平成5280日目

2003/06/23

【小泉純一郎首相】道路公団民営化「5分割こだわらず」

小泉純一郎首相は23日、衆院予算委員会の集中審議で、道路関係4公団の分割問題について「(公団の)財務諸表などの資料が必要だ。いくつに分割するかは、これからの問題だ」と述べた。

政府の民営化推進委員会の最終報告は、道路関係4公団を5分割するとしており、これにこだわらない姿勢を示した首相発言は事実上の後退といえる。《共同通信》




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【WBCスーパーフライ級タイトル戦】徳山昌守選手が7度目の防衛に成功

世界ボクシング評議会(WBC)のダブルタイトルマッチ12回戦は23日、横浜アリーナで行われ、スーパーフライ級はチャンピオン徳山昌守(金沢)が挑戦者の川嶋勝重(大橋)を3−0の判定で下し、7度目の防衛に成功した。徳山の世界王座7戦連続防衛は、国内史上単独3位。《共同通信》

【WBCミニマム級タイトル戦】星野敬太郎選手、戴冠ならず

ミニマム級は挑戦者で前世界ボクシング協会(WBA)同級王者の星野敬太郎(花形)がチャンピオンのホセ・アギーレ(メキシコ)に12回2分15秒でTKO負けし、王座奪取に失敗した。《共同通信》

【この日の民主党】

長妻議員、道路公団、雇用・能力開発機構問題を追及

衆議院予算委員会で23日、民主党の玄葉光一郎議員に続いて質問に立った長妻昭議員は、道路4公団民営化と雇用・能力開発機構に関する問題点を追及した。

長妻議員は道路4公団民営化について「プール制・償還主義は破綻した」と断じ、民営化推進委員会が意見書で示した分割実現を迫ったものの、藤井日本道路公団総裁、扇国交相は明確な答弁を回避。小泉首相は「分割は今後の問題」と言うだけで「意見書を基本的に尊重する」との閣議決定からも後退する答弁に終始した。

また、雇用・能力開発機構所有の体育施設などが破格の安値で売却された問題も追及し、坂口厚労相に新規売却は中止することを確約させた。

原口議員、「骨太の方針」の改革先送りを批判

衆議院予算委員会で23日、構造改革問題等に関する集中審議が行われ、民主党のトップとして原口一博議員が質問に立った。原口議員は、先に発表された「経済財政と構造改革の基本方針」(骨太の方針・第3弾)の原案を取り上げながら、規制改革、構造改革特区、歳入構造改革などの方針の問題点を追及した。

構造改革特区をめぐっては、まず公設民営のチャータースクール設立を通信制・定時制の高校に事実上限定していることについて批判。遠山文科相にその意志がないことを確認した。医療への株式会社参入についても、対象分野を高度先端医療に限定し、そのガイドラインを厚労省が示すという形で新たな規制を設けていることを明らかにし、厳しく批判した。

歳入構造改革をめぐっては、長期金利の上昇などによる財政悪化が進行していることを指摘し、「消費税は聖域でいいのか」と質したが、塩川財務相は「まず現在の財政構造の中で効率化を進める。今すぐやる必要はない」とした。

玄葉議員、「三位一体改革」政府案に「30点の評価」

衆議院予算委員会で23日、構造改革問題等に関する集中審議の関連質問に立った民主党の玄葉光一郎議員は、小泉内閣が近く正式決定する地方税財政の「三位一体の改革」について、「役人と族議員が権限を手放せるかどうかが核心だが、政府の案は評価30点の答案用紙だ」と厳しく批判した。

玄葉議員は、学校の校舎の補修工事を行うと市町村負担は66.7%となるのに対し、全部建て替えると26.7%の負担で済むなど、国の補助金がムダを生んでいる例を指摘、「政府案ではこうしたムダはなくならないが、民主党の提案する一括交付金制度なら、すっかりなくなる」などと力説した。《民主党ニュース》



6月23日 その日のできごと(何の日)