令和71日目

令和元年7月10日(水)

2019/07/10

【立憲民主党・枝野幸男代表】共産党候補を応援


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立憲民主党の枝野幸男代表が7月10日夜、参院選福井選挙区で野党統一候補となっている共産党新人の応援のため来県し、福井県福井市のアオッサ県民ホールで演説した。「国民生活、民主主義、立憲主義を守る。その旗の下で大きな成果を上げて、まっとうな参議院を皆さんとつくりたい」と呼び掛けた。共産党の小池晃書記局長も壇上で並び、野党の結束をアピールした。

立民など野党5党派は32ある改選1人区全てで統一候補を擁立した。共産公認は福井選挙区だけ。

枝野代表は、参院選公示前の党首討論会などで安倍晋三首相(自民党総裁)から「福井県に住んでいたら、共産党の候補者に投票するのか」と質問されたことに触れ、「当然、野党統一候補に決まっている」と強調した。

2015年に成立した安保法制については「一番の権力者が憲法の解釈を勝手に変えて、憲法違反の法律を作った」と安倍政権を批判。その上で「憲法というルールの下で我々は政策を競い合う。憲法を守るために連携、協力するのは当たり前だ」と野党共闘の正当性を主張した。

枝野代表の後に演説した小池書記局長は「(枝野代表が出席した)歴史的な演説会に参加できた皆さんは幸せ者。本気の共闘で全ての1人区で勝利したい」と意気込んだ。《福井新聞》

【自民党・和田政宗参院議員】たたかれる

10日午後4時ごろ、参院選比例代表に立候補している自民党現職の和田政宗氏(44)が、選挙応援に来た菅義偉官房長官と練り歩いていた仙台市青葉区の商店街で、通行中の男性に胸の辺りを素手でたたかれた。和田氏は「胸に違和感がある」と話している。菅長官にけがはなかった。

和田氏は「選挙妨害で、許されない。毅然とした態度を取る」と述べ、被害届を出すかどうか宮城県警と相談する方針。

和田氏によると、無言で近づいてきた白いシャツの中高年男性から2回強く押すようにたたかれた。男性は立ち去った。当時、菅長官に握手や写真を求める人たちが大勢いたが、目立った混乱はなかった。《共同通信》

【日本の人口】10年連続で減少

総務省は10日、住民基本台帳に基づく今年1月1日現在の日本の人口を発表した。日本人は1億2477万6364人となり、前年に比べ43万3239人(0・35%)減少した。人口は2009年をピークに10年連続で減少し、今年の減少幅は1968年の調査開始以降で最大だった。

人口が1億2500万人を下回ったのは、1996年以来で23年ぶり。昨年1年間の出生者数から死亡者数を引いた「自然増減数」はマイナス44万2564人で、12年連続の自然減少となった。出生者数は92万1000人、死亡者数は136万3564人だった。

都道府県別では、42道府県で人口が減った。減少数が多かったのは北海道の3万9461人、兵庫の2万3336人、新潟の2万3213人の順だった。増加したのは東京、神奈川、沖縄、千葉、埼玉の5都県。東京は前年比0・56%増の7万3205人増で、増加数、増加率ともにトップだった。

日本に住む外国人は266万7199人で、同6・79%(16万9543人)増加した。総人口に占める割合は2・09%で、2012年に外国人が住民基本台帳に記載されるようになって以降、初めて2%を上回った。《読売新聞》

【韓国】イラン、シリアへ不正輸出

生物・化学兵器を含む大量破壊兵器製造に転用可能な物資をシリアやイランなど北朝鮮の友好国に不正輸出したとして、韓国政府が複数の韓国企業を行政処分していたことが10日、日本政府関係者への取材で分かった。日本側は韓国向けの輸出規制強化の背景として、「輸出管理上の不適切な事案」を指摘。韓国側は世界貿易機関(WTO)の物品貿易理事会で「貿易をゆがめる措置だ」などと撤回を求めているが、多数の企業が不正輸出を企図し、摘発されている事実は、韓国における戦略物資の不正な国際流通に対する甘い認識を浮き彫りにした格好だ。

政府関係者によると不正輸出企業への行政処分の状況は、韓国で貿易管理を担当する産業通商資源省が作成した「戦略物資無許可輸出摘発現況」で判明した。

文書には2016年1月から今年3月までの間に142件が処分対象となった事実が記載されている。

またそれぞれの不正輸出について、「処分日時」「違反業者」「輸出物資」「輸出先」「金額」のほか、行政処分の種類と抵触する国際取り決めが記されている。

北朝鮮との友好関係にある国々への主な不正輸出では、化学兵器原料に転用できる「ジイソプロピルアミン」がパキスタンに、サリン原料の「フッ化ナトリウム」がイランに、生物兵器製造に転用可能な「生物安全キャビネット」がシリアに、致死性ガス原料の「シアン化ナトリウム」が赤道ギニアに-といった事例が明記されている。

