平成3909日目

1999/09/21

【台湾大地震】

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21日午前1時45分ごろ、台湾中部を中心にマグニチュード(M)7.6の強い地震が発生、台湾内政部によると22日午前0時現在、1772人が死亡、4008人が負傷し、3036人が不明となっている。被害はさらに拡大する見込みで、台湾では過去数十年で最悪の大地震となった。

M6.8を最高に1000回を超える余震が続く中、軍も出動し懸命の救出作業が続けられ、夜には日本赤十字の専門家やレスキュー・チームが台北入り。また、日本の民間ボランティアも独自に台湾入りし、台北のホテル倒壊現場で救助犬を使った捜索活動を始めた。

震源地は台北の南南西約145キロの南投県日月潭付近。全土で建物約3万棟が損壊し、南投県以北の台湾のほぼ半分の地域で約560万戸が停電、台湾電力によると、完全復旧には3日間かかるという。《共同通信》




【ソーテック・e-one】販売中止

アップルコンピュータの人気パソコン「iMac」にデザインが似ているとして、東京地裁からデスクトップ型パソコン「e-one」の製造、販売差し止めの仮処分決定を受けたソーテック(横浜市)は21日、この決定に従い、同日以降、全国のパソコン店での展示販売を一時中止、すでに店頭などで予約を受け付けていた約3万台は解約すると発表した。《福井新聞》

【自民党総裁選】小渕恵三首相が大差で再選

自民党の総裁選挙は21日、党本部で投開票が行われ、小渕恵三首相(総裁)が議員票と党員・党友票を合わせて350票を獲得し、113票の加藤紘一前幹事長、51票の山崎拓前政調会長に大差をつけて再選された。

首相は自自公3党の連立路線が信任されたとして、22日の党大会後に小沢一郎自由党党首、神崎武法公明党代表と会談し、連立政権の早期発足に協力を要請する。

一方、野中広務官房長官は党大会後、自自公内閣では退任したいとの意向を首相に正式に伝える。首相は説得に努める考えだが、野中氏の辞意は固く、党三役、内閣改造人事全体に影響しそうだ。《福井新聞》

9月21日/366