1997 平成9年11月7日(金)

平成3226日目

1997/11/07

【柔道・田村亮子選手】トヨタ自動車入りを表明

女子柔道の田村亮子(帝京大)が7日、東京都下のホテルで記者会見、トヨタ自動車入りを正式に表明した。田村は大学院進学については前日、帝京大側に断りを入れたことを明らかにし、「自分自身の人生の過程で一度は社会人の勉強をしていろんなことを吸収したい。3年後のシドニー五輪が一番近い目標ですが、仕事と柔道を両立させていきたい」とトヨタ入社への抱負を話した。

帝京大が卒業後の柔道の拠点としての練習場使用を拒否したことには「大学の意向もあるし、仕方ない。十分受け止めて尊重したい」と答えるにとどまった。《読売新聞》




【スズキ・エスクード】フルモデルチェンジ

10552001_199711
http://www.goo-net.com/

【細川護熙元首相】「野党結集で政権を」

新進党を離党した細川護熙元首相、民主党の鳩山由紀夫、太陽党の畑英次郎両幹事長ら13人が7日午前、都内のホテルで会合を開き、野党勢力結集で政権獲得を目指す新たな懇談会を発足させた。細川氏は「自民党に対抗する野党勢力の結集が必要だ。参院選に向けた作業を急がねばならない」とあいさつした。《共同通信》

【橋本龍太郎首相】カンボジア第二首相と会談

橋本首相は7日夕、来日中のカンボジアのフン・セン第二首相と首相官邸で会談した。この中で、フン・セン氏は、ポル・ポト派との関係などの疑惑で軍事法廷で裁判中のラナリット第一首相の処遇について、「有罪になれば、恩赦によって政治に参加できるようにしたい」と述べ、政界復帰の道を開くと明言した。

フン・セン氏はカンボジアの状況について、「政治的危機は脱した」と説明。ラナリット氏については今月中にも裁判の結論が出るだろうとの見通しを示したうえ、「裁判が終わった後、救済したい。既にシアヌーク国王と協議をしている。(恩赦という)解決のシナリオは、自分の指示と国王の権限でできる」と述べた。

また、7月の政変以後、国外に出たままの反フン・セン派国会議員について「3か月、国を不在にすると議員の資格を失う内規はあるが、来年の選挙までは適用しない」と指摘した。

これに対し、橋本首相は「ラナリット氏の点については、選挙参加への道を開くため工夫されているのを評価する」と述べたうえ、来年の選挙結果を尊重することを、国際社会に向けアピールすることが重要との考えを示した。《読売新聞》

11月7日/のできごと

シェアする

フォローする