昭和22655日目
1989/01/02
【新年一般参賀】
新春恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿東庭で行われた。ことしは天皇陛下のご闘病で、皇太子さまはじめ皇族方の長和殿ベランダへのお出ましはなく、記帳だけ。このため参賀者数は昭和23年から始まった一般参賀の中で、史上3番目の少ない記録となった。《共同通信》
昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。
情報量が少ない日は随時加筆中です。
引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。
外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)
古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。
【第65回箱根駅伝】順天堂大が往路優勝
新春恒例の第65回東京ー箱根間往復駅伝競争第一日は2日、関東の15校が参加して東京・大手町の読売新聞社前から神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場までの5区間106.8キロで行われ、総合4連覇を狙う順大が接戦の末5時間39分45秒で2年連続6度目の総合優勝を果たした。《共同通信》
【竹下登首相】100日ぶりにゴルフ
竹下首相は1月1日午後から静岡・伊豆長岡町で静養に入り、2日は秘書官らと百余日ぶりにゴルフを楽しんだ。
首相は、昨年9月19日に天皇陛下のご容態が急変してからゴルフも自粛しており、コースに出るのは同10日以来。1ラウンド終えた首相は「歩いてよかった。100日以上だからなあ」と満足気。《読売新聞》