平成83日目

平成元年3月31日(金)

1989/03/31

【福田赳夫元首相】「内閣総辞職か解散しかない」

福田元首相は31日午後、都内で講演し、自民党の収拾策について「なかなか触れにくい」と直接的な言及は避けながらも、ロッキード事件など過去のスキャンダルの際に保守党政権がとった対応策を説明し、今回も内閣総辞職か衆院解散・総選挙しかないとの認識を強く示唆した。

同時に政権交代の可能な二大政党制であれば「こういう不幸な事件は起きなかった」と指摘したうえで「今回の事件がそういう新しい政治構造ができる一里塚となるような形で収拾できれば素晴らしい」と述べ、政界再編を念頭に置きながら収拾策を模索すべきだとの考えを示した。《共同通信》



【北の国から’89帰郷】放送

3月31日のできごと(何の日)

【大洋・若菜嘉晴捕手】日本ハムへトレード

大洋の若菜嘉晴捕手(35)の日本ハムへの無償トレードが決まり、31日、両球団から発表された。同捕手は4月2日のオープン戦、大洋ー日本ハム(横浜)まで大洋のユニホームを着、3日に日本ハムで入団発表される。《共同通信》

【竹下登首相】パーティ券をリ社が2000万円購入

竹下登
https://www.kantei.go.jp/

竹下首相が自民党幹事長をしていた昭和62年5月、東京・芝公園の東京プリンスホテルで開いた「竹下登自民党幹事長激励の夕べ」のパーティ券を、リクルート社が約2000万円で購入していたことが31日、分かった。

竹下氏はこのパーティーで約1万3000人を集め、事実上の総裁選出馬表明をした。リクルート社は、次期首相候補として最有力となった竹下氏に接近を図ったとみられる。竹下氏は同日の参院予算委員会でこの事実を認めた上で「額は多いと思う」との認識を表明、困惑の表情を示した。《共同通信》



3月31日のできごと