平成4516日目

2001/05/20

【ボクシング】WBCスーパーフライ級タイトル戦

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は20日、ソウル市内のホテルで行われ、チャンピオンの徳山昌守(金沢)が挑戦者の前王者、曹仁柱(韓国)に5回45秒KO勝ちし、2度目の防衛に成功した。

日本のジム所属選手が韓国で世界王座防衛を果たしたのは、1985年の渡辺二郎(大阪帝拳)に次ぎ2人目。徳山は至難といわれる韓国での世界戦をクリアした。

在日朝鮮人3世として敵地で前王者との再戦に臨んだ徳山は立ち上がり、得意の左ジャブが出ず、攻めあぐねた。しかし、次第にリズムをつかみ、5回鮮やかな右ストレートを決めて曹をキャンバスに沈めた。

徳山の戦績は27戦24勝(6KO)2敗1分け、曹は20戦18勝(7KO)2敗。《共同通信》

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【安倍晋三官房副長官】「ビザ発言、承知せず」

安倍晋三官房副長官は20日のテレビ朝日番組で、田中真紀子外相が中国の唐家璇外相との電話会談で李登輝前台湾総統への査証(ビザ)発給を今後は認めないとの方針を伝えたことについて「そうおっしゃったとは承知していない」と述べた。

日中外相会談での田中外相発言については「日中共同声明を尊重して慎重に対処していきたい」との内容だったと聞いていると説明した。

これに対し民主党の岡田克也政調会長は「(言っているか言っていないか)閣内不統一だ。統一見解を出してもらう」と要求した。《共同通信》

【大相撲夏場所】8日目

大相撲夏場所8日目(20日・両国国技館)全勝の横綱貴乃花は和歌乃山の休場による不戦勝で、勝ち越しを決めた。千代大海は大関同士の対戦で魁皇を引き落として7勝目を挙げ、ただ一人1敗で追うとともに、かど番脱出にあと1勝とした。魁皇は4勝4敗。横綱武蔵丸は小結琴光喜を押し出して2敗を守った。琴光喜は3敗目。残る大関は雅山が若の里を引き落として6勝目を挙げ、武双山は土佐ノ海を押し出して星を五分に戻した。出島は小結朝青龍に寄り切られて6敗目を喫した。朝青龍は1横綱4大関を倒して5勝目。関脇対決は栃東が栃乃洋を寄り切った。《共同通信》

【サッカー・コンフェデ杯】代表選手発表

日本サッカー協会は20日、コンフェデレーションズカップに出場する日本代表23人を発表、DF森岡隆三(清水)MF中田英寿(ローマ)FW高原直泰ら主力が順当に選ばれた。代表は22日から25日まで静岡県内で合宿し、30日の開幕に備える。

中田については、現段階では一次リーグ3試合だけ参加予定。3月のフランス戦、4月のスペイン戦のどちらにも出場せずに選ばれたのは、左ひざ負傷のいえたMF森島寛晃(C大阪)とGK都築龍太(G大阪)の2人。

記者会見したトルシエ監督は、0−1で惜敗したスペイン戦の成果を強調し、DF陣はこの試合は初出場だった上村健一(広島)波戸康広(横浜M)を含むスペイン戦のメンバー全員を選出した。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは20日、メッツがニューヨークでドジャースと対戦、「六番・中堅」で先発した新庄外野手は5−5で迎えた九回裏二死、一、三塁で中前にサヨナラ打を放った。日本人選手が大リーグでサヨナラ打したのは初めて。

新庄は2点を追う八回、無死一、二塁の第4打席で犠牲バントを決めて次打者の同点タイムリーに結びつけ、九回はドジャース四番手のアダムズから試合を決着させる安打を打った。新庄の打率は2割8分8厘。

マリナーズはシアトルでヤンキースと対戦、「一番・右翼」のイチロー外野手は4打数1安打だった。打率は3割6分5厘。試合はマリナーズが6−2で勝った。

ロイヤルズの鈴木投手はカンザスシティーでのレッドソックス戦の七回から三番手で登板。3回で2本塁打を浴び、3失点だった。試合は3−10で敗れ、鈴木に勝敗はつかなかった。《共同通信》

【皇太子殿下】流鏑馬を視察

英国を公式訪問中の皇太子さまは20日午後、ロンドンのハイドパークで催された日本紹介事業「Japan 2001」のオープニング行事「祭」を視察された。

「祭」は、流鏑馬や太鼓演奏、日本食の屋台などの出し物のほか、阿波おどりなど郷土芸能を紹介するイベントで、皇太子さまは関係者の案内で、会場をゆっくり見て回った。

途中でチャールズ英皇太子も合流、流鏑馬の実演などをそろって鑑賞。

一連の事業では、今年5月から来年3月にかけて日本の文化や伝統、日本人のライフスタイルなどを紹介するイベントが英国各地で展開される。《共同通信》

【この日の民主党】

どう取り組む山林の再生、農業の再生~ネクストキャビネットin四国を池田町で開催

5月20日、3度目の地域開催となる「ネクストキャビネットIN四国」が、四国のへそといわれる徳島県池田町で開催された。民主党からは、岡田克也政調会長、前原誠司社会資本整備担当ネクスト大臣、山谷えり子文部科学ネクスト大臣、鮫島宗明環境農水ネクスト総括副大臣が出席。会場となった池田保険センターには県内外から約100名が集まった。

過疎が進む地方都市、池田町でのテーマは「山の再生、農林業の再生と公共事業」。徳島県第2区支部長の高井美穂さんの司会で、まず、前原ネクスト大臣が、「緑のダム」政策などの公共事業政策の抜本改革や、林業の振興など中間参加地の活性化策を提案。また、山谷ネクスト大臣は、多様化と分権化を柱にした、子どもたち一人ひとりに行き届く教育をめざすとの民主党の教育政策を説明した。鮫島ネクスト副大臣は、輸入食料の増大により「食の安全」が消費者の大きな関心事になっていることを踏まえ、「農業土木中心・都市と農村の対立を拡大する従来型農政」から、消費者のニーズと生産者の努力が結びつく新たな農政への転換を説いた。

会場からは、地方が何に活路を見いだしていくか、農業や林業への配慮なくしては公共事業に頼る地方からの脱却は不可能との観点から、「林業で生活できるような所得保障を」「都市政策ばかりでなく過疎地対策を議論して欲しい」「悪いことをやるのが政治家というような見本ばかりでは子供に教育できるわけがない」など厳しい意見が相次いだ。

最後に、岡田克也政調会長(ネクスト官房長官代理)から「改革とは既得権を守る官僚や族議員の力に屈せずに必要な所に予算を配分できるように変えること。期待の声をしっかり受け止めて本当の改革をできるようきちんとチェックし、議論し、対案を出します。」との決意と総括。予定された2時間はあっという間に経過し、参議院選挙予定候補者の弁護士木村清志さんが閉会挨拶を行って、会を終えた。《民主党ニュース》



5月20日 その日のできごと(何の日)