平成9278日目

2014/06/03

【この日の安倍総理】

経団連の定時総会であいさつ

安倍晋三首相は3日午後、都内で開かれた経団連の定時総会であいさつし「世界中が日本の改革と再生に注目している」と述べた。国内の上場企業を中心に賃上げや設備投資の動きが出ていることに触れ、「この流れを持続的な好循環につなげ、国全体の稼ぐ力を高めていかなければいけない」と指摘。「カギを握るのは民間企業の技術や人に対する、思い切った前向きな投資と改革への決断力だ」と強調した。

6月3日のできごと(何の日)【安倍晋三首相】経団連の定時総会であいさつ
https://www.kantei.go.jp/

法人減税については「今月中に改革の大きな方向性を決定する」と述べたうえで、「グローバル経済の中で我が国が競争に打ち勝っていけるよう、法人税の構造を成長志向型にかえる」との方針を示した。《日経新聞》

拉致被害者安否で北朝鮮に徹底調査迫る

安倍晋三首相は3日午後、日朝間で合意した拉致被害者の安否再調査に関し、徹底した取り組みを北朝鮮に迫る意向を強調した。「北朝鮮が設置すると約束した特別調査委員会の組織、構成についてしっかりと情報を把握し、結果を出すように北朝鮮に強く促していきたい」と述べた。羽田空港で記者団に語った。

同時に「被害者のご両親も年を取られた。あまり時間はない。北朝鮮が約束をしっかりと履行するように全力を尽くしたい」と述べ、拉致問題の早期解決へ努力する考えを示した。

拉致問題を進展させるために首相自身が北朝鮮を訪問する可能性については「いま判断するのは早計だ」と述べた。《共同通信》

ベルギー到着

安倍晋三首相は3日夜(日本時間4日未明)、ベルギー・ブリュッセルのメルスブルク空軍基地に政府専用機で到着した。4日午前(同4日夕)に欧州連合(EU)のファンロンパイ大統領、バローゾ欧州委員長と会談し、日本とEUの経済連携協定(EPA)早期締結を目指す方針をあらためて確認する方針だ。

4、5両日に開催される先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)に出席し、ウクライナ情勢や世界経済などについて協議する。《共同通信》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

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【福島夫婦強盗殺人事件】高裁、47歳被告に死刑判決

福島県会津美里町で夫婦を殺害し、財布を奪ったとして強盗殺人罪などに問われた住所不定、無職A被告(47)の控訴審判決で、仙台高裁は3日、死刑とした一審福島地裁郡山支部の裁判員裁判判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

一審で裁判員を務めた女性(63)は、殺害現場の写真を見て急性ストレス障害になったとして、国に損害賠償を求め福島地裁の民事訴訟で係争中。A被告の控訴審で弁護側は「健康状態が疑われる裁判員を解任、辞退させる手続きを怠った」として一審判決の破棄を求めたが、飯渕進裁判長は「裁判員が心身の不調で職務が困難だったとは認められず、違法な点はなかった」と退けた。《デーリー東北》

【栃木小1女児殺害事件】32歳男を逮捕

2005年12月、栃木県今市市(現日光市)の小学1年、Aちゃん(当時7)が下校中に行方不明となり、茨城県内で遺体が発見された事件で、栃木、茨城両県警は3日、殺人の疑いで、栃木県鹿沼市の無職、K容疑者(32)を逮捕した。同容疑者は「殺したことは間違いありません。今言えることはAちゃんにごめんなさいという気持ちです。面識はなかった」と供述している。《日経新聞》

【公明党】後方支援4条件に反発

自衛隊による他国軍への後方支援拡大を狙って、政府が安全保障に関する与党協議会に示した4条件をめぐり、公明党は3日、「後方支援をほぼ無限定に認める内容だ」(幹部)と反発を強めた。焦点となっている集団的自衛権の行使容認問題の議論が本格化する前に政府、自民党と公明党の溝は深まった。次回の与党協議は6日で調整している。

政府は、自衛隊に課せられた制約の緩和を目的に、憲法解釈で禁じられている「他国の武力行使との一体化」の定義を限定し、「現に戦闘行為を行っている他国部隊に対する支援」などの4条件を満たした場合に限り一体化とみなすとした。《共同通信》

【日本維新の会、みんなの党】政策協議を進めることで合意

日本維新の会の橋下徹共同代表とみんなの党の浅尾慶一郎代表は3日、政策協議を積極的に進めることで合意した。日本維新の分党を踏まえ、橋下氏は結いの党との合流を目指し野党再編を加速させていく考えで、環境整備の一環とみられる。

日本維新、みんな両党は昨年、参院選での共通公約策定を目標に政策協議を進め、橋下氏の従軍慰安婦発言をきっかけに頓挫した経緯がある。

今回の合意に関し、日本維新の浅田均政調会長は3日、大阪市内で記者団に、夏までに協議をまとめたいとの考えを示した。《共同通信》

【政府】2014年版「子ども・若者白書」を閣議決定

政府は3日、2014年版「子ども・若者白書」を閣議決定した。15~34歳の若者で仕事も通学も求職もしていない「ニート」は13年に60万人で、前年に比べ3万人減少したことが明らかになった。この年代の人口に占める割合は0・1ポイント減の2・2%だった。

