平成3210日目

平成9年10月22日(水)

1997/10/22

【安室奈美恵さん、SAMさん】ご結婚

若者に「アムラー現象」を引き起こした人気アイドル歌手安室奈美恵さん(20)が、人気グループTRFのメンバーSAMさん(35)と結婚、22日午後、婚姻届を東京都内の区役所に出した。所属レコード会社は年内は活動を続ける予定と話している。

安室さんは沖縄県出身。芸能学校「沖縄アクターズスクール」から平成4年、女性グループ、スーパーモンキーズの一員として歌手デビュー、「TRY ME」などのヒットを飛ばし、その後ソロに転向。小室哲哉さんプロデュースで「Body Feels EXIT」「CAN YOU CELEBRATE?」などの大ヒットを連発。8年「Don’t wanna cry」で第38回日本レコード大賞を19歳の最年少記録で受賞した。

安室さんのロングヘアにミニスカート、ブーツなどのファッションをまねた「アムラー」と呼ばれる若い女性たちが全国に現れて社会現象となるほど、若者に強い影響力を持っている。

TRFは、安室さんと同じレコード会社に所属、小室さんプロデュースのダンス音楽で人気の5人組。SAMさんはダンサーとして活躍している。《共同通信》



【日産・ルネッサ】発売

10月22日のできごと(何の日)【日産・ルネッサ】発売
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【プロ野球日本シリーズ】第4戦

1997年プロ野球日本シリーズ、ヤクルト−西武第4戦は22日夜、神宮球場で行われ、ヤクルトが7−1で西武を下して、対戦成績を3勝1敗とし、2年ぶりの日本一にあと1勝と迫った。

ヤクルトは1点を先制されたが、三回二死二、三塁で古田が右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、稲葉も中前打と続いて3−1と逆一転。先発の川崎は六回途中まで投げ、その後は加藤、広田、伊藤智とつないで西武の反撃を許さなかった。《共同通信》

【コンサドーレ札幌】Jリーグ昇格確定

ジャパンフットボールリーグ(JFL)第28節最終日(22日・札幌)首位のコンサドーレ札幌が大分FCに快勝して勝ち点70。すでに同節を終えた2位の東京ガスは残り試合全勝でも勝ち点68止まりで、コンサドーレの優勝と、東北以北初のJリーグチーム誕生が決まった。J昇格は11月18日のJリーグ理事会で正式決定する。

コンサドーレは1935年創設の東芝サッカー部が前身で、96年2月に本拠地を川崎市から札幌市に移転。同年6月にJリーグ準会員になり、この年のJFLは20勝10敗で5位。「コンサドーレ」とは「道産子」を逆さに読み、ラテン語の響きを持つ「オーレ」をつけたもの。《読売新聞》

【柏田貴史投手】巨人に復帰

今季、米大リーグのメッツで中継ぎ投手として活躍した柏田貴史投手(26)が22日、巨人と年俸2500万円(推定)で再契約し、古巣への復帰が決まった。大リーグで活躍した日本人選手の復帰は、サンフランシスコ・ジャイアンツから1966年に南海に復帰した村上雅則に次いで2人目。

柏田は今季、大リーグ挑戦のため、巨人を自由契約となって単身渡米。マイナーから孤軍奮闘してメジャー昇格を果たし、変則的な左腕を武器に35試合に登板、3勝1敗、防御率4.31の成績を残した。《読売新聞》

【政界談話室】

○・・・橋本龍太郎首相は22日昼、国会内でコメ消費拡大キャンペーンに訪れた8道県の「お米娘」と懇談。首相は「僕はアルコール(日本酒)でコメ消費に貢献している」と上機嫌で、「おかやま米娘」から瀬戸内の天然塩をまぶしたオニギリをもらうとほおばりながら「やっぱり岡山のコメはうまい」とちゃっかりPRした。その後、記者団に「食生活が変わった。ピラフやカレーにしたらみんな食べるのに…」と切り出すや「これ以上食べて(睡魔で)委員会に影響が出ると困る」と、せっかくのにぎり飯を食べ残して足早に委員会室へ。

○・・・太陽党の畑英次郎幹事長はこの日、新進、民主、太陽3党の有志議員による「改革会議」後に記者会見。3党が参院選での選挙協力に向けた協議入りを決めたことに関して「ようやくテーブルにつくことができた」と満足げ。太陽党は3党の「接着剤」を自任、野党結集の推進役を果たしてきたとの立場から「改革会議の熱意が選挙協力のレールを敷いた。これからも各党執行部にどんどん働き掛けたい」と決意を表明した。だが、野党共闘をどこまで貫けるか疑問視する声も根強く、ぬか喜びに終わるとの冷めた見方もある。《共同通信》

【新韓国党・李会昌総裁】金大統領の離党要求

韓国の与党、新韓国党の李会昌総裁は22日、党本部で緊急記者会見し、野党、新政治国民会議の金大中総裁の秘密政治資金疑惑を捜査するよう検察当局に要求する一方、公正な大統領選挙を実施するために金泳三大統領に対し、新韓国党からの離党を要求した。これまで韓国政治の主流だった「三金(金泳三大統領、金大中総裁、金鍾泌総裁)」の清算を前面に押し出してイメージチェンジを図り、12月の大統領選へ向け低迷する支持率上昇のきっかけにしようとの正面突破作戦だ。

しかし、旧民主党系の一部など党内非主流派からは強い反発が出ており、非主流派の脱党の動きや大統領候補交代論に拍車を掛け、さらに困難な立場に追い込まれる可能性もあり、政治的なかけに出たといえそうだ。対立が激化して与党分裂の可能性もあり、韓国政局は波乱含みの展開となってきた。

特に、野党などから全斗煥元大統領や盧泰愚前大統領の秘密政治資金の一部が流れたのでは、との疑惑が指摘されている金泳三大統領の1992年大統領選挙資金への捜査まで李会昌総裁が要求したことで、金泳三大統領との対立が深まるのは必至だ。《共同通信》



10月22日のできごと