平成4255日目

2000/09/01

【東京・三宅村】全ての住民に島外避難を指示

噴火活動が続く伊豆諸島・三宅島で、長谷川鴻・三宅村長は1日、村職員、医療関係者などを除くすべての一般住民を3日以内に避難するよう避難指示の行政命令を出した。島には1500人程度が残っており、東京都の青山佾副知事が同日、三宅村を訪れて長谷川村長と具体的な避難方法などを詰める。

火山活動が続き、一般の住民に島外への避難指示が出た伊豆諸島・三宅島では1日午後、東京都や三宅村の担当者らが今後の対応を協議。避難計画の作成に着手する一方、客船を夜間の宿泊施設としてチャーターするなど、ライフライン確保や保安のため島に残留する住民の安全確保に全力を挙げる方針を確認した。

また同村は既に島から避難していた住民に2日から4日にかけて一時帰島を認めることにした。

都は1日午後、副知事を三宅島に派遣。国土庁、建設省など政府担当者の対策チームも現地入りしたほか、2日には石原慎太郎知事も三宅島に入る。《共同通信》




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【自民党・野中広務幹事長】年内辞任を表明

自民党の野中広務幹事長は1日、テレビ朝日番組の録画どりで、11月か12月に行われる内閣改造に伴い党役員人事があると指摘し「それが一つの潮時だろう、そうなると思う」と述べ、年内に幹事長から退きたいとの意向を表明した。

野中氏は、先の衆院選挙中から辞意を表明していた。今回、時期を明示したうえで辞任の考えを示したことで、辞意は固いとみられる。

野中氏の辞意表明は、森喜朗首相の政権基盤を揺るがしかねず、「政権に恋々としない」との首相発言をきっかけに、首相が政権運営に弱気になっているとの憶測も出ている折だけに大きな反響を呼びそうだ。《共同通信》

【南北閣僚級会談】平和共存へ7項目

平壌で行われた韓国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の第2回閣僚級会談は1日、軍事的信頼構築のための軍当局者会談の早期開催を協議することなど7項目の合意事項を盛り込んだ共同報道文を発表、終了した。次回閣僚級会談は27日から30日まで韓国・済州島の漢拏山で開く。

焦点だった軍事分野の緊張緩和や信頼醸成に関しては、韓国側が求めた軍当局間のホットライン設置など具体的措置は見送られたが、軍当局者会談の早期開催に向けた協議開始を引き出した。

6月の南北共同宣言は緊張緩和や信頼醸成に具体的な言及がなかったため、韓国内では保守派を中心に不満がくすぶっていたが、軍事会談開催が目標としてうたわれたことで、平和共存への枠組みづくりは転換点を迎えた。《共同通信》



9月1日 その日のできごと(何の日)