パキスタンやイラン、シリアに生物化学兵器関連物資を不正に輸出する行為は国際的な貿易管理の枠組みである「オーストラリア・グループ」に触れ、加盟各国が不正流通を強く警戒している。

また、日本政府による規制の対象となった「フッ化水素(酸)」もアラブ首長国連邦に密輸されていた。

韓国政府は不正輸出について刑事事件の対象となったかどうかや個別の企業名を公表しない姿勢を取っている。不正輸出が後を絶たない背景には、韓国の罰則や処分の運用が甘く、抑止効果を発揮できないことがあるとの指摘も出ている。《産経新聞》

【英・ダロック駐米大使】辞任

トランプ米大統領を「無能」などと批判したダロック駐米英国大使のメールなどが流出した問題で、ダロック氏が大使を辞任した。英メディアが10日、一斉に報じた。メイ英首相も10日、下院演説でダロック氏の辞任を明らかにした。

流出の問題をめぐっては、トランプ氏がメイ首相を批判する事態に発展しており、ダロック氏が責任を取ったとみられる。

英紙ガーディアン(電子版)によると、ダロック氏が外務省幹部に辞任を申し出た。ダロック氏は幹部に「現在の状況で私の任務を続けることは不可能だ」と伝え、幹部はダロック氏の意向を受け入れたという。

問題となっているのは、ダロック氏が本国に送っていた、トランプ氏について「無能」などと報告したメールや極秘公電だ。英日曜紙メール・オン・サンデー(電子版)が6日に報じた。

トランプ氏は9日、ダロック氏について「非常に愚かな男だ」とツイッターに書き込んだ。英国が進める欧州連合(EU)離脱とメイ氏に関しても「どのように物事を進めるべきかを伝えたが、彼女は別の方法を選んだ。とてつもない混乱を生み出した」などと非難した。

これに対し、ハント英外相が9日、ツイッターでトランプ氏に「メイ氏や英国に対し失礼で誤っている」と反論するなど英米関係の悪化が懸念されていた。《産経新聞》

【日経平均終値】2万1533円48銭(前日比31円67銭安)

10日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。企業業績の先行き懸念を背景に当面の利益を確定する売り注文が先行した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控えて様子見ムードが広がり、取引は低調だった。

終値は前日比31円67銭安の2万1533円48銭。東証株価指数(TOPIX)は3.57ポイント安の1571.32。出来高は約11億3868万株だった。《共同通信》

【テニス・ウィンブルドン選手権】錦織圭選手、4強ならず

テニスのウィンブルドン選手権は第9日の10日、男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランキング7位の錦織圭(日清食品)は、3位のロジャー・フェデラー(スイス)に6―4、1―6、4―6、4―6で敗れ、初の4強入りはならなかった。

錦織は序盤から積極的に攻めて第1セットを先取したが、正確なサーブと多彩なショットを繰り出すフェデラーに、次第に後手に回り、ミスを重ねた。フェデラーは優勝した2017年大会以来の準決勝進出を決めた。《読売新聞》

【大相撲名古屋場所4日目】両横綱ともに新小結退け4連勝

大相撲名古屋場所4日目(10日・ドルフィンズアリーナ)両横綱はともに新小結を難なく退け、全勝を堅持した。白鵬は竜電を寄り切り、鶴竜は阿炎を突き出した。

大関陣は復帰した栃ノ心が大栄翔に元気なく押し出され、初日から4連敗と不振。豪栄道は北勝富士のはたき込みに屈し、星が五分に戻った。高安は先場所優勝の朝乃山を下手出し投げで下し、3勝目を挙げた。朝乃山は3敗目。

勝ちっ放しは白鵬、鶴竜と平幕の友風、照強の4人。《共同通信》

【セ・リーグ】

ヤ7―2D(10日) 雄平が勝ち越し打

ヤクルトは2―2の七回に代打雄平の適時打で勝ち越し、八回に中村の適時打、広岡の犠飛、代打荒木の2点二塁打で4点を加えた。高橋が6回2失点と粘り、七回を抑えた近藤が3勝目。DeNAは2年連続で前半戦を負け越した。

神1―4巨(10日) 巨人3連勝で貯金17

巨人が序盤に4点を先行して3連勝。貯金を17に伸ばした。一回に丸がソロ本塁打を放ち、二回は炭谷が適時打で坂本勇は2点打。今村は六回途中を1点に抑えて3勝目。継投で反撃をかわした。阪神はメッセンジャーが崩れ、3連敗。

