2025 令和7年1月31日(金) 米・ペンシルベニア州医療用小型機墜落事故

令和2103日目

2025/01/31

この日のできごと(何の日)

【米・ペンシルベニア州医療用小型機墜落事故】

米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで1月31日午後、小型航空機が墜落した。米連邦航空局(FAA)によると、小型機には6人が乗っていて、中西部ミズーリ州スプリングフィールドへ向かう予定だった。複数の米メディアは現場周辺で複数の負傷者が出ていると報じた。

CBSテレビなどによると、墜落した小型機は医療用。午後6時半ごろ、空港を離陸した直後、ショッピングモール近くに墜落したとみられる。

現場は住宅や商業施設が立ち並ぶ地域。墜落後に炎上したとみられ、住宅など複数の建物で火災が発生した。消防当局などが救助や消火活動に当たっている。

米国では29日にも首都ワシントン近郊の空港周辺で小型旅客機と陸軍のヘリコプターが衝突して墜落した。《産経新聞》

米東部フィラデルフィアで1月31日夜に小型の医療搬送用ジェット機が墜落し炎上した事故で、パーカー市長は2月1日、乗っていた6人全員と、地上の車の中にいた1人が巻き添えになって死亡したと発表した。死者は計7人で、負傷者は少なくとも19人。

 運航会社などによると、搭乗者6人は治療を終えてメキシコの自宅へ向かっていた女の子と母親、医師や操縦士ら。全員メキシコ人だった。

 パーカー氏は記者会見で、ジェット機は離陸後間もなく墜落したと指摘。運輸安全委員会(NTSB)や連邦航空局(FAA)と協力して原因を突き止めると強調した。米メディアは離陸後、1分程度で墜落したとしている。

 墜落現場は住宅街で、広範囲で火災が一時発生した。米メディアは1日、道路の一部が大きく陥没し、ジェット機の一部とみられる残骸や黒焦げになった多数の車が残る街の様子を伝えた。

 米国では1月29日に首都ワシントン近郊で乗客乗員64人が搭乗した小型旅客機と3人が乗った陸軍ヘリコプターが衝突したばかり。《共同通信》

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【大相撲】

大相撲の第74代横綱に昇進した豊昇龍(25)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、モンゴル出身、立浪部屋=が31日、東京都渋谷区の明治神宮で奉納土俵入りを行い、約3500人の前で優勝25度を誇る叔父の元横綱朝青龍と同じ雲竜型を披露した。「大勢の目の前で初めてやって緊張した。きちんとできたかなと思う」と合格点をつけた。

モンゴルから駆け付けた叔父も見守る中、豊昇龍は太刀持ちに幕内平戸海、露払いに兄弟子の幕内明生を従えた。力強い四股に「よいしょー」の声が上がり、左手を脇腹に添え、右手を斜め前方に出してのせり上がりは迫力十分。1分35秒と平均的な長さで、一つ一つの所作を勇壮に行った。

土俵入りの前の横綱推挙式で、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)から推挙状と30日の「綱打ち」で作られた純白の横綱が手渡された。昇進関連の行事はこれで一段落。若き一人横綱は「緊張することが多くて、少し焦っている」と率直な心境を明かした。《共同通信》

【東京株式市場】

31日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前日に好決算を発表した銘柄に買い注文が集まり、相場をけん引した。

終値は前日比58円52銭高の3万9572円49銭。東証株価指数(TOPIX)は6.73ポイント高の2788.66。出来高は約18億9969万株だった。《共同通信》

【国民民主党・榛葉賀津也幹事長】夫婦別姓制度「子の姓議論不足」

国民民主党の榛葉賀津也幹事長は31日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度を巡り、子どもの姓の議論が不足しているとして結論を急ぎ過ぎないようくぎを刺した。「子どもの問題を真剣に考えなければならない。姓が兄弟で変わるのか、子どもがどう考えるのか。専門家の意見も聞いて議論すべきだ。拙速に進めるべきではない」と述べた。

国民民主は昨年の衆院選公約で選択的夫婦別姓制度導入を掲げた。榛葉氏は「考えは変わっていない。成人男女である夫婦の別姓は理解している」と説明。その上で「大変センシティブで、国家の基本的な問題だ。政局や選挙の道具にすべきでない」と強調した。《共同通信》

