平成5168日目

2003/03/03

【ヤンキース・松井秀喜外野手】オープン戦で3打数3安打3打点

米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手は3日、フロリダ州タンパでブルージェイズとのオープン戦に「5番・左翼」で先発し、五回二死一、二塁の第3打席で右越えに3点本塁打を放った。松井はオープン戦第2号アーチ。

松井は二回一死走者なしの第1打席でいい当たりの右前打。四回一死一、二塁の第2打席も中前打を放ってチャンスを広げた。松井は六回表の守備から退き、この試合は3打数3安打3打点だった。

ブルージェイズは昨季3勝0敗、防御率2・45の長身左腕マーク・ヘンドリクソンが先発した。《共同通信》

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【東海村臨界事故】JCO元所長らに有罪判決

2人が死亡し国内原子力史上最悪の被害を出した東海村臨界事故で、業務上過失致死罪などに問われた核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)元東海事業所長のA(56)ら6被告の判決公判が3日、水戸地裁で開かれた。鈴木秀行裁判長は、A被告に禁固3年、執行猶予5年、罰金50万円(求刑禁固4年、罰金50万円)など6人全員に執行猶予付きの有罪を言い渡した。

原子炉等規制法違反罪などに問われた法人としてのJCOは求刑通り罰金100万円とした。6被告と同社は控訴しない方針。《福井新聞》

【キューバ・カストロ議長】広島を訪問

「広島訪問は若い頃からの夢だった。夢がかなった」3日、広島市の平和記念公園を訪問したキューバのカストロ国家評議会議長は、原爆資料館で案内役の館長に矢継ぎ早に質問したり、展示資料を興味深そうにのぞき込んだりするなど、原爆被害への関心の深さをうかがわせた。

76歳と高齢で、後継者問題や健康不安がささやかれる議長。歓迎昼食会のスピーチでは声がかすれて近くでも聞き取りにくかったほど。

それでも「罪のない犠牲者たちの姿が(頭に)浮かんだ」(議長)という原爆慰霊碑前では、報道陣や見学客ら約300人が見守る中献花。背筋をピンとさせて黙とうした。《福井新聞》

【小泉純一郎首相】北朝鮮問題「冷静に対処」

小泉純一郎首相は3日午前、衆院予算委員会の外交に関する集中審議で、北朝鮮が地対艦ミサイルを発射したり黒鉛減速実験炉を再稼働させたことに関し「日朝宣言が守られていない面もあるが、独特の瀬戸際外交で、あまり調子に乗らないで、冷静に対処することが必要だ」と述べた。北朝鮮の行動の背景については「(北朝鮮は)国際社会から孤立している焦燥感がある」との見方を示した。《福井新聞》

3月3日/のできごと