平成4289日目

2000/10/05

【ユーゴスラビア】ミロシェビッチ政権崩壊

ユーゴスラビアの野党支持者らによる連邦議会などの占拠を受け、セルビア民主野合連合のコシュトニツァ氏は5日夜、連邦議会前に集まった市民に向けて演説、「セルビアを解放した」と述べ、大統領として国政掌握を宣言した。

独立系ベタ通信によると、ユーゴ連邦軍参謀本部の報道官は6日、「軍はセルビアの民主プロセスに介入しない。選挙における国会の意思を尊重する」と言明、政変への不介入とともに新政権受け入れの方針を明らかにした。東欧最後の強権的指導者として君臨してきたミロシェビッチ政権は事実上崩壊した。《共同通信》




【オリックス・野田浩司選手】現役引退を表明

オリックスの野田浩二投手(32)が今季限りで現役を引退することが5日、明らかになった。

9月14日に球団から戦力外通告を受けていた同選手はこの日、神戸市内の球団事務所、グリーンスタジアム神戸を訪れて仰木監督や関係者にあいさつ。「通告を受けたときから引退は決めていた。球団にはきのう(4日)電話で伝えたけど、みなさんにあいさつしてすっきりした」と話した。

今後については未定で「いろんな角度から野球を見ていきたい」としている。《福井新聞》

【森喜朗首相】あっせん法案成立に期待感

公務員に対する政治家らの口利き行為を制限する「あっせん利得処罰法案」は5日午後、野党欠席のまま衆院本会議で自民、公明、保守が提出した与党案の趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。

森喜朗首相は同法案の意義について「政治倫理の一層の確立のためには、政治家一人ひとりの自覚が必要だが、政治家の廉潔性を疑わせる事件が後を絶たず、国民の政治不信が深まっている。(法案成立は)政治の自浄能力を示し国民の政治への信頼回復のために寄与する」と述べ、今国会での成立に期待感を示した。《福井新聞》

10月5日/のできごと