平成9809日目

2015/11/16

この日のできごと(何の日)

【G20】対テロ連帯声明

15日からトルコ南部アンタルヤで開かれていた主要20か国・地域(G20)首脳会議は16日午後、テロと戦う決意を示す緊急声明と、成長戦略の着実な実施を再確認する首脳宣言を採択し、閉幕した。


https://www.kantei.go.jp/

テロ対策の声明では、パリ同時テロと、トルコの首都アンカラで10月に起きた爆弾テロを「可能な限り最も強い表現で非難する」とし、国際社会が連携してテロと戦う決意を示した。

オバマ米大統領は閉幕後の記者会見で、イスラム過激派組織「イスラム国」対策について「これまで実施してきたことを加速させ、増強する」と述べ、空爆などの軍事作戦を一層強める考えを示した。《読売新聞》



【仏・バルス首相】テロ再発を警告

パリで13日に発生した同時テロについて、フランスのバルス首相は16日、地元ラジオのインタビューで、「シリアで考案され、計画され、組織化されたものだ」と指摘した。「テロ攻撃は数日間や数週間で再び起こる可能性はある」とした上で、「欧州各国に対するテロが計画されている」と警告した。

カズヌーブ仏内相は、16日までに国内168か所を一斉に捜索したことを明らかにした。仏警察は、ロケット砲や自動小銃などの武器を押収した。《読売新聞》

【仏・オランド大統領】「イスラム国」への空爆を強化

オランド仏大統領は16日、議会で演説し、「我々はシリアでの軍事行動を強化する」と述べ、テロを実行した「イスラム国」に対する空爆を増強する考えを示した。

「一つの大同盟が必要だ」とも話し、「イスラム国」掃討に向けて国際社会に団結を呼び掛けた。国内の治安維持のため、2年以内に警官5000人を増員する姿勢も示した。《読売新聞》

【Do you trust me? 】イスラム教徒の男性がパリの街頭に立つ

【イスラム国】米首都への攻撃警告

過激派組織「イスラム国」は16日、新たなビデオ声明をインターネット上に出し、シリアに軍事介入する国々に対しパリと同様のテロを実施すると警告、米首都ワシントンへの攻撃にも言及した。フランスへの新たなテロも予告した。

ビデオには複数の戦闘員が登場。うち2人が交互に発言し「十字軍に参加する国々に告ぐ。われわれはパリの中心部に攻撃を加えた。アラー(神)の意思により、おまえたちもフランスのような日々を送ることになる」と警告。「われわれは誓う。ワシントンにある米国の中枢を攻撃する」と強調した。

フランスには「われわれはフランスに侵攻する」と予告した。《共同通信》

【この日の安倍総理】

独・メルケル首相と会談

安倍晋三首相は16日午後(日本時間同日夜)、ドイツのメルケル首相とトルコ南部のアンタルヤで会談し、パリ同時多発テロに関し「われわれが共有する価値への挑戦だ。国際社会が一致団結して非難すべきだ」と訴えた。

会談では、中国が人工島造成を進める南シナ海問題について、安倍首相は「深刻に懸念している。海洋における『法の支配』徹底のため緊密に連携したい」と述べた。中国軍艦が沖縄県・尖閣諸島付近を反復航行した事案に関しても「エスカレーションを心配している」と強調した。《共同通信》

【岸田文雄外相】タイ・ドン外相と会談

APEC閣僚会議に出席するため、フィリピン訪問中の岸田文雄外相は16日午前(日本時間同)、マニラでタイのドン外相と会談した。中国が人工島造成を進める南シナ海問題でどこまで連携を確認できるかが焦点だ。

岸田氏は今年8月の内閣改造で外相に就任したドン氏とは初顔合わせ。パリ同時多発テロや8月にバンコクで発生した爆弾テロを受け、テロ対策強化を申し合わせる見通しだ。軍事政権体制から民主体制への早期復帰も働き掛けるとみられる。

タイ軍事政権は対中傾斜の姿勢を強めており、海軍は7月、中国から潜水艦3隻を購入する計画を策定し検討している。《共同通信》

【民主党・細野豪志政調会長】岡田代表と会談

民主党の細野豪志政調会長は16日、東京都内のホテルで開かれた討論会で、野党勢力結集の在り方に関して話し合いを求めていた岡田克也代表と16日午前に会談したことを明らかにした。内容については「信頼が大事なので報告しない」とした。自身が唱える年内の民主党解党と、維新の党との新党結成を要請したとみられる。

討論会で、民主党の現状に関して「いつの間にか改革の旗が見えなくなった」と指摘した。「多くの野党の中で、よりどころとなる固まりをつくるのが、われわれの役割だ」とも強調した。《共同通信》

【野球・プレミア12準々決勝】日本9―3プエルトリコ

野球の国際大会「プレミア12」第8日は16日、台北などで準々決勝4試合が行われた。日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコに9−3で大勝し、準決勝に進んだ。

日本が13安打9得点の猛打で準決勝に駒を進めた。一回に筒香の左前打で先制し、三回以降も小刻みに加点して主導権を握った。坂本がチーム最多3打点。先発の前田は7回を4安打無失点、無四球の快投。プエルトリコはバッテリーを中心に守りが乱れた。《読売新聞》



11月16日 その日のできごと(何の日)