2018 平成30年7月5日(木)

平成10771日目

平成30年7月5日(木)

2018/07/05

【京都府】大雨


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近畿地方では5日、長時間降り続く大雨への警戒が続いた。京都府内では午後8時現在、避難勧告が10市町の約6万3100世帯14万1150人に、勧告より強く避難を求める避難指示が京都市と大山崎町の約3万7440世帯約8万8350人に出された。大阪府北部地震で地盤が緩んでいる恐れがあり、自治体が土砂災害への警戒を呼び掛けている。また、JR山陰線などが6日始発から運転を見合わせる。

京都市右京区京北で午後2時30分までの12時間降水量が190・5ミリとなり、7月の観測史上最高となった。市以北を中心に激しい雨に見舞われ、午後8時現在、ほぼ府全域で大雨警報が発表、土砂災害警戒情報も京都市(北、左京、東山、右京、伏見、山科、西京)、福知山市、綾部市、亀岡市、長岡京市、八幡市、京丹後市、南丹市、大山崎町に出た。

京都新聞社の集計で、市町が設けた避難所に、少なくとも計312人が身を寄せた。午後8時現在で、約3万3400世帯に避難勧告が出た福知山市では55人が、約1800世帯に勧告が出た舞鶴市でも27人が避難している。

桂川は亀岡市で午後3時ごろに氾濫危険水位を超え、渡月橋(右京区)が通行止めになり、鴨川も午後9時前、京都市内で避難判断水位を超えた。公立学校と幼稚園は計160校・園が休校した。

鉄道は北陸や山陰へ向かう特急電車が全面運休になった。6日も始発からJR山陰線(京都-浜坂)、舞鶴線(綾部-東舞鶴)、東海道線・北陸線(京都-近江塩津)などが運転を見合わせ、東海道線の大阪方面は新快速・快速電車の運転を取りやめる。

京都地方気象台によると、6日も多いところで北部は1時間50ミリ、南部は同60ミリの大雨が降り、7日午後6時までの48時間降水量は多いところで350~450ミリになる恐れがある。気象台は大雨が長時間にわたることから、「状況によっては大雨特別警報を出す可能性がある」と警戒を強める。《京都新聞》

【兵庫県】大雨


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活発な梅雨前線の影響により、兵庫県内では4日深夜から全域で激しい雨が降り続いた。32市町で大雨警報などが発令され、兵庫県猪名川町では工事現場の作業員3人が増水した水路に流され1人が死亡。神戸、西宮、芦屋など6市町は計約6万8千世帯15万3千人に避難勧告を出し、神戸市では土砂崩れなどで85世帯184人に避難指示を発令した。鉄道は運転見合わせが相次ぎ、JR西日本は6日始発から神戸線などの一部路線で運転見合わせと間引き運転を行う。

兵庫県猪名川町肝川(きもかわ)の物流倉庫の敷地では5日午前9時半ごろ、男性作業員3人が作業中に水路に流された。同町消防本部などによると、約600メートル先で発見された和歌山県の59歳とみられる男性が死亡した。

神戸市は同日午後6時時点で、市内の土砂災害警戒区域に住む4万8719世帯10万4036人に避難勧告を発令。小中学校など36カ所に避難所を開設し、127世帯177人が避難した。土砂崩れが5件起き、中央区中尾町で11世帯17人に避難指示が出された。避難所は県内11市町の計157カ所に設けられ、計380人が一時身を寄せた。県内の公立学校の35%にあたる454校が休校した。

JR西によると、特急こうのとりなどが運休し、在来線も一部区間で運転を見合わせた。6日は始発から神戸線西明石-姫路間や宝塚線などを運休し、京都-西明石間は新快速・快速電車を運行しない。

高速道路は新名神道路の神戸ジャンクション-高槻インターチェンジ間などで通行止めが相次いだ。高速船「神戸-関空ベイ・シャトル」は5日午後6時以降の計10便を欠航。6日は通常通り運航する予定。

小売り店では、大丸神戸店(神戸市中央区)が5日午後4時に閉店。そごう神戸店(同)も同5時で閉店した。6日は開店時間の変更を含め検討するという。

神戸地方気象台によると、5日午前0時から午後4時までの総雨量は西宮で158ミリ、神戸で140ミリ。6日は午後6時までの24時間降水量は北部で最大200ミリ、南部は同300ミリと激しい雨が続く見込み。《神戸新聞》

【石川県】大雨

5日の石川県内は南加賀で記録的な大雨になり、白山市河内は午後9時までの24時間降水量が301・5ミリと観測史上最大になった。能美市は鍋谷川流域の87世帯238人に避難勧告を出し、白山、小松、加賀、能美の4市で自主避難を含め173人が避難した。小松市で旅館1棟が床上浸水、加賀市で住宅7棟が床下浸水した。JR北陸線は特急と普通列車160本が運休した。金沢地方気象台は白山、小松、加賀、能美の4市に土砂災害警戒情報を出し、厳重な警戒を呼び掛けた。

