「逮捕・勾留中の議員歳費等の問題」、「地方分権改革案(中間報告)」などについて、各担当大臣から説明を受けて、議論を交わし、対応について協議を行った。

○「逮捕・勾留中の議員歳費等の問題」→国会が何らかの形で関与することで議員歳費の凍結を考えるという方向性でまとまった。
○「地方分権改革案(中間報告)」→1.税源移譲として、所得税収のうち5.5兆円を住民税に移譲する 2.一括交付金制度の創設 などの方向性が打ち出された。具体的な中身についてはさらに各部門において協議を行い、まとめていくことになった。

[衆イラク特]「特措法なら具体的支援内容示すべき」前原議員

衆議院に新たに設置されたイラク復興支援特別委員会で、米英の占領統治下にあるイラクに自衛隊を派遣するためのイラク特措法案と、インド洋に展開する米艦隊等に燃料補給を行うためのテロ特措法を2年延長する改正案の審議が始まった。初日の25日は、小泉首相も出席。民主党からは、前原誠司『次の内閣』安全保障ネクスト大臣、伊藤英成同外務ネクスト大臣、末松義規議員の3人が質問に立った。

前原議員は、米英のイラク攻撃には反対したが、イラク国家の復興については、国連を通じ多くの国々とともに日本も何らかの支援を積極的に行うべきだ、と民主党の基本的な姿勢を説明。小泉首相に対し「今後大量破壊兵器が発見されなかったとしてもイラク攻撃支持は変わらないのか」と再三詰め寄った。小泉首相は、「現在探索が継続中であり、なかったという仮定で答弁すべきでない」と態度を保留した。

前原議員はまた、自衛隊派遣の具体的内容が示されなければ賛否の判断はできないとし、(1)もう少し詰めた具体的内容を委員会の審議中に示して欲しい(2)具体的内容を基本計画に讓るなら、基本計画は国会の事前承認にすべき──と小泉首相に決断を迫った。小泉首相は、「もっと判断できる材料を提供できるよう準備させたい。事前承認の件も今後議論の余地がある」と答えた。

「自衛隊派遣に原則を見出せない」伊藤議員

衆議院イラク復興支援特別委員会で25日、関連質疑を行った民主党の伊藤英成議員は「日本がどう生きようとしているか、確固たる信念と原則を発信しなければならない」として外交の重要性を指摘。その上で、憲法の範囲内で行動するPKO活動とは性質を異にするイラクへの自衛隊派遣を原則なきものと断じた。これに対し小泉首相は「人的支援が重要。一般国民にはできないことで自衛隊に汗をかいてもらう」とした。

政府の米英のイラク攻撃支持の根拠が、イラク国内の大量破壊兵器の拡散防止だった点を確認した上で、伊藤議員は情報そのものの信憑性が疑わしいと指摘。さらにイラク特措法案に大量破壊兵器の処理支援活動が当初は盛り込まれていたにもかかわらず削除された点をめぐり、「この法律に対し政府がどのくらい真剣に責任をもってやろうとしているのか疑わしい」として、根拠なき「派遣ありき」の政府姿勢を批判した。

[衆イラク特]末松議員、無責任な自衛隊派遣方針を批判

衆議院イラク復興支援特別委員会の25日の審議で関連質問に立った民主党の末松義規議員は、民主党イラク調査団長として現地の状況を視察してきたことを踏まえ、政府のイラク復興支援特別措置法案の問題点を追及した。

末松議員は、まず復興支援のあり方についての民主党の考え方を提示。行政機構整備、治安維持、緊急雇用創出、緊急人道支援、生活インフラ整備、が当面必要な課題だとした上で、自衛隊でなければ対応できないニーズは見当たらない、と述べた。

続いて末松議員は、イラク国内の状況を「無法地帯」だとし、現地で自衛隊員が拉致されてもジュネーブ条約上の捕虜待遇を求められないことなどを指摘。「戦闘地域と非戦闘地域の区別は可能」「非戦闘地域なら危険はない」として自衛隊派遣ありきの法案を成立させようとする小泉首相の無責任さを厳しく批判した。《民主党ニュース》



6月25日 その日のできごと(何の日)