平成4383日目

2001/01/07

【森喜朗首相】アフリカ歴訪に出発

森喜朗首相は7日夕、政府専用機でアフリカ3カ国とギリシャ訪問に出発した。緒方貞子前国連難民高等弁務官も同行した。機内で会見した森首相は「アフリカ問題の解決なくして、21世紀の世界の安定と繁栄はない。日本とアフリカの関係発展の力強いメッセージを発信したい」と述べ、エイズなどの感染症や地域紛争などアフリカの抱える深刻な課題に日本も積極的に支援していくことを表明、日本とアフリカ諸国との友好信頼関係の確率に意欲を示した。

日本の首相としてサハラ以南のアフリカ諸国訪問が初となる森首相は「日本外交の新たなページを開くことになる」とし、アフリカ問題に真正面から取り組むことが、今後の日本外交の“試金石”になるとの認識を示した。《北國新聞》

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【NHK大河ドラマ・北条時宗】放送開始

【全国高校ラグビー】伏見工(京都)3度目の優勝

ラグビーの第80回全国高校大会最終日は7日、東大阪市の花園ラグビー場で決勝を行い、伏見工(京都)が佐賀工(佐賀)を21−3で下し、8大会ぶり3度目の優勝を飾った。

前半の伏見工はボールがつながらず、0−3で折り返した。しかし、風上に立った後半7分、キックで敵陣10メートルラインまで地域をばん回し、密集から一瞬のすきを突いて抜け出した工藤が、40メートルを独走して右中間に逆転のトライ。その後も風上の優位を生かして敵陣に攻め込み、19分と22分にトライを重ねた。《共同通信》

【全国高校サッカー】準決勝

サッカーの第79回全国高校選手権第6日は7日、東京・国立競技場で準決勝を行い、高校総体、単独チームで出場した国体と合わせた三冠を目指す国見(長崎)と、草津東(滋賀)が決勝へ進出した。

国見は富山一(富山)の堅い守りに苦しんだが、後半12分、FW松橋のセンタリングをMF大久保が右足で合わせ、1−0で競り勝った。国見は7年ぶり6度目の決勝進出。草津東は持ち前の攻撃サッカーで主力3人を欠く青森山田(青森)を押し、FW井口のゴールなど後半の2得点で2−0と快勝し、初めて決勝に進んだ。《共同通信》

【大相撲初場所】初日

大相撲初場所初日(7日・両国国技館)2大関が敗れる波乱があった。魁皇は新関脇若の里の左下手投げに屈し、貴ノ浪の押し出された出島とともに黒星スタートとなった。ほかの上位陣は安泰。横綱武蔵丸は新小結隆乃若を寄り切り、貴乃花は小結栃乃洋を右上手投げで下した。大関千代大海は新関脇琴光喜の挑戦を押し出しで退けた。雅山は栃栄を引き落とし、武双山は琴ノ若に左上手投げで勝った。横綱曙は休場した。《共同通信》

【自民党・古賀誠幹事長】中選挙区復活を党内論議

自民党の古賀誠幹事長は7日のNHKの報道番組で、衆院の選挙制度改革に関連し、公明党が求めている中選挙区制復活について「今の小選挙区比例代表並立制はいろんな意味でゆがみが来ていることは事実だ。中選挙区制を視野にいれた議論を党で始めたい」と述べ、党政治制度改革本部を中心に検討を始める考えを示した。

公明党との参院選の選挙協力については「可能な限り誠意をもってギブ・アンド・ギブにならないように努力していく」と述べ、公明党側の一方的協力にならないよう、与党内で早急に調整を進める意向を示した。《共同通信》

【中曽根康弘元首相】「過半数割れでも森首相は続投」

自民党の中曽根康弘元首相は7日のフジテレビの報道番組で、夏の参院選を森喜朗首相の下で戦うことを強調「与党3党で過半数割れするかが焦点だろうが、5人や8人足り開くなっても首相は衆院で決めるので衆院で過半数を持っている限り、内閣は続く」と述べ、与党が過半数確保に失敗しても森首相が続投するとの考えを示した。《共同通信》

【仙台筋弛緩剤事件】他の患者にも筋弛緩剤

仙台市の北陵クリニック(二階堂昇院長)で、小学6年の女児(11)に筋弛緩剤を点滴した殺人未遂事件で、逮捕された元同クリニック准看護師の守大助容疑者(29)は宮城県警捜査本部の7日までの調べに対し、北陵クリニックで他の患者にも筋弛緩剤を投与したと供述した。守容疑者は待遇への不満など動機のような話もしているが、信頼性については疑問が残ると捜査本部はみている。捜査本部は同日午後、守容疑者を送検した。

守容疑者は1999年2月から昨年10月まで北陵クリニックに勤務。その間の約1年10カ月に同クリニックで約10人の患者が死亡していたことも判明。捜査本部は死亡した患者の死因を調べるとともに守容疑者との関連を捜査している。《共同通信》

仙台市の北陵クリニックで小学6年の女児(11)に筋弛緩剤を点滴した殺人未遂事件。7日午前の北陵クリニックの記者会見では、病院幹部の無責任さだけが浮き彫りとなった。

「私は全然事件を知らなかった。昨日知った」クリニックの施設で会見した二階堂昇院長は、他人事のように話すだけ。あっけにとられる報道陣を前に、事件を知ったのが守大助容疑者の逮捕当日と明らかにした。

「被害者らに申し訳ない。管理の甘さも反省し(医療体制を)再建したい」と謝罪したものの、半田郁子副院長に責任を押し付けるように、その後の質問はほとんど半田副院長に答えさせた。《共同通信》



1月7日 その日のできごと(何の日)