1994 平成6年4月2日(土)のできごと(何の日)

平成1911日目

平成6年4月2日(土)

1994/04/02

【関西空港自動車道】開通

関西国際空港へのアクセス道路になる阪神高速湾岸線と関西空港自動車道の開通式が2日午前、新空港対岸の湾岸線本線上(大阪市泉佐野市)で行われた。同日午後3時から一般に供用された。両道路の開通により、大阪、神戸、京都など近畿の主要都市と新空港が高速道路で結ばれる。

開通したのは湾岸線の中島(大阪市西淀川区)ー六甲アイランド北(神戸市東灘区)間、泉大津(大阪府泉大津市)ーりんくうジャンクション(泉佐野市)間計31.1キロと関西空港自動車道泉佐野ジャンクションーりんくうジャンクション間の6.6キロ。

湾岸線は既に部分供用されており、今回の開通で六甲アイランド北ーりんくうジャンクション間55.8キロが全線開通。また関西空港自動車道の開通により阪和自動車道と新空港が高速道路で直結される。新空港までの車による所要時間は神戸市で1時間55分から1時間10分に、京都市で2時間5分から1時間50分に短縮されるという。《共同通信》



【第66回選抜高校野球大会】第8日

第66回選抜高校野球大会第8日は2日、甲子園球場で準々決勝4試合を行い、春夏通じて初出場の桑名西(三重)と、常総学院(茨城)、近畿勢の智弁和歌山(和歌山)PL学園(大阪)が準決勝に進出した。常総学院は選抜では初めて、智弁和歌山は春夏通じて初、PL学園は7年ぶり7度目のベスト4入り。

1点を追う桑名西は四回、中西の2点適時打で逆転し、五、六回にも加点、小倉東(福岡)の反撃を伊藤竜が断ち、5−3で退けた。三重勢の準決勝進出は41回大会優勝の三重以来25年ぶり2度目。常総学院は10安打で小刻みに加点し、清本が3試合連続の完投で姫路工(兵庫)に6−2で勝った。茨城勢のベスト4は選抜初めて。智弁和歌山は大会3度目の延長戦の末、十回に松野の適時打で勝ち越し、宇和島東(愛媛)に65で競り勝った。和歌山勢の四強は51回大会の箕島以来15年ぶり14度目。PL学園は二回に逆転し、10安打の猛攻で神戸弘陵(兵庫)に10−1で圧勝した。大阪勢のベスト4は昨年優勝の上宮に次いで、2年連続28度目。《共同通信》

【雅子さま】里帰り

皇太子ご夫妻は2日、東京都目黒区の雅子さまの実家を訪れ、国連大使として今月下旬、ニューヨークに向かう前外務事務次官の小和田恒さん(61)と優美子さん(56)にお別れのあいさつをした後、夕食を共にしながら歓談された。

雅子さまにとっては昨年8月以来、2度目の里帰り。妹の節子さん(27)や祖父母の江頭豊さん(86)夫妻を交え、家族水入らずの一日を楽しまれた。

この日、雅子さまは午前10時半前に到着。夕方からは皇太子さまが合流された。《共同通信》

【新生党・石井一氏】さきがけを批判

新生党の石井一衆院政治改革特別委員長は2日、大阪市内で開かれた政治シンポジウムで講演、新党さきがけの動向について「自民党との連携をうかがっている。反国民的行為だ。それが日本新党に分かってきて婚約に響いている。連立与党が2、3に分かれたら自民党が政権を取り戻す」と強く批判した。

シンポジウムは自民、社会、民社の超党派の大阪府議が石井議員ら新生、日本新、新党さきがけの3新党の衆院議員をパネリストにして開催した。社会党左派については石井議員は「思想的違いは時期がきたら整理する。次の総選挙に連立与党は一つの政策で臨むべきだ」と述べた。《共同通信》



4月2日のできごと

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