気象庁によると、東日本から西日本にかけて本州と重なるように停滞している梅雨前線に、南から暖かく湿った空気が流入し、活動が活発になった。白山市河内では、7月の1カ月間の平均降水量277ミリを上回る雨が24時間で降った。

能美市は5日午後2時45分、鍋谷町に避難勧告を出した。金沢と白山、小松、加賀、能美の5市は自主避難所を開設した。

北陸線は大聖寺駅の雨量計が規制値に達し、小松-芦原温泉間で終日列車の運転を見合わせた。金沢と大阪を結ぶ特急「サンダーバード」、金沢と名古屋・米原を結ぶ特急「しらさぎ」は金沢発の始発を除く全てが運休した。北陸新幹線は平常通り運行した。

国道8号は5日午後10時20分、加賀市熊坂町庄司谷-北原間の約2キロで、雨量が規制値に達したため通行止めになった。同日夜には北陸自動車道小松-金津インターチェンジ(IC)間の上り線、東海北陸自動車道福光-白川郷IC間などが通行止めになった。

県管理の国道と県道は午後7時現在、落石や崩落の恐れがあるとして10路線の一部区間で通行できない。白山市は市道中宮線の約1・5キロの区間を通行止めとした。白山白川郷ホワイトロードは終日通行止めになった。《北國新聞》

【サッカーW杯日本代表】帰国


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サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、2大会ぶりに16強による決勝トーナメントに進んだ日本代表が5日午前、帰国した。成田空港の到着ロビーでは、約800人のファンが選手たちを出迎えた。

優勝候補のベルギーに逆転負けを喫したが、初の8強入りにあと一歩まで迫った日本代表。到着ロビーには、日本代表のユニホームを着たり、「お疲れさまでした」といったメッセージが書かれた紙を手にしたりしたファンが集まった。

午前11時15分頃、西野朗監督(63)、主将のMF長谷部誠選手(34)(フランクフルト)ら選手が姿を見せると、大きな拍手がわき起こり、「お帰りなさい」「ありがとう」といった声が飛んだ。DF長友佑都選手(31)(ガラタサライ)らは手を振り、笑顔で応えていた。《読売新聞》

【横綱稀勢の里関】名古屋場所を休場

左胸付近の筋肉を負傷した影響で休場が続いている大相撲の横綱稀勢の里関(32)が5日、8日に初日を迎える名古屋場所を休場すると表明した。これで昨年夏場所から8場所連続の休場となり、年6場所制となった1958年以降の横綱では、貴乃花の7場所を上回る単独ワースト記録となった。稀勢の里関は「来場所にすべてを懸ける気持ちでいきたい」と述べ、出場を目指す9月の秋場所に横綱の進退を懸ける意向を明らかにした。

今場所前は、ライバルでもある横綱白鵬関とも稽古をするなど、復帰に向けて調整を積んできたが、本来の調子は取り戻していなかった。稀勢の里関は「だいぶ体(の状態)も上がっているが、あと少しだと思っている」と話した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「本人も出るつもりで稽古をしてきたが、次の場所に向けてもう少し時間を頂きたい」と述べた。《読売新聞》

【東武鉄道】停電で300本運休

5日午前7時55分頃、東京都板橋区の東武東上線東武練馬―下赤塚駅間で発生した停電により、池袋―小川町駅間の上下線の一部区間で最大約6時間半にわたって運転を見合わせた。

東武鉄道によると、上下線計300本が運休、乗客約9万5000人に影響した。また、線路上に停止した車両に閉じこめられた男女2人が体調不良を訴え、このうち20歳代の女性が救急車で病院に搬送された。

同社によると、東武練馬駅付近の踏切に設置された安全装置が異常を感知したことをきっかけに他の安全装置が働くなどして、停電につながったとみられるという。《読売新聞》

【スズキ・ジムニー】フルモデルチェンジ


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スズキは5日、四輪駆動の軽自動車「ジムニー」を20年ぶりに全面改良して発売した。新型車は4代目で、1970年代に発売した初代モデルを思わせる箱形のデザインに回帰した。価格は消費税込みで145万円台~184万円台。

街中での見栄えを意識した3代目(98年発売)は、近年の自動車デザインの主流である丸みを帯びた格好だった。新型車は、軽自動車でありながら悪路に強いという特長をデザインでも際立たせることにした。自動ブレーキなどの安全運転支援機能も充実させた。

ジムニーは「ジープ」と「ミニ」を合わせた造語で、70年に誕生した。これまでに世界でシリーズ累計約285万台が販売されている。

ジムニーを一回り大きくした小型車「ジムニーシエラ」も発売した。価格は消費税込みで176万円台~201万円台。《読売新聞》



7月5日のできごと