令和730日目

2021/04/29

【中国】宇宙基地の居住区打上げ

中国は29日、独自の宇宙ステーション「天宮」の建設に向け、中核となる居住区部分を打ち上げた。2022年ごろに完成させる計画で、中国が目指す「宇宙強国」の確立への大きなステップとなる。

中国南部の海南省にある発射場から29日午前、大型ロケット「長征5号B遥2」に搭載して発射した。居住区部分は計画通りの軌道に入った。

今後、飛行士や物資を乗せた宇宙船を打ち上げて組み立てを進める。実験室を備え、宇宙関連の研究を進める。

中国は初の火星探査機も打ち上げるなど、宇宙開発を強化している。《共同通信》

【COVID-19】

国内新規感染5914人

国内の新型コロナウイルスの感染者は29日、47都道府県と空港検疫で新たに5914人確認された。死者は78人で、大阪府では1日当たりの死者数として過去最多となる44人の死亡が判明した。国内の重症者は前日より2人少ない951人だった。

東京都では新たに1027人の感染者が確認された。1日当たりの感染者は、1月28日(1065人)以来、約3か月ぶりに1000人を超え、29日連続で前週の同じ曜日を上回った。《読売新聞》

GWスタート

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が東京や大阪など4都府県で発令される中、ゴールデンウイーク(GW)が29日、始まった。羽田空港や東京駅では土産物店の前に行列ができるなど、1回目の宣言中だった昨年のGWに比べ人出は増えたが、例年の大型連休ほどの混雑は生じなかった。

羽田の国内線ロビーは午前8時台になると、家族連れなどが増え始め、保安検査場前には行列ができた。

東京駅でも土産物を求める客の列ができた。栃木県の実家に帰省する東京都品川区の女性会社員(25)は、事前にPCR検査を受け陰性だった。「おばあちゃんがいるので、家では可能な限りマスクをする」と話した。《共同通信》

NY市、全面再開「7月目標」

米ニューヨーク市のデブラシオ市長は29日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大により制限している経済活動について「7月1日の全面再開を目標とする」と表明した。ワクチン接種の進展などで感染状況が沈静化してきており、昨年4月以来の正常化を目指す。

ニューヨーク州のクオモ知事は、その後の記者会見で「やるべきことをやれば7月1日より前に再開できる」と語った。

ニューヨーク市では、飲食店や小売店、文化施設などが収容人数や営業時間を制限され、劇場街ブロードウェーは9月中の再開を目指している。《共同通信》

【第92回メーデー中央大会】

連合は29日、第92回メーデー中央大会を昨年に続き、オンラインで開催した。東京の会場と全国の地方連合会や加盟労組をつなぎ、約3000人が視聴した。神津里季生会長は「新型コロナウイルス禍の難局にある今こそ、働く仲間に寄り添い、労働組合の役割を発揮しよう」と呼び掛けた。

新型コロナの影響で1年を超えて雇用情勢の悪化が続き、非正規やフリーランスで働く人たちの生活にも影響が出ている。神津会長は「雇用の確保も、生活保障も必要とする全ての人々に提供されてこそ施策として機能する」と強調し、誰もが安心して働き、暮らすことのできる社会の実現を訴えた。《共同通信》

【プロ野球・29日】

西2―5ロ

ロッテは一回にマーティンの10号2ランと井上、高部の連続適時打で4点を先行し、五回に安田の犠飛で1点を加えた。岩下が6回を4安打2失点で3勝目を挙げた。西武は伊藤が乱調で一回を投げ切れず降板。再び勝率5割を切った。

ソ2―1日

ソフトバンクが逃げ切り、連敗を4で止めた。六回に中村晃の2号ソロで先制し、七回には真砂の1号ソロで加点した。武田は7回を4安打無失点と好投し、2勝目を挙げた。日本ハムは反撃が遅く、3連勝でストップ。

広3―5D

DeNAは浜口が七回途中3失点で今季初勝利。先制を許しても立ち直り、内外角を突いた。打線は四回にオースティンのソロ、ソトの2ランで3点を勝ち越し、五回は佐野が適時打。広島はプロ初登板先発の玉村が5回5失点で黒星。

中2―6神

阪神はチェンが6回5安打1失点と好投し、日本球界10年ぶりの勝利を挙げた。打線は大山が4打点の活躍。一回に先制適時打、三回も3ランを放った。中日は4併殺で好機をつぶし、今季初の同一カード3連戦3連勝を逃した。

【J1】第22節

明治安田J1第22節第1日(29日・豊田スタジアム=1試合)首位の川崎が2位の名古屋に4―0で快勝し、開幕から13戦無敗の勝ち点35とした。名古屋は2敗目を喫し、同29のまま。川崎は旗手のゴールとレアンドロダミアンの2得点で前半を3―0で折り返し、後半に遠野が加点した。

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の影響で日程が変更され、5月4日にも両者が対戦する。《共同通信》

【陸上・織田記念国際】

陸上の織田記念国際は29日、広島市のエディオンスタジアム広島で行われ、男子110メートル障害決勝は金井大旺が13秒16の日本新記録で優勝した。追い風1.7メートル。高山峻野の2019年の記録を0秒09縮め、東京五輪参加標準記録を突破した。

女子100メートル障害の寺田明日香は追い風1.6メートルの決勝で自らの日本記録を0秒01縮める12秒96をマークし優勝した。

男子100メートルは追い風0.1メートルの決勝を山県亮太が10秒14で制した。小池祐貴が10秒26で2位、桐生祥秀は10秒30で3位、多田修平は4位だった。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは29日、各地で行われ、マリナーズの菊池がヒューストンでのアストロズ戦に先発し、7回を1安打無失点、7三振2四球で初勝利(1敗)を挙げた。七回1死までを無安打に封じる好投。チームは1―0で勝ち、連敗を4で止めた。

レイズの筒香は新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応で、負傷者リストに入った。

大谷の所属するエンゼルスは試合がなかった。《共同通信》



4月29日 その日のできごと(何の日)