【首相動静】

石破茂首相は31日夜放送のTBSのCS番組で、2025年度予算案について「修正しないに越したことはないが、修正も完全に排除されるわけでない」と述べた。衆院では少数与党であるため「与党以外の賛成をいただかないと、予算は通らない」とも語った。

最終的に野党党首とのトップ会談で決着させる可能性に関しては「最後は党首会談だとの場面が仮に来れば、可能性としてはあり得るが、今の時点で言えない。実務者や幹事長同士で真摯な議論をしている。最後は党首同士もあり得る、と申し上げている」とした。《共同通信》

石破茂首相は31日の衆院予算委員会で、選択的夫婦別姓の導入に慎重な自民党保守派の主張を念頭に「旧姓の通称使用の法的整備だけでは解決しない問題があるのは承知している」と述べた。一方、夫婦同姓を義務付けた現制度への対応を巡り「これがベストだというものはない」と語った。

選択的夫婦別姓を含む見直し案について「何がより多くの理解をいただけるか。いつまでも引きずる話だと思っていない」と強調した。

質問に立った立憲民主党の酒井菜摘氏は「早期に選択的夫婦別姓を導入すべきだ」と訴えた。《共同通信》

【台湾】中国AIの利用制限

台湾のデジタル発展部(デジタル発展省)は31日、公的機関やインフラ施設が中国の新興企業「DeepSeek(ディープシーク)」が開発した生成人工知能(AI)サービスを使用することを制限すると発表した。 情報が外部に流出し、台湾の情報セキュリティーが損なわれる可能性があることを理由に挙げた。《共同通信》

【米・トランプ大統領】日米首脳会談は「来週開催」

トランプ米大統領は1月31日、石破茂首相が来週訪米し、日米首脳会談を開催すると明らかにした。ホワイトハウスの大統領執務室で「楽しみにしている」と記者団に語った。複数の関係者によると、日米両政府は2月7日を軸に開催する方向で調整している。トランプ氏の2期目就任後、両首脳の会談は初めて。

トランプ氏は2月4日にホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と会談予定。石破氏は2期目のトランプ氏が対面会談する2人目の外国首脳になる可能性がある。

インド太平洋地域で中国が影響力を拡大し、北朝鮮が核・ミサイル開発を継続する中、両首脳は日米同盟の抑止力、対処力の強化を図る。《共同通信》

【コンゴ】戦闘激化、700人死亡

国連のドゥジャリク事務総長報道官は1月31日、コンゴ東部の主要都市、北キブ州の州都ゴマに攻勢をかけた反政府勢力「3月23日運動(M23)」と政府軍の戦闘が激化し、1月26〜30日に700人の死亡が確認されたと表明した。M23はゴマを掌握したと主張した上で、隣接する州に進軍を続けており、戦線の拡大が懸念される。

ドゥジャリク氏は記者会見で負傷者は2800人に上るとし「死傷者は増える恐れがある」と指摘した。同席したラクロワ事務次長は、M23が南キブ州の州都ブカブまで約60キロの地点に到達したと説明。アフリカ諸国が一致して平和的解決を働きかける必要があると訴えた。《共同通信》

【ドイツ連邦議会】「極右」に反発、

ドイツ連邦議会(下院)は31日、移民の流入を規制するための法改正案を否決した。最大野党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が提出し、「極右」と称される右派政党、ドイツのための選択肢(AfD)の支持を得て可決濃厚とみられたが、AfDとの協力に与野党から批判が噴出し、議論は紛糾。CDU・CSUから造反者が出たとみられる。

ナチス・ドイツの過去から極右勢力との協力は戦後、タブーとされてきた。AfDは移民排斥の主張で保守層からの支持を拡大しており、2月23日の総選挙を前にCDU・CSUは保守票の取り込みを狙っていたとされる。《共同通信》

【イスラエル・パレスチナ情勢】

パレスチナ自治区ガザ保健当局は31日、域外で治療を受ける病人や負傷者に対し、2月1日からガザ最南部ラファとエジプト境界の検問所を再開すると発表した。昨年5月にイスラエル軍が封鎖していた。イスラエルは30日、ガザ停戦合意に基づき、拘束するパレスチナ人110人を釈放した。イスラム組織ハマスも人質のうち、イスラエル人3人とタイ人5人を解放し、身柄交換の第3弾が完了した。

国連は30日、イスラエルで国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の国内活動が禁止された後も、UNRWAによるガザでの支援活動は続いていると明らかにした。《共同通信》

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