内閣府は「景気が改善傾向にあることに加え、ニートや引きこもりの就業、教育の支援拠点『地域若者サポートステーション』の数が増えたことが減少の要因ではないか」と分析している。

年代別のニート数は15~19歳が9万人、20~24歳が15万人、25~29歳が17万人、30~34歳は18万人だった。《共同通信》

【折木良一前統合幕僚長】集団的自衛権「シンプルな法的整備を」

折木良一前統合幕僚長は3日、米首都ワシントンで講演し、与党協議が進む集団的自衛権などを巡る安全保障の法整備について、「自衛隊として何をやってはいけないのか、どこまでやれるのか。現場から見た時に、本当にシンプルな法的整備をしてほしい」と語った。2009~12年まで制服組トップを務めた折木氏が「個人的意見」としながら、議論を見守る現場の思いを代弁した形だ。

安全保障の法整備を巡っては、自民党と公明党が15事例について協議を進めている。折木氏はこうした動きについて「分かりやすく議論するうえでは非常に大事だが、現場感覚で言えば、それにいろいろな状況が加わってくる」と指摘。自衛隊が活動できる範囲について明確な線引きを求める考えを示した。《毎日新聞》

【ヤンキース・田中将大投手】ア・リーグ投手部門月間MVP受賞

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米大リーグ(MLB)は3日、5月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、アメリカン・リーグ(ア・リーグ)の投手部門で田中将大(ヤンキース)が初選出された。

田中は5月に6試合に先発して43イニングを投げ、5勝1敗、防御率1.88、42三振、6四球の成績だった。《ロイター》

【米軍】キルギスの空軍基地閉鎖

米軍がアフガニスタン作戦の後方支援拠点として活用してきた中央アジア・キルギスのマナス空軍基地で3日、閉鎖式典が開かれた。今年末には米軍戦闘部隊がアフガンから撤退予定で、キルギスが貸与打ち切りを決めた。米軍は中国や中東もにらむ基地を失うことになり、地域での存在感低下が顕著になりそうだ。

対照的に、ロシアはキルギスにあるカント空軍基地を少なくとも2032年まで存続させることで合意、タジキスタンとも軍事基地使用に関する協定を42年まで延長することで合意している。《共同通信》

【中国】シルクロードに高速鉄道

中国政府は3日、新疆ウイグル自治区で建設している高速鉄道の試運転を報道陣に公開した。かつてのシルクロードを走る国家プロジェクト。同自治区は経済成長が遅れ、民族問題も抱えるが、地域の発展を促す政府の姿勢をアピールした。

同自治区ウルムチでは5月22日に39人が死亡する爆発事件が起き、当局はテロと断定してウイグル族とみられる容疑者を特定した。こうした状況で重要施設の取材を海外メディアにも認めたのは異例だ。《共同通信》

【米・オバマ大統領】ポーランド・コモロフスキ大統領と会談

オバマ米大統領は3日、欧州歴訪の最初の訪問国ポーランドに到着、首都ワルシャワでコモロフスキ大統領と会談した。ロシアのクリミア編入で動揺したエストニアなどバルト3国や東欧の防衛への決意を表明。米政府は、ポーランドを東欧などへの支援拠点と位置付けている。

オバマ米大統領は3日、ロシアのクリミア編入を受けて欧州防衛の決意を表明し、東欧などへの米陸海空軍のプレゼンス強化を伴う欧州防衛の新方針を発表した。欧州歴訪の最初の訪問国となるポーランドの首都ワルシャワで、コモロフスキ大統領と会談後、共同記者会見で述べた。

オバマ氏は、新方針を実行に移すために今後1年間、議会に10億ドル(約1千億円)の予算措置を求めると表明。米政府は新方針に関する発表で、欧州への米軍配置の見直しを行っているとしたが、アジア重視戦略には影響しないとした。《共同通信》

【ロシア・プーチン大統領】米大統領と対話用意

ロシアのプーチン大統領は3日、フランスメディアのインタビューに対し、オバマ米大統領との間で「対話の用意は常にある。対話は懸け橋をつくる最良の手段だ」と語った。ロシア大統領府が4日、発表した。

両首脳は6日に開催されるノルマンディー上陸作戦70周年記念式典に出席するためフランスを訪問する予定。プーチン氏は式典出席を利用した会談の可能性についての質問に対して答えた。

両首脳が会談すれば、ウクライナ危機が始まって以降、初の米ロ首脳の直接会談となる。《共同通信》

【タイ】夜間外出禁止令を一部解除

タイのクーデターで全権を掌握した軍が設置した国家平和秩序評議会は3日、南部プーケットなど3カ所の観光地で、戒厳令に伴って発令していた夜間外出禁止令を解除したと発表した。

評議会によると、他に解除されたのは、南部サムイ島と中部パタヤ。いずれもビーチやバー、飲食店などが集まっていることで知られ、日本を含め各国から観光客が訪れる。

評議会は解除について「観光の雰囲気をつくり、禁止令の影響を抑えるため」としている。

軍は、クーデターを起こした5月22日に夜間外出禁止令を発令。解除について、軍当局者は治安状況を見て全体的に判断すると述べていた。《共同通信》



6月3日 その日のできごと(何の日)