平成9132日目

2014/01/08

【サッカー・本田圭佑選手】ACミラン入団会見

サッカーのロシア・プレミアリーグ、CSKAモスクワからイタリア1部リーグ(セリエA)ACミランへ移籍した日本代表MF本田圭佑が8日、イタリアのミラノの本拠地ジュゼッペ・メアッツァ競技場で入団記者会見し「本当にここに来たかったし、来られると分かってうれしかった。ここで優勝したい」と抱負を述べた。

背番号は10で契約期間は3年半とガリアーニ副会長が明らかにした。世界的ビッグクラブで注目を集めるが「皆さんが大きな期待をしているのは分かっている。できるだけゴールやアシストを決め、チームに特別なものを与えたい」と自信を示した。《共同通信》




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【沖縄県名護市・稲嶺進市長】再選へ基地建設認めず

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が最大の争点となる同県名護市長選に、再選を目指し出馬表明している稲嶺進市長(68)は8日夜、名護市辺野古沿岸部を埋め立てての新しい基地建設は認めないとの考えをあらためて強調した。同市での総決起大会で「辺野古の海にも陸にも基地を造らせないという信念を貫いていく」と述べた。

昨年末、政府の埋め立て申請を承認した仲井真弘多知事に対しては「名護市を見捨てた」と厳しく批判した。総決起大会には主催者発表で3800人が参加した。《共同通信》

【舛添要一氏】都知事選出馬「本格的な検討に入った」

元厚生労働相の舛添要一氏(65)は8日午前、東京都知事選(1月23日告示、2月9日投開票)に立候補する意向を事実上表明した。都内で記者団に「本格的な検討に入った。基本は無所属で出ることになる」と述べた。自民党は支援を検討しており、党東京都連が舛添氏と政策協議に入る方針だ。公明党も支援する方向で、民主党内にも推す声が強まっている。

舛添氏は近く記者会見し、正式に立候補を表明するとともに公約も明らかにする。8日、記者団に(1)2020年東京五輪の成功(2)社会保障制度の充実(3)防災対策の強化―を公約の柱とする考えを示した。《共同通信》

【自民党】「不戦の誓い」削除

自民党は8日、2014年運動方針の最終案を発表した。靖国神社参拝に関する項目で、原案に記した「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意し」との表現を削り、新たに「(戦没者に対する)尊崇の念を高め」との文言を加えた。

安倍晋三首相(党総裁)は昨年12月の参拝後に「不戦の誓いをした」と記者団に語っており、首相発言とは食い違う表現となった。「尊崇の念」は首相が参拝理由として繰り返し強調する言葉で、この部分では「安倍カラー」を強めた。方針最終案は19日の党大会で正式決定する。《共同通信》

【自民党】遺骨収容は「国の責務」

自民党は8日、太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)や東南アジア、太平洋諸島など国内外の戦没者遺骨収容を促進する新たな法案の概要を固めた。遺骨収容を「国の責務」と明記し、戦後75年となる2020年までを集中実施期間として予算や人員の強化を政府に求める。24日召集予定の通常国会へ議員立法として提出する方向で調整し、他党にも賛同を働き掛ける。

遺骨収容は、縦割り行政の弊害や予算不足による作業の遅れが指摘されてきた。関係者の高齢化で埋没地の証言などの手がかりが得にくくなっており、自民党は収容事業の加速が必要と判断した。《共同通信》

【岸田文雄外相、スペイン・ラホイ首相】会談

スペイン訪問中の岸田文雄外相は8日午前(日本時間同日午後)、マドリードでラホイ首相と会談した。日本とスペイン両国の経済成長を促すため、再生可能エネルギーや医療など先端分野での協力強化を確認した。

昨年6月から始まった日本スペイン交流400周年事業を契機に、若い世代を中心に両国の人的交流を活発化させることで一致。岸田氏は会談後、記者団に「日本とスペインの協力の機運をさらに力強いものにしたい」と強調した。

会談で岸田氏は、安倍政権が掲げる「積極的平和主義」や、昨年12月に閣議決定した国家安全保障戦略の内容を説明した。《共同通信》

【北朝鮮・金正恩第1書記】誕生日

北朝鮮の金正恩第1書記は8日、誕生日を迎えた。朝鮮中央通信などによると、首都平壌では、米国の元スター選手、デニス・ロッドマン氏が企画したバスケットボールの米朝親善試合が開かれ、大のバスケファンとされる金第1書記が李雪主夫人と共に観戦した。

試合開催を受け入れた北朝鮮側は、米国との関係改善の地ならしとして期待しているとみられる。金第1書記はロッドマン氏に対し、親善試合が「両国間の理解を進める重要な契機となる」と述べた。一方、米国内では「北朝鮮に政治利用されている」とロッドマン氏に対する批判も多い。《共同通信》



1月8日 その日のできごと(何の日)