中2―1広(10日) 中日が4連勝、広島11連敗

中日が逆転勝ちで4連勝とした。0―1の八回2死満塁から藤井、京田の押し出し四球で2点を奪った。2番手の祖父江が2勝目。広島は救援のレグナルトが自滅して来日初黒星を喫し、1引き分けを挟んで20年ぶりの11連敗となった。《共同通信》

【パ・リーグ】

楽6―7オ(10日) オリックスが競り勝つ

オリックスが競り勝った。6―6の延長十回2死二、三塁で宗の右前打で1点を勝ち越した。ディクソンが九回から登板して2回無失点で逃げ切り、2勝目を挙げた。楽天は4点差を追い付く粘りも実らず、勝率5割に逆戻りした。

ソ3―7西(10日) 西武が連敗止める

西武が連敗を3で止めた。0―2の五回に岡田と木村のソロなどで4点を奪う。1点を返された直後の七回は山川、中村の2者連続本塁打で3点を追加した。六回途中3失点のニールが4勝目。ソフトバンクは投手陣が崩れ、逆転負け。

ロ5―0日(10日) ロッテが快勝

ロッテは二回に角中の犠飛で先取点を挙げた。四回に角中の適時打と続く井上の適時二塁打で2点を奪い、リードを広げた。投手陣は6投手が細かな継投で無得点に抑えた。日本ハムは投打に精彩を欠き、守備も4失策と乱れた。《共同通信》

【沖縄県・玉城デニー知事】脱補助金頼み「公約ではない」

沖縄県の玉城デニー知事は10日の記者会見で、自身が昨年9月の知事選で掲げた「補助金に頼らない自律型経済」について「『補助金に頼らない』と公約に掲げているわけではない」と述べた。また、県内向けの優遇税制やインフラ整備での高率補助制度について「沖縄固有の課題も残されていることから、引き続き各種の特例措置を活用し、一層の取り組み強化を図っていく必要がある」と述べた。

玉城氏は、昨年行った知事選向けの政策発表記者会見で「補助金頼みの県政の予算作りではない。自分たちで自ら資源、原資を獲得していく。その方向性で沖縄の新時代を作っていく」と述べていた。

玉城氏は10日、令和4年3月末で期限切れとなる次期沖縄新興計画の策定に向け、「総点検報告書」をまとめる会議に出席した。会議では高率補助や優遇税制などの特例制度について「必要性について、総点検結果などを踏まえ、各方面へ理解を求めていく」とする報告書を了承した。《産経新聞》

【韓国・文在寅大統領】「日本が会談に応じてくれることを望む」

韓国の文在寅大統領は10日午前、日本政府による半導体材料の対韓輸出規制に関して「日本政府が会談に応じてくれることを望む。このまま袋小路を突き進まないでほしい」と語った。大統領府に韓国の主要30企業と経済団体を集めた会合で発言した。

日本政府は12日、輸出規制強化は正当な貿易管理の一環だと韓国政府当局者に説明する見通しだが、文氏は規制の撤回を議論する正式協議とするよう求めたとみられる。《読売新聞》

【マレーシア・マハティール首相】94歳に

マレーシアのマハティール首相が10日、誕生日を迎え、94歳となった。同日、ツイッターに「マレーシアを再建に導く仕事を全うできることが誕生日の願い。この国のために働けて光栄だ」と投稿した。

マハティール氏は昨年5月の総選挙で15年ぶりに首相に返り咲き、世界最高齢の首相となった。スマートフォンも使いこなし、投稿に対する国民からのコメントにも目を通す。長寿の秘訣は「食べ過ぎないこと」と言い、毎食小皿に盛れる程度の食事しか口にしない。

就任から1年余りで日本を4度訪問したほか、中国や欧米も精力的に歴訪するなど、外交活動を展開している。《共同通信》

【眞子内親王殿下】ペルー日系人に「懸け橋となられ敬意」


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ペルーを公式訪問中の秋篠宮家の長女眞子さまは10日午後(日本時間11日未明)、首都リマの日秘文化会館で開かれた日本人の移住120周年を記念する式典に出席された。

式典には日系人ら500人以上が出席。着物姿の眞子さまは「移住者とそのご子孫が、ペルー社会に貢献し、両国の懸け橋となってこられたことに敬意を表します」とあいさつされた。

式典後、眞子さまは会館内の移住史料館で、移住者が日本から持参したそろばんや草履などの展示を見て回られた。《読売新聞》



7月10日のできごと