令和1392日目

2023/02/20

この日のできごと(何の日)

【米・バイデン大統領】キーウ訪問

バイデン米大統領は20日、ウクライナの首都キーウを電撃的に訪問し、同国のゼレンスキー大統領と会談した。バイデン氏のウクライナ入りは昨年2月24日のロシアによる軍事侵攻以降で初めて。侵攻から1年の節目を前に、抗戦を続けるウクライナとの連帯やウクライナに対する支援を継続する決意を示した。

米政府高官によると、米軍が展開していない戦時中の国の首都に現職大統領が訪問するのは初めてという歴史的な訪問となった。バイデン氏は21〜22日、隣国のポーランドを訪問する予定だが、キーウ入りに関する日程は安全上の理由から公開されていなかった。

バイデン氏は声明を発表し、侵略1年に合わせた訪問で「ウクライナの民主主義と主権、領土の一体性に対する揺るぎない関与を再確認する」と強調した。

バイデン氏はウクライナのゼレンスキーと会談し、5億ドル(約670億円)規模の追加軍事支援を表明した。ゼレンスキー氏との記者会見でバイデン氏は「プーチン(露大統領)の戦争は失敗しつつある。プーチンはウクライナが弱く、西側は分断していると考えていたが、1年後、私たちはここに一緒にいる」と述べた。

ゼレンスキー氏は「この対話によってわれわれは勝利に近づいた。米国とのこれほどの水準の協力に感謝する」と述べた。ウクライナの地元メディアは、バイデン氏がゼレンスキー氏とともにキーウ市内を散策する映像を放映した。

米メディアによると、バイデン氏は空路でポーランドに到着後、列車でキーウに入り、ゼレンスキー氏との会談後にキーウを離れた。バイデン氏は21日にポーランドの首都ワルシャワで同国のドゥダ大統領と会談。その後、侵略1年に合わせた演説を行う。《産経新聞》

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【北朝鮮】弾道ミサイル2発発射

防衛省は20日、北朝鮮が同日午前7時ごろ、弾道ミサイル2発を日本海側に相次いで発射したと発表した。それぞれ約400キロと約350キロ飛行し、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。韓国軍によると、2発は短距離弾道ミサイルで、西部・平安南道粛川付近から発射された。北朝鮮は18日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射し、日本のEEZ内に落下したばかりで、立て続けの発射となった。

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は20日に出した談話で「太平洋をわれわれの射撃場に活用する頻度は米軍の行動にかかっている」と表明し、日本列島を越える形の弾道ミサイル発射を警告した。

国連安全保障理事会は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、情勢を協議する公開会合を20日午後(日本時間21日午前)に開催することを決めた。

北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、西部に展開する朝鮮人民軍部隊が軍事デモンストレーションとして、口径600ミリの超大型放射砲(多連装ロケット砲)2発を発射したと報じた。《共同通信》

【WBC】

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の強化合宿4日目は20日、初の休養日となった。投手陣ではダルビッシュ(パドレス)が宮城(オリックス)とともに宮崎市の宮崎県総合運動公園で約2時間半、体を動かした。

練習は非公開だったが関係者によると、栗山監督が見守る前でダルビッシュはキャッチボールの距離を70〜80メートルまで伸ばし、利き腕と反対の左腕でも投じた。21日にフリー打撃で登板予定。米大リーグ所属選手は対外試合出場が大会直前まで制限されるため、実戦を想定する貴重な機会となる。《共同通信》

【東京株式市場】

週明け20日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅反発した。終値は前週末比18円81銭高の2万7531円94銭。銀行や鉄鋼といった割安感がある銘柄への買い注文が広がり、相場全体を下支えした。一方、米長期金利が上昇傾向にあることから半導体などハイテク関連銘柄は売られ、重しとなった。

東証株価指数(TOPIX)は7.78ポイント高の1999.71。出来高は約10億1300万株。《共同通信》

【COVID-19】

国内で20日、新たに6786人の新型コロナウイルス感染者が確認された。1日当たりの感染者が1万人を下回るのは、1週間前の2月13日以来。都道府県別では東京510人、大阪431人、静岡398人など。死者は、埼玉、千葉、東京、大阪でそれぞれ9人が報告されるなど計76人。

厚生労働省によると、全国の重症者は223人で前日から3人増えた。

福井などで過去の感染者数の修正があった。《共同通信》

【ウクライナ侵攻】

岸田首相、55億ドル支援表明

岸田文雄首相は20日、東京都内での国際シンポジウムで、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、新たに55億ドル(約7370億円)の支援を行うと表明した。侵攻から1年を迎える24日に先進7カ国(G7)首脳によるオンライン会議を議長国として開催し、ゼレンスキー大統領を招くとも明らかにした。5月に広島で開く首脳会議(サミット)では、各国首脳による原爆資料館訪問も検討していると述べた。

G7首脳オンライン会議の開催は昨年12月13日(日本時間)以来。首相は初めて議長を務める。ウクライナ支援と対ロ制裁の継続を確認し、国際社会にG7の結束を示す狙いだ。《共同通信》

【トルコ・シリア大地震】発生から2週間

トルコ・シリア大地震は20日、発生から2週間が経過した。トルコの被災地では捜索活動が縮小し、当局はがれき撤去や被災者支援に重点を移行。避難生活の長期化は必至で、現地の衛生環境が悪化する中、感染症流行への警戒を強めている。

トルコ災害緊急事態対策庁のセゼル長官は20日、生存者の捜索活動は「終わりがきた」と語った。同日も南部ハタイ県を中心に複数の建物で実施したが、近く終了するとの見通しを示した。

同庁によると、余震はこれまでの2週間で6千回以上発生。余震を恐れて自宅に戻れず、避難所に身を寄せる被災者も多い。建物は約11万8千棟が倒壊または激しく損傷した。《共同通信》



2月20日 その日のできごと(何の日)