平成10812日目

平成30年8月15日(水)

2018/08/15

【終戦から73年】平成最後の戦没者追悼式


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終戦から73年を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、参列者たちは不戦の誓いを新たにした。平成最後の追悼式。戦前、戦中世代の高齢化が進む中、悲惨な戦争体験をどう継承するかが課題となる。来年4月30日の退位を控える天皇陛下は、お言葉に「長きにわたる平和な歳月に思い」との文言を加え「反省」という言葉も4年連続で使った。安倍晋三首相は式辞で「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」としながらアジア諸国への加害責任に触れなかった。

式典には、全国の遺族約5千人や衆参両院議長らが参列。戦没者遺族も高齢化が進んでいる。《共同通信》




【トルコ政府】米国品に報復関税

トルコ政府は15日、米国からの乗用車やアルコール類などの輸入品に対し、追加関税を課す措置を同日から適用したと発表した。地元メディアによると、関税約5億5300万ドル(約615億円)の上乗せになると政府高官は説明した。トランプ米政権が、トルコの鉄鋼やアルミニウムに課す関税を倍に引き上げる輸入制限強化を表明したことなどへの報復措置。

一方ロイター通信によると、米ホワイトハウス当局者は14日、トルコに追加経済制裁を科す用意があると警告。数日から1週間以内にトルコに何らかの行動を取るよう求めた。《共同通信》

【北陸新幹線】利用者3000万人達成

JR西日本金沢支社は15日、北陸新幹線(上越妙高―糸魚川駅間)の利用者が3000万人に達したと発表した。2015年3月14日に長野―金沢駅間が開業してから約3年5か月(1250日)で達成した。

累計利用者数は開業から1年1か月後の16年4月に1000万人、2年3か月後の17年6月に2000万人を超えた。1日当たり約2万4000人が利用した計算になる。

同支社によると、開業効果は落ち着いてきたが、ビジネス客や金沢の観光人気が定着したことなどが影響したとみられ、開業3年目の利用者は856万9000人(前年858万4000人)と好調だった。

同支社は「冬の大雪でも運行に支障がない安全で安心の輸送システムが認知されたことや、北陸3県と連携した誘客キャンペーンが奏功している」と分析している。《読売新聞》

【阿波おどり】人出15万人減

徳島市の阿波おどりは15日、閉幕した。主催団体の巨額赤字問題を受け、今年は市が主導する実行委員会が初めて主催したが、期間中(4日間)の人出は昨年より15万人少ない約108万人と、記録が残る1974年以降、最少となった。運営を巡って実行委と主要な踊り手グループが対立するなどの混乱が集客に影響した可能性もあり、市は今後、運営方法などを検証する方針。

阿波おどりは、昨年まで市観光協会などが主催していたが、ずさんな運営で協会に4億円超の累積赤字が発覚。協会は破産し、今年から市が主導する実行委の主催となった。

実行委は収支改善のため、おどりのクライマックスで、毎晩最後に1000人以上が1か所の演舞場で踊る「総踊り」を中止し、4か所の演舞場に踊り手を振り分けて有料観覧席の売り上げを伸ばそうと計画。しかし、これに反発する踊り手グループが13日夜、実行委の自粛要請を拒否し、独自に総踊りを強行するなどの混乱もみられた。《読売新聞》

【韓国・文在寅大統領】米朝に歩み寄り促す

韓国の文在寅大統領は15日、日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」の式典で演説し、北朝鮮に完全な非核化を求めながら「相応する米国の包括的な措置が迅速に推進されることを望む」と述べた。6月の米朝首脳会談で合意された非核化と北朝鮮の体制保証への措置を並行して進めるよう米朝双方に歩み寄りを促した。

文氏は日韓の歴史問題に直接言及せず、安倍晋三首相との間で日韓関係を未来志向的に発展させ地域の平和と繁栄に向け緊密に協力することで一致していると強調。この協力が「日朝関係の正常化につながる」とも述べた。《共同通信》

