平成4155日目

2000/05/24

【大相撲・雅山関】大関昇進

日本相撲協会(時津風理事長=元大関豊山)は24日午前、東京・両国国技館で名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の番付編成会議と、理事会を開き、関脇雅山(23)=茨城県出身、武蔵川部屋=の大関昇進を正式に決めた。しかし、理事会では「もう1場所見た方がいい」などの反対意見があったため、異例の理事10人による採決に持ち込まれ、「賛成7、反対3」で昇進が決まった。

この後、協会からの使者として北の湖理事(元横綱)と千賀ノ浦審判委員(元関脇舛田山)が、東京都荒川区の武蔵川部屋を訪れ、本人と師匠の武蔵川親方(元横綱三重ノ海)に昇進を伝えた。雅山は「大関の名を汚さぬよう初心を忘れず、相撲道に精進、努力致します」と口上を述べた。

雅山は、平成10年名古屋場所に明大を中退して幕下付け出しで初土俵。所要わすか12場所での昇進は、昭和以降では豊山(現時津風理事長)らに並ぶ最速タイ記録となった。学生相撲出身としては、今年3月の春場所後に昇進した兄弟子の武双山に続く6人目、明大出身では初めて。茨城県出身者としても、武双山以来。武蔵川部屋からは2場所連続で大関が誕生、一つの部屋で1横綱3大関を擁す初のケースとなった。《共同通信》




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【トヨタ・Opa】発売

2000 平成12年5月24日【トヨタ・Opa】発売
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【北海道・有珠山】虻田町1876人に避難解除

火山噴火予知連絡会の新見解を受け、北海道・有珠山ふもとの虻田町住民1876人に出されていた避難指示が24日午前9時に解除された。住民らは3月31日の噴火から54日ぶりにわが家での生活に戻った。

対象は高砂、入江地区の一部などで、火口から比較的離れた地域。洞爺湖温泉街などの住民約5000人は対象に含まれず、避難生活を続ける。伊達市や豊浦町の避難所では、自宅に戻る住民の荷造りを避難所に残る住民らが一緒に手伝い、「ゆっくり休んで」と見送った。《共同通信》

【秋篠宮同妃両殿下】石川県入り

秋篠宮ご夫妻は24日、石川県入りし、金沢市の金沢全日空ホテルで開幕した日本動物園水族館協会の平成12年度総会、協議会に出席された。同協会の総裁を務める秋篠宮さまは「総会が豊かな自然に恵まれた石川の地で開催されることをうれしく思います。動物園や水族館に生涯学習の場としての役割が求められている中、21世紀にふさわしい施設を目指して議論が深まるよう期待しています」と述べられた。

お二人そろっての石川訪問は初めてで、秋篠宮さまは平成4年2月以来、8年ぶり4度目、紀子さまは初めてとなる。

ご夫妻は24日午前9時40分、全日空機で小松空港に到着された。秋篠宮さまはグレーのスーツ、紀子さまはカーキ色のワンピースに白のジャケットを組み合わせた初夏らしいさわやかな装いで、ロビーで出迎えた谷本正憲知事、上田幸雄県議会議長、永井和夫県警本部長、西村徹小松市長、灰田昌典同市議会議長に、にこやかに応じられた。

小松空港周辺では大勢の市民が日の丸の小旗を振って歓迎し、ご夫妻は車中から笑顔でこたえられた。

秋篠宮ご夫妻は午後から金沢市の県聴覚障害者センターや兼六園を視察し、夜は金沢全日空ホテルで開かれる県と日本動物園水族館協会による歓迎懇親会に臨まれる。《北國新聞》

秋篠宮ご夫妻は24日、石川県入りし、金沢市の金沢全日空ホテルで開幕した日本動物園水族館協会の平成12年度総会、協議会に出席された。同市の県聴覚障害者センター、兼六園も視察し、大勢の市民の出迎えに笑顔でこたえられた。

日本動物園水族館協会の総裁を務める秋篠宮さまは総会であいさつし、紀子さまとともに記念講演を聞かれた。県聴覚障害者センターでは、耳の不自由なお年寄りが手話で意思疎通を図る様子や手芸品の製作に取り組む姿を見学された。

兼六園では時雨亭でお茶を楽しんだほか、霞ケ池、日本武尊像、花見橋下のカキツバタなどを観賞し、園路で待つ市民や観光客の呼び掛けに何度も手を上げてこたえられた。

ご夫妻は引き続き、金沢全日空ホテルで開かれた日本動物園水族館協会の懇親会に出席し、会員と和やかに懇談された。《北國新聞》

【千葉県、茨城県】ひょう 100人以上けが

24日正午ごろから午後1時ごろの間、千葉県北部から茨城県南部にかけ突風や局地的な豪雨、大粒のひょうが降るなどし、校外学習中の児童がひょうに当たり打撲傷を負ったり、窓ガラスが割れてけが人が出るなどの被害が出た。

