平成5260日目

2003/06/03

【エビアン・サミット】閉幕

主要国首脳会議(エビアン・サミット)は3日、北朝鮮の核開発や拉致問題への包括的解決への支持を盛り込んだ議長総括を採択し、閉幕した。

6月3日のできごと(何の日)【エビアン・サミット】閉幕
https://www.kantei.go.jp/

北朝鮮問題で小泉純一郎首相の主張が通り、面目は保ったものの、各国との温度差はぬぐいきれず、解決に向け実際に動き出すかは不透明。日本が熱望する多国間協議への参加も見通しが立っていない。《共同通信》




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【阪神・八木裕選手】代役の「4番」で4安打5打点

中日5−10阪神◇3日◇倉敷

「4番が打てなくて負けたと言われたくなかったからね」5打数4安打5打点。今季初の4番の代役を十二分に果たした。この日はアリアスが体調不良で欠場。右肩を痛めた浜中も十分な守備はできない。桧山、片岡は調子が落ちてきている。

打線の再編成を迫られた田淵チーフコーチが、八木の起用を星野監督に提案した。理由は「いつでも集中力を出してくれる」からだった。「代打の神様」と呼ばれる37歳。勝負どころに見極める打力を発揮した。《共同通信》

【この日の民主党】

「秋に向けて選挙態勢に入る」菅代表

民主党の菅直人代表は3日、定例の記者会見を開き、秋から暮れにかけて解散・総選挙が行われることが「ほぼ確定した」として、勝利に向けた取り組みに全力を挙げる考えを明らかにした。

菅代表は会見で、エビアン・サミット出席のためフランスを訪れている小泉首相が来年の衆参ダブル選挙はないとの見通しをはっきり述べたことを取り上げ、「以前から言ってきたが、10月解散・11月投票というスケジュールがこれでほぼ確定した。これからは総選挙の取り組みに全力を挙げる」と述べ、選挙態勢に入ることを宣言した。

また、りそな銀行への公的資金注入の決定をめぐって、金融庁が同行の決算が債務超過にならないよう監査内容に圧力をかけた疑いが持たれている問題で、菅代表は、金融庁の不当な働きかけを裏付ける信憑性の高い情報が民主党に寄せられていることを明らかにし、新たな情報を基に国会でさらにこの問題を追及する意向を強調。まず、4日の衆議院財政金融委員会で仙谷由人・『次の内閣』ネクスト経済財政相がこの問題を取り上げることを明らかにした。

さらに菅代表は、外交問題に関連して、民主党イラク調査団派遣、アウンサンスーチー女史再拘束、盧武鉉韓国大統領訪日について言及。

イラク調査団については、先発の首藤信彦衆院議員に加え、同日夕に末松義規衆院議員、若林秀樹参院議員の2名が現地に向けて出発することを明らかにし、「(復興支援をめぐって)何がイラクの人々にとって必要なのか、必要でないのか、しっかり見てきてほしい」と語った。

ミャンマーの民主化運動指導者であるアウンサンスーチー女史が先月30日、軍政当局によって再び拘束されたことについては、遺憾の意を示すとともに日本政府として即時釈放を求める姿勢を明確にするよう求めた。

最後に、訪日する盧武鉉大統領との会談が7日夕に予定されていることについて菅代表は、「北朝鮮情勢の新たな展開などについて意見交換したい」と期待を表明。また、自民党の麻生政調会長が「創氏改名は(朝鮮人が)名字をくれと言ったのがそもそもの始まりだ」などと発言し韓国内で批判が高まっている問題についても触れ、「相変わらず繰り返している。こういう自民党に良好な日韓関係が築けるのか」と苦言を呈した。

[常任幹事会]総選挙態勢確立へ全国幹事長・選対会議を開催

民主党は3日午前、第247回常任幹事会を開催し、今秋にも予想される解散・総選挙に向けた全党の取り組み態勢を確立するため、14日に東京で全国幹事長・選対責任者会議を開催することなどを決定した。

冒頭、菅直人代表は、「新執行部が発足し約半年たったが、これからの半年は、次期総選挙の可能性がきわめて高い。新たな気持ちで半年間を走り抜いて行きたい」などと挨拶。

岡田克也幹事長は、選対本部の体制充実、全国幹事長・選対責任者会議の開催、自由党との合流問題での議員懇談会開催の経過、会期延長とイラク復興支援問題などについて提案と報告を行い、了承された。

野田佳彦国会対策委員長と枝野幸男政策調査会長は、労働基準法改正案について、与党と民主党とで精力的に協議した結果、2日に法案修正で合意に達したこと、今後の残された国会会期内の重要課題である生保の予定利率引き下げに関する保険業法改正案について、徹底審議を求めていくことなどを報告した。

また、衆議院滋賀県第3区で新人の三日月大造さん(32歳)の公認内定を決めた。三日月さんは、JR連合役員などをへて02年4月から松下政経塾生。

イラク復興支援問題に関連して、現在のイラクの情勢、復興支援の課題などを現地調査するため、3日から9日まで、末松義規(『次の内閣』イラク問題プロジェクト・チーム事務局長=団長・衆議院議員)、首藤信彦(『次の内閣』外務副大臣・衆議院議員)、若林秀樹(国際局副局長・参議院議員)らからなる調査団をイラク・バグダッドに派遣することも了承した。

イラクの治安、復興支援のニーズなど広く調査へ党調査団派遣

民主党は、イラク戦争の事実上の終結を受け、復興へ向けた人道支援には出来る範囲の取り組みをすべきとの観点から、イラク調査団を派遣する。

調査団は、末松義規衆議院議員(『次の内閣』イラク問題プロジェクト・チーム事務局長=団長)、首藤信彦衆議院議員(『次の内閣』外務副大臣)、若林秀樹参議院議員(国際局副局長参)ら4人。3日夜に日本を出発、5~7日にイラク・バグダッドでダ・ジルバ国連イラク人道調整官、ドュボアUNDP常駐代表、デ・ロイUNICEF常駐代表、ブレマー文民行政官及び復興人道支援室(ORHA)などとの面会・視察を予定している。首藤議員はすでに1日に出発し、シーア派が多数を占める南部地域を調査したのち、5日に現地で合流する。

「民主党として、日本がイラクの復興支援にどこまで、どういう形で関わることができるのか、幅広く見てきたい。クルド人対アラブ人、シーア派対スンニ派など、イラク内部の抗争や米軍への敵意など治安状況の悪化が進むなかで、日本の取り組みがそれらに巻き込まれることのないような配慮が重要だ」と表明。また、若林議員も、「ODAに携わったことがあるが、現場にどのようなニーズがあり、何を期待されているのか、その上で何をすべきかという観点が今後の政策立案に重要だ」と現地調査への抱負を語った。《民主党ニュース》



6月3日 その日のできごと(何の日)