平成764日目

平成3年2月10日(日)

1991/02/10

【湾岸戦争】イラク・フセイン大統領「勝利確実」と演説

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フセイン・イラク大統領は10日夜20分にわたってラジオ演説し、「戦争での勝利は確実だ」と徹底抗戦を誓うとともに、国民の団結を呼び掛けた。大統領のラジオ演説は1月20日以来。多国正規軍の圧倒的な空爆を目の当たりにして動揺している国民に対するしめつけと自らの健在誇示を狙ったものとみられる。

国営イラク通信によると、フセイン大統領は「イラク国民は神から与えられた責務を放棄しない。敵の攻撃は四週間目に入っているが、国民は日ごとに団結を強化している」と宣言。「対話を放棄したブッシュ(米大統領)は既に信頼性を失っている」と非難した。《共同通信》



【ZARD】シングル「Good-bye My Loneliness」発売

【東京国際マラソン】小指徹選手、胸の差で2位

東京国際マラソンは10日、外国招待17人を含む67人が参加して東京・国立競技場―平和島口折り返しの42.195キロのコースで行われ、アベベ・メコネン(エチオピア)が2時間10分26秒で3年ぶり2度目の優勝を遂げた。メコネンは通算24度目のマラソンで八度目の優勝。2位に同タイムで小指徹(ダイエー)が入った。

スタート時の気温5.2度、微風の好コンディション。レースはメコネンと、マラソン10
カ月ぶり出場の谷口浩美(旭化成)を中心に5キロを15分20秒前後とやや遅めのペースで進められた。35キロを12人の先頭集団で通過した後、ペースアップ。38キロすぎでメコネンと小指の一騎打ちとなり、デッドヒートの末、メコネンが胸差で勝った。

3位はマウリーヨ・カスティーヨ(メキシコ)で2時間10分47秒。マラソン3連勝中の谷口は37キロすぎで遅れ、2時間11分55秒の9位に終わった。

小指とともに今夏の世界選手権(東京)の3人目の代表の座を争った篠原太(神戸製鋼)は15位、清水悟(鐘紡)は17位だった。《共同通信》



2月10日のできごと