平成4475日目

2001/04/09

【小泉純一郎元厚相】派閥離脱を検討

森喜朗首相の後継を選出する総裁選について、自民党は9日の党総裁選挙管理委員会で、11日告示、12日立候補受け付け、24日の両院議員総会で投開票とする日程を決めた。これを受けて自民党内の候補者選びは最終調整に入った。

森派は9日の幹部会で小泉純一郎元厚相の擁立を決定、小泉氏は「派閥次元の後継選び」との批判をかわし、派閥横断的な支持を獲得する狙いから森派離脱を検討している。橋本派は橋本龍太郎行革担当相擁立で意見集約する予定だったが、若手議員らから異論が出たため正式決定は11日以降に持ち越した。

江藤・亀井派の幹部会合では、緊急経済対策の実現を図るため中曽根康弘元首相らが「立つべきだ」と亀井静香政調会長の立候補を促すなど擁立論が一気に強まった。

党内には江藤・亀井派は最数的に橋本派支持に回るとの観測もあるが、江藤・亀井派内には「亀井氏は出馬を決断せざるを得ない」との見方が広がっている。同派は10日に緊急総会を開き、亀井氏擁立問題を協議する。《共同通信》

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【大相撲・曙親方】宇和島水産高を訪問

米原潜と実習船の衝突事故で、生徒4人、教諭2人が行方不明になった愛媛県立宇和島水産高校で9日、始業式があり、行方不明の4人も3年に進級した。しかし姿はなく、寂しさの残る新年度のスタートとなった。

また同日午後、ハワイ・オアフ島出身の元横綱、曙親方が激励のため同校を訪問。生徒の案内で約1時間、魚を養殖する実習室や缶詰製造工場などを見学し「生徒の笑顔を見てほっとした。気を落とさず頑張ってほしい」と話した。《共同通信》

【日銀】支店長会議

日銀は9日、東京・日本橋の本店で支店長会議を開いた。

速水優総裁は冒頭のあいさつで、景気について「輸出の減少を背景に、このところ足踏み状態で、先行きも停滞色の強い展開が続く可能性が高い」と先行きに懸念を表明。その上で「今後は需要の弱さに起因する物価低下圧力が強まる可能性にも留意が必要だ」と述べ、デフレに対しての警戒感を示した。

政府が緊急経済対策をまとめたことに関連して、総裁は「日本経済の持続的成長軌道への復帰には、不良債権問題の解決をはじめ、金融システムや経済・産業面の構造改革が不可欠だ」と語り、民間の自助努力の必要性を強調した。

会議では(1)米国景気に減速が輸出依存度の高い地域で生産や雇用にどう影響が出ているのか(2)企業の景況感悪化が鮮明になる中で景気を下支えしてきた設備投資にどんな変化が生じているか−などについて、各支店長がそれぞれの管内の経済情勢を報告した。《共同通信》

【韓国】駐日大使を一時召還

韓国政府は9日、日本の歴史教科書問題をめぐる協議のため、崔相龍駐日大使を10日、帰国させると発表した。

日本の中学歴史教科書検定で「新しい歴史教科書をつくる会」主導の教科書が合格して以来、韓国では教科書の再修正に向け、強硬な対応を政府に求める声が強まっている。こうした中、韓国政府として、駐日大使の一時召還という異例の措置を取った形だ。

1998年10月の日韓共同宣言で歴史問題に区切りを付け、好転しつつあった日韓関係は、教科書問題をめぐって再び悪化する恐れも出てきた。

ただし、韓国政府当局者は崔大使の召還目的について「検定結果に対する抗議の意思表示ではなく、日本国内の動向を報告させ、韓国政府の基本的政策指針を伝えるため」と説明しており、数日程度の短期帰国にとどまる可能性もあるという。《時事通信》

【政界談話室】

○・・・自民党の古賀誠幹事長は9日、総裁選日程を説明するため会談した民主党の菅直人幹事長に対し「(国会日程で)野党各党に迷惑を掛けるから」と低姿勢で臨んだ。菅氏が「私も立候補しようかな」と軽口をたたくと、「どうぞ、どうぞ。自民党に入ればいい。入党には推薦人が2人要りますよ」と古賀氏。同行した自民党の大島理森国対委員長も「党費は年間4000円です。古賀幹事長と私が推薦人になりますよ」と合いの手を入れ、日ごろの対決姿勢はどこ吹く風。《共同通信》

【MLB】

米大リーグで9日、メッツの新庄が強敵のブレーブスを相手に、「七番・右翼」でフル出場し、六回の第3打席で記念すべき大リーグ第1号本塁打を放った。

本拠地シェイ・スタジアムでの今季初試合。新庄にとって通算7試合目で、19打席目での待望のアーチは、地元のファンに強烈な印象を与えると同時に、同僚や首脳陣からも、予想を上回る活躍に対し、驚きに似た声も挙がっている。《共同通信》



4月9日 その日のできごと(何の日)