平成1835日目

平成6年1月16日(日)

1994/01/16

【 Jリーグチャンピオンシップ】ヴェルディ川崎が初代王者に

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サッカーのJリーグ初年度チャンピオンを決めるJリーグ・チャンピオンシップ、ヴェルディ川崎ー鹿島アントラーズの第2戦は16日、東京・国立競技場に5万3000の観衆を集めて行われた。

試合は第1戦0−2で敗れている第1ステージの覇者、鹿島がジーコを中心に攻め前半38分、アルシンドの巧みなボレーシュートで先制した。しかし第2ステージを制した川崎も後半37分に、鹿島DFの反則からPKを得て三浦が決めて追い付いたが、その後、勝ち越し点を奪えず、引き分けた。

この結果、川崎が通算成績1勝1分けで優勝を決め、記念すべき王座に就いた。川崎はJリーグ杯とともに賞金1000万円を、鹿島は300万円を獲得した。《共同通信》



【テニス・伊達公子選手】海外初勝利

テニスのニューサウスウェールズ・オープン最終日は16日、シドニーで女子シングルス決勝を行い、第5シードの伊達公子(ヨネックス)が第3シードのメアリジョー・フェルナンデス(米国)を6−4、6−2で破って初優勝、優勝賞金6万ドル(約670万円)を獲得した。

伊達のツアー大会優勝は1992、93年のジャパンオープンに次いで3勝目で、海外では初勝利。同オープンは女子ツアーの上位の大会で、伊達はこのクラスでの日本選手初優勝に加え、準々決勝で世界4位のコンチタ・マルティネス(スペイン)、決勝では7位のフェルナンデスと、世界のトップ10選手を連破してポイントを大幅に獲得。17日に発表される世界ランキングで、日本選手として初めて世界の10位以内入りを確実とした。

伊達は第1セット0−3とリードされたが積極的にネットを奪って攻め、2−4から4ゲーム連取してセットを取った。第2セットもフェルナンデスのストロークと互角に打ち合って、2オールから4ゲーム奪い、優勝した。

前日のタスマニア国際オープンでは遠藤愛(筑波大大学院)が勝っており、17日にメルボルンで開幕する四大大会初戦の全豪オープンへ向け、日本女子勢が豪州での前哨戦2大会を制した。《共同通信》

【大相撲初場所】8日目

大相撲初場所8日目(16日・両国国技館)天皇、皇后両陛下がご覧になった土俵で、大関貴ノ花が剣晃を左上手投げに退けて幕内の勝ち越し一番乗りを果たし、かど番を脱出した。横綱曙は関脇小錦を左下手投げに下し2敗を守った。小錦はストレートの負け越し決定。大関若ノ花はうるさい小結智ノ花を寄り倒して6勝目を挙げた。大関昇進を目指す武蔵丸、貴ノ浪の両関脇も勝ち1敗を堅持。関脇琴錦も7勝目をマークした。この日の結果、幕内はトップの貴ノ花を武蔵丸、貴ノ浪、琴錦、新入幕の浜ノ島の4人が1敗で追っている。十両は朝乃若がただ1人土つかず。《共同通信》



1月16日のできごと