令和1219日目

2022/09/01

この日のできごと(何の日)

【外国為替市場】円急落、一時140円台

1日の外国為替市場の円相場は対ドルで急落し、一時1ドル=140円台を付けた。1998年8月以来、24年ぶりの円安ドル高水準を更新した。歴史的なインフレに対処するため米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げを継続し、日米金利差が拡大するとの観測から、円売りドル買いが優勢となった。

FRB高官が前日、インフレ抑制を優先する考えを強調。日銀が景気下支えのため超低金利政策を続ける中、日米の金融政策の違いが改めて鮮明になり、資産運用に不利な円が売られた。日本時間1日夜に発表された米経済指標が堅調だったことから、一段と円安ドル高が進んだ。《共同通信》

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【プロ野球・1日】

ソ0―7ロ

ロッテが4連勝。二回に井上のソロで先制し、三回にも井上の2点二塁打などで3点、九回は中村奨の2ランなどで3点を加えた。美馬が7回3安打無失点で7勝目を挙げた。ソフトバンクは散発4安打で、2試合連続の零敗を喫した。

楽11―8オ

楽天が連敗を3で止めた。4―5の四回に鈴木大の適時打と島内の満塁本塁打で5点を奪い逆転し、六回に渡辺佳の2点三塁打で加点した。2番手の安楽が5勝目、松井裕が28セーブ目。オリックスはビドルが四回途中7失点と崩れた。

神8―0広

六回裏1死一塁で降雨コールドゲーム。阪神が3連勝で勝率5割に復帰した。才木は6回を3安打に抑え、プロ初完封で4勝目。打線は三回に大山の適時打で先制。以降も近本の2号ソロ本塁打などで加点した。広島は3連敗。

D7―0中

DeNAが快勝で3連勝。三回に桑原の2ランで先制。四回は伊藤、六回はソトの適時打で加点し、七回に佐野、牧の連続適時打で突き放した。ロメロが6回を無失点で5勝目。中日は6回を4失点の上田を打線が援護できず3連敗。 《共同通信》

【ボクシング】

ボクシングの女子アトム級ダブル世界戦が1日、東京・後楽園ホールで行われ、国際ボクシング連盟(IBF)は岩川美花(姫路木下)が王者の宮尾綾香(ワタナベ)を判定で破り、新王座に就いた。岩川は左ジャブを的確に当て、ポイントを稼いだ。

世界ボクシング機構(WBO)は黒木優子(YuKOフィットネス)がチャンピオンの鈴木菜々江(シュウ)を判定で破って新王者となった。足を使って攻めをかわし、タイミングよくカウンターを打ち込んだ。《共同通信》

【東京株式市場】

1日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの警戒感が高まっており、米国の景気後退への懸念から幅広い銘柄で売り注文が優勢となった。米長期金利の上昇を受け、割高感が意識された半導体関連銘柄の下げが目立った。

終値は前日比430円06銭安の2万7661円47銭。東証株価指数(TOPIX)は27.67ポイント安の1935.49。出来高は約11億42万株だった。《共同通信》

【G20デジタル相会合】

日米欧の先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)デジタル相会合が1日、インドネシア・バリ島で開かれた。河野太郎デジタル相は、国際間のデータ流通を拡大させて経済成長につなげる構想の重要性を訴えた。ただ各国によってスタンスが異なっており、国際ルールの策定に進むかどうかさらに議論を続けることになった。

関係者によると、共同声明は採択できないまま閉幕した。ウクライナ情勢を巡る文言に異論が出たためという。

構想は「信頼性のある自由なデータ流通(DFFT)」。日本政府が2019年に国際会議で提唱し、ルールづくりを主導する姿勢を示している。《共同通信》

【米国、台湾】半導体協力で一致

台湾の蔡英文総統は1日、訪台している米西部アリゾナ州のデュシー知事(共和党)と総統府で会談し、双方は半導体や科学技術分野での協力関係を強化していくことで一致した。同州は近く台湾に貿易事務所を設置する。中国はデュシー氏の訪台に反発、対抗措置を示唆している。

世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)はアリゾナ州で2024年の半導体生産開始を目指して工場建設を推進。デュシー氏は「TSMCの投資はアリゾナと台湾の協力の可能性を高めてきた」と称賛し、米台が共有する価値観を守っていくと強調した。《共同通信》

【中国】国連報告書に反発

中国外務省の汪文斌副報道局長は1日、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が新疆ウイグル自治区での「人道に対する罪」の可能性を指摘する報告書を発表したことに対し、報告書は「不法かつ無効だ」と反発し「断固反対」を表明した。

汪氏は定例記者会見で、報告書は「偽情報のごった煮」であり全く信頼性がないと主張した。OHCHRが「(中国など)発展途上国を懲らしめようとする米国や西側の共犯者になった」と非難した。

また同自治区では経済が発展して住民の生活も改善しているなどと主張し、中国の政策を正当化。強制労働や宗教弾圧といった問題は存在しないと強調した。

米国、英国、フランス、ドイツの各政府は1日、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が報告書で中国の新疆ウイグル自治区での「人道に対する罪」の可能性を指摘したことを受け、中国政府に人権侵害の即時停止を求めた。不当に拘束した少数民族ウイグル族の解放も訴えた。

ホワイトハウスのジャンピエール報道官は記者会見で「中国が続けるジェノサイド(大量虐殺)や人道に対する罪への懸念をさらに深めた」と表明。ブリンケン国務長官は国際社会と協力し、中国の責任追及を進める考えを示した。

トラス英外相は、恣意的な拘束や拷問を示す信ぴょう性のある証拠が報告書に含まれたと指摘した。《共同通信》

【イングランド】最も暑い夏

英気象庁は1日、ロンドンを含むイングランドの今年6〜8月の平均気温は17.1度で、記録が残る1884年以降、2018年と並んで最も暑い夏となったと発表した。

英国全体の今年1〜8月末時点の平均気温も過去より高く「記録史上最も暖かい年」になっている。専門家は「今年が年間を通じてどうなるかはまだ見通せないが、気候変動が関係している可能性が高い」としている。

英国では今年元日の最高気温がロンドン中心部で16.3度を記録し、1916年の15.6度を更新した。7月にはロンドンをはじめ複数の地点で観測史上初の気温40度超となった。《共同通信》

【ウクライナ侵攻】

IAEA、原発の調査開始

国際原子力機関(IAEA)の専門家チームは1日、ウクライナ南部で攻撃を受けて安全性が懸念されている欧州最大のザポロジエ原発に到着し、調査を始めた。原発には同日も砲撃があり、緊急保護システムが作動して5号機が停止。ウクライナ側によるとロシア軍は専門家チームの移動ルートを妨害するため砲撃した。原発はロシア軍が占拠しており、専門家チームが十分な調査を行えるか不透明だ。

専門家チームを率いるグロッシ事務局長は出発前、「軍事活動が活発化しているが、私たちは立ち止まらない」と述べた。数日かけて調査する意向だが、ロシア側は調査は1日で終わるとしている。

ウクライナ南部で攻撃を受けて安全性が懸念されている欧州最大のザポロジエ原発に到着した国際原子力機関(IAEA)の専門家チームは1日、初日の調査を終えた。原子炉を2日にも視察する。グロッシ事務局長は「IAEAは原発にとどまる」とし、安全確保のため専門家らを常駐させる意欲を示した。

ロシア軍はザポロジエ原発を3月に占拠し、軍事拠点化。調査はロシア側の案内で実施され、専門家チームが十分に調査できるかどうかを疑問視する声が出ている。《共同通信》



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