平成8404日目
2012/01/11
【この日の野田総理】
アジア太平洋議員フォーラム(APPF)参加国団長らによる表敬
平成24年1月11日、野田総理は総理大臣官邸で、アジア太平洋議員フォーラム(APPF)参加国団長らによる表敬を受けました。《首相官邸》
アジア太平洋議員フォーラム(APPF)参加国団長による表敬-平成24年1月11日|政府インターネットテレビ
政府インターネットテレビの動画です。
昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。
情報量が少ない日は随時加筆中です。
引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。
外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)
古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。
【丸の内タニタ食堂】オープン
健康計測機器メーカーのタニタ(東京)が11日、健康メニューで知られる同社の社員食堂と同じ味を提供する「丸の内タニタ食堂」を東京・丸の内の「国際ビル」にオープンした。昼時の混雑を避けるため、朝8時半ごろから整理券を配布すると約50人が行列。オープン前には予定の320人分を配り終える人気だった。
ベストセラーになったレシピ本の愛読者から「実際に食べてみたい」との要望が殺到。まずは健康管理に悩む人が多いオフィス街でのレストラン事業進出を決断した。《共同通信》
【米海兵隊】タリバン遺体への放尿映像が流出
アフガニスタン駐留米軍兵士とみられる戦闘服姿の白人男性が、地面に横たわった男性3人に小便をかけている映像が11日、複数のウェブサイトに流出した。横たわっているのはアフガン反政府武装勢力タリバンの戦闘員の遺体とみられる。米海兵隊は声明で、映像に示された行為は「われわれの価値観に反している」とし、「徹底調査」を約束した。
掲載したサイトの一つによると、映像には「海兵隊の狙撃兵が死んだタリバンに小便をかける」場面との説明が付いていた。戦闘服姿の男性ら4人は放尿しながら英語で「金色のシャワーだ」などと冗談を口にし、カメラに笑顔を見せている。《共同通信》
【広島刑務所】中国籍の男が脱獄
11日午前10時半ごろ、広島市中区吉島町の広島刑務所からA受刑者(40)=殺人未遂と公務執行妨害、銃刀法違反などの罪で服役中=が逃走した。身長約173センチの中肉で丸刈り、白の肌着姿とみられるという。
広島県警や同刑務所によると、同時刻ごろ、運動場でA受刑者の姿が見えなくなったことに職員が気付き、所内を捜索。11時15分ごろ、近くのマンション住民から「塀の外で倒れていた白い服の人物が走って行った」との通報があり、監視カメラを確認したところ、受刑者が塀を越える様子が映っていたという。《中国新聞》
【MLB・マリナーズ】川崎宗則選手とマイナー契約
マリナーズは11日(日本時間12日)、ソフトバンクから海外FA権を行使した川崎宗則内野手(30)とマイナー契約を結んだと発表した。2月18日(同19日)からのメジャーキャンプに招待選手として参加する。ジャック・ズレンシックGMは「キャンプで、大リーグ昇格を争ってくれるだろう。川崎は元気のいい選手で、日本で好成績を収めている」とコメントした。《スポニチ》
【JR福知山線脱線事故】前JR西日本社長に無罪判決
兵庫県尼崎市で平成17年4月、乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長、山崎正夫被告(68)の判決公判が11日、神戸地裁で開かれ、岡田信裁判長は無罪(求刑禁錮3年)を言い渡した。
最大の争点となったのは、事故の予見可能性。検察側は、事故現場が急カーブに付け替えられた8年12月当時、鉄道本部長だった山崎前社長は危険性を認識できたと指摘。これに対し、弁護側は「鉄道本部長の立場で個別の場所の危険性に気付き、対策を指示するのは不可能」と無罪を主張していた。《産経新聞》
【大阪市】公募区長に300人超
大阪市が公募していた市内24行政区長の書類申請が11日、締め切りを迎えた。市によると10日夕方時点で294人から応募があり、11日の消印も有効なため総数は300人を超える見通し。応募の低迷が懸念されていただけに、担当者も「想像以上だ」と驚いている。
書類申請には、就任を希望する区の行政課題を分析し、財源を示しながら政策立案する「区長マニフェスト」を盛り込んだ論文が必要。“難問”を設定した橋下徹市長も、申請要件が民間人に不利に働き応募数が伸び悩まないか心配していた。
市によると、民間や現職区長から申請があり、11日には少なくとも数十件の応募書類が届いた。《共同通信》
【一川保夫防衛相】モンゴル・ボルド国防相と会談
モンゴルを訪問中の一川保夫防衛相は11日午前(日本時間同)、ボルド国防相とウランバートルの国防省で会談した。両氏はこの後、防衛次官級協議の実施や自衛隊とモンゴル軍の部隊間交流など防衛協力と交流を強化する覚書に署名した。一川氏はエルベグドルジ大統領とも会談し「日本とモンゴルの防衛協力関係を一層深めていきたい」と述べた。
モンゴルは軍備増強が著しい中国とロシアの間に位置し、日本としては連携を深めることで中国をけん制する狙いがある。北朝鮮と関係が深いモンゴルとの情報交換を通じて拉致問題の解決にもつなげたい考えだ。《共同通信》
【藤村修官房長官】自殺者「深刻な事態」
藤村修官房長官は11日午前の記者会見で、警察庁の統計速報値で昨年の自殺者が3万513人と14年連続で3万人を超えたことについて「深刻な事態と受け止めている。地域の実情に応じた自殺対策を推進したい」と述べた。
経済事情を理由とした自殺が多いとの見方を示し「デフレ下の経済状況を改善しないといけない」と強調した。《共同通信》