【サッカー・本田圭佑選手】メルボルンV入団会見

オーストラリア1部メルボルン・ビクトリーに加入したMF本田圭佑(32)が15日、メルボルン市内にある本拠地の1つ「AAMIパーク」で加入会見を行った。

メディア関係者約50人が集まり、クラブ関係者なども合わせれば総勢100人ほどが会見場に集結。地元TVの「FOXスポーツ」も生中継するなど、年俸制限のない「マーキープレーヤー」(看板選手)で迎え入れられる本田への期待の高さがうかがえた。

チームシャツを着て会見に臨んだ本田は「チームで何の大会でもいいのでトロフィーを取ることを楽しみにここに来ている。それを何とか成し遂げたい」と意気込みを語った。注目の背番号については「まだ決まっていない。今クラブと調整して、話しているところです」と説明。

新たな挑戦としてボランチを目指すことについては「(監督と)話したと言えば話しました。まだそこまで僕が考えたことを全て話したわけではない」とし「自分のポジションについて考えていることは徐々に監督とディスカッションしていきながら、チームにとって一番いいポジションでプレーしたい」と話した。《スポニチ》

【みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会】靖国神社を参拝


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超党派の国会議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長=尾辻秀久・元参院副議長)は15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。自民党の尾辻氏や水落敏栄文部科学副大臣、佐藤正久外務副大臣ら約50人が参加した。

尾辻氏は参拝後の記者会見で、「平成最後の8月15日を迎えた。今日の日本の平和のために犠牲になられた方々のことを忘れてはならない」と述べた。

また、自民党では、稲田朋美・元防衛相を中心とする保守系議員による「伝統と創造の会」が集団参拝したほか、萩生田光一幹事長代行や小泉進次郎筆頭副幹事長らもそれぞれ参拝した。《読売新聞》

【安倍内閣】閣僚の靖国参拝ゼロ

終戦の日を迎えた15日、第4次安倍内閣の閣僚は東京・九段北の靖国神社への参拝を昨年に続き2年連続で見送った。安倍晋三首相も参拝せず、自民党総裁として私費で玉串料を奉納した。政権として、中国や韓国に配慮し、関係改善の流れを加速させたいとの意向が働いたとみられる。

8月15日の閣僚の参拝は第2次安倍政権発足以降、2013年から4年続き、昨年初めてゼロとなった。

今年は、日中平和友好条約調印40周年の節目。首相は9月の自民党総裁選で連続3選を図り、10月の訪中を目指す。北朝鮮による拉致・核・ミサイル問題の解決で、韓国との緊密連携も欠かせないことが背景にある。《共同通信》

【安倍晋三首相】別荘入り

安倍首相は15日、休暇を過ごすため別荘がある山梨県鳴沢村に入った。この日の夜には同村内で森、小泉両元首相や、麻生副総理兼財務相らと会食。自民党の岸田政調会長、茂木経済財政相らも参加した。

首相は山梨滞在中、趣味のゴルフも約2か月ぶりに楽しむ予定。9月の自民党総裁選に向けて英気を養うほか、山梨県議らとの会食も行い、総裁選への備えも怠らないようだ。《共同通信》

【さくらももこさん】死去

「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさん(本名・非公表)が15日午後8時29分、乳がんのため死去した。53歳。告別式は近親者で行った。

静岡県清水市(現静岡市)出身。1984年、短大在学中に漫画家デビュー。86年から漫画雑誌「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」を連載。自身の少女時代をモデルに小学生「まる子」の日常をユーモラスに描き、とぼけたお父さんや、お金持ちの息子の花輪クン、真面目すぎる学級委員の丸尾君など、個性的なキャラクターも人気に。89年に講談社漫画賞を受賞した。

90年からはアニメがフジテレビ系で放送され、作詞したテーマ曲「おどるポンポコリン」は日本レコード大賞を受賞。幅広い世代に親しまれ、現在まで続く国民的長寿アニメとなった。

漫画は、シリーズ累計3200万部以上を記録した。エッセー集「もものかんづめ」「さるのこしかけ」もベストセラーとなった。《読売新聞》

8月15日/のできごと