千葉県教育庁などによると、同県柏市布施の公園で、校外学習中だった同市立土南部小学校の三年の児童の頭などにひょうが当たり60人が打撲傷を負うなど、小中学生計64人を含む76人が軽傷。公立の小中52校や、県立高など17校でガラスなどが破損した。

同県消防地震防災課などによると、我孫子市湖北台の団地80数棟で、ほぼ全世帯の窓ガラスが割れるなど同県北部で住宅など4000棟以上が被害を受け、佐倉市では直径6,7センチのひょうも確認された。

また茨城県警などによると、同県取手市で小学生ら31人がひょうや突風で割れた窓ガラスの破片などで軽いけがをしたほか、突風で同市取手の大利根橋の国道6号でトラック2台が横転。同県によると、県内9市町村で畑作などに約9億円の被害が出た。《共同通信》

【鹿児島県姶良町】16歳、店長刺し死なす

24日午後0時45分ごろ、鹿児島県姶良町のスーパーで、総菜店の店長Aさん(33)が、アルバイト店員の少年(16)に包丁で刺された。Aさんは病院に運ばれたが、約1時間後に死亡。少年は犯行後、現場で立ちすくんでいるところを周りにいた店員らに取り押さえられ、加治木署が殺人未遂の現行犯で逮捕した。同署は殺人容疑に切り替えて送検する方針。

調べによると、少年はスーパー1階の食品売り場にある総菜店に勤務していたが、Aさんに「作業の仕方が悪い」などと注意されたことに腹を立て、店内にあった刃渡り40センチの包丁でAさんの胸や腹など数カ所を刺した疑い。

調べに対して、少年は「(注意されたことに)かっとなって殺そうと思った」などと供述している。

少年は昨年春に中学を卒業。約1カ月前から同店で働いていたが、普段から勤務態度などを注意されることが多かったという。

犯行当時、現場付近には買い物客らがいたが、現場に居合わせた加治木町の女子高校生(16)は「長細い包丁で何回も刺されていた。辺りに血が飛び散り、周りから悲鳴が上がった」と当時の模様を話していた。《共同通信》

【民主党・鳩山由紀夫代表】「森政権は末期的症状」

野党各党党首は24日の記者会見で、森喜朗首相の「神の国」発言をめぐる首相や自民党の対応を厳しく批判した。民主党の鳩山由紀夫代表は、自民党内から出ている「衆院選先延ばし論」について「森政権は始まったばかりだが末期的症状だ。そういう声が一部で上がるほど混乱が生じているということだ」と指摘した。《共同通信》

【この日の民主党】

首相の党首討論ボイコットを批判―鳩山代表

鳩山代表は24日の定例会見で、森首相の「神の国」発言について、「一個人の発言というよりは、自民党の『天皇中心主義』的な発想や国会議員・官僚を国民よりも上位と見なす姿勢が背景にある」と指摘した。

鳩山代表は、自民党が24日に予定されていた党首会談をボイコットしたことに対し、「非常に遺憾だ。首相は国民に向け、政権与党が何を考え、どう対処しようとしているのかを語る義務がある」と述べ、党首討論を開催するよう強く主張。また、「首相の(買春疑惑など)スキャンダルについても質疑を求めたいが、自民党はそうした事実を隠そうとする。国民を軽んじている結果だと言うしかない」と批判した。

さらに「神の国」発言について、「日本はほかの国と違うから侵略も是とされるという、戦前の危険な発想がうかがえる。中国や韓国から警戒の声が上がっているのは当然だ」と指摘。さらに「自民党の体質として、構造的に、万人が等しく権利を有するという理解がない。中央政権が上にあるかのように考え、税金にしても『交付』金、『補助』金など、国と地方が上下関係であるかのような用語を使いたがる」と述べ、「(こうした傾向に対して)市民が中心となる国家をつくることが必要だ」と強調した。

鳩山代表は総選挙後の他党との政権構想について、「現時点で政策合意もなく、数合わせのために最初から(連立の)相手を決めるようなことは考えていない」と明言した。

「労働者保護に一層の努力を」労働契約継承法成立で江田大臣が談話

民主党の江田五月NC司法大臣は24日、商法改正と労働契約承継法が成立したことを受け、「企業再編時の労働者保護にむけて一層の努力を」との談話を発表した。今井澄NC雇用社会保障担当大臣、直嶋正行NC労働副大臣との連名。

江田大臣らは、民主党が商法改正案の修正を求め、企業組織再編全般を対象とした独自の労働者保護法案を提案して労働者の権利擁護に力を注いできた経緯を紹介、「主張は全面的には受け入れられなかったが、労働者あるいは労働組合等との事前協議を規定する共同修正がなされたことは率直に評価したい」としている。

そのうえで「しかし、これで十分とは言えない。我々は、合併や営業譲渡を含めた労働者保護の早期の立法措置をはじめ、企業組織再編時における雇用安定や労働条件維持に重大な関心を持って政府・与党の行動を監視し、民主党としての政策実現に努力する」と決意を表明している。《民主党ニュース》



5月24日 その日のできごと(何の日)