平成8937日目

2013/06/27

この日のできごと(何の日)

【韓国・朴槿恵大統領】中国・習近平国家主席と会談

韓国の朴槿恵大統領は27日、2月の就任後初めて中国を訪問し、北京で習近平国家主席と首脳会談を行った。

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両首脳は北朝鮮の核保有を容認しない考えで一致。中国中央テレビによると、習氏は会談で「誰であれ地域の平和と安定を破壊する行為に反対する」と述べ、北朝鮮にくぎを刺した。《共同通信》



【千葉県警】教室で同級生を刺して逃亡、16歳男子高生を逮捕

27日午後0時35分ごろ、習志野市東習志野1の市立習志野高校の2階教室で、2年生の男子生徒(16)=千葉市=が同級生の男子生徒(16)=習志野市=の左胸などをナイフのようなもので刺した。同級生は重傷。男子生徒は自転車で逃走。県警が行方を追っていたところ、約6時間後の同日夜、千葉市花見川区内で身柄を確保し、殺人未遂容疑で逮捕した。同市ではタクシーが奪われる強盗事件が発生しており、県警は男子生徒との関連を調べる。《千葉日報》

【プロ野球選手会】統一球問題「新コミッショナーで改善を」

日本野球機構(NPB)が統一球を飛びやすいように調整しながら公表しなかった問題で、労組・日本プロ野球選手会(楽天・嶋基宏会長)は27日、NPBと第三者委員会あてに「統一球問題に関する当会の要望と見解」を提出した。要望では、第三者委から示される改善策について、「オーナーの反対により実現できないなどのことがないよう、新しいコミッショナーによる指導力等に基づいて、具体的に実行に移すこと」を求めている。《毎日新聞》

【公明党】「当面する重要政治課題」発表

公明党は27日、参院選に向けた追加的な公約となる「当面する重要政治課題」を発表した。憲法改正をめぐり、環境権など新たな理念を条項として加える「加憲」が現実的だとし、9条は自衛隊の存在や国際貢献の在り方の項目追加を検討するとした。原発政策では新規着工を認めず「速やかに原発に依存しない社会・原発ゼロを目指す」と明記し、自民党と一線を画した。

山口那津男代表は党本部での記者会見で「自民、公明両党の連立政権とはいえ、選挙では比例代表票の獲得を競い合う側面もある。公明党の持ち味は国民目線に立った政策の実現力だ」と述べた。《共同通信》

【日本維新の会・松井一郎幹事長】沖縄基地負担で「琉球」独立に言及

日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は27日、沖縄の米軍基地の負担軽減に関連し「日本国民から『負担は沖縄だけがすればいい』と疎外されれば、沖縄の皆さんも、『琉球』で独立したほうがいい、まだ中国のほうが沖縄のこと思ってくれている、という気持ちになる」と述べた。

加えて「これで日本の安全保障が守れるのか、僕が一番懸念するところだ」と述べた。府庁で記者団の質問に答えた。

「琉球」独立をめぐっては、人民日報が5月8日付紙面で沖縄の日本帰属を疑問視する論文を掲載。第2次世界大戦に日本が敗戦し「琉球の領有権」は日本になくなったと指摘した経緯がある。《共同通信》

【日本維新の会】参院選公約を発表

日本維新の会は27日、参院選公約を発表した。農業分野などでの既得権益打破や道州制導入による統治機構改革など5項目を柱に「必要な改革を断行する」と強調した。共同代表の橋下徹大阪市長の発言で党勢の失速を招いた従軍慰安婦問題に関しては「歴史的事実を明らかにし、国の名誉を守る」と明記し、事実関係を解明する方針を打ち出した。改革に取り組む姿勢をアピール、失地回復につなげたい考えだ。

公約は「維新の挑戦。逃げずに真正面から」と掲げ、「抵抗勢力と闘い、日本の未来を切り拓く」と表明。憲法改正の発議要件を定めた96条の先行改正、自治体首長と参院議員の兼職規定撤廃などを掲げた。《共同通信》

【小野寺五典防衛相】比・ガズミン国防相と会談

フィリピン訪問中の小野寺五典防衛相は27日午前(日本時間同)、ガズミン国防相と国防省で会談した。両国の戦略的パートナーシップを深め、海洋、航空分野で協力していくことで一致。防衛次官級会合の実現に向けて調整していくことで一致した。

海洋進出を活発化させる中国をにらみ、国際法を順守し、法の支配による海洋紛争の平和的解決が重要との認識も確認したもようだ。

ガズミン氏は会談で、中国との南シナ海の領有権争いをめぐり国連海洋法条約に基づき仲裁裁判所に解決を求めた手続きを説明。小野寺氏は、フィリピンの立場を支持したとみられる。《共同通信》

【豪・ラッド首相】就任

オーストラリアの与党労働党の新党首に26日選ばれたケビン・ラッド前首相は27日、国家元首(英女王)の代理であるブライス総督の任命を受け、約3年ぶりに首相の座に返り咲いた。

ギラード首相が率いた労働党は低支持率に苦しみ、9月に予定される総選挙での惨敗が予想されていた。このため国民の人気が高いラッド氏を「選挙の顔」として首相に復権させようとする声が党内で高まり、ギラード氏が26日に党首選の実施に踏み切った結果、ラッド氏が勝利した。

ラッド新政権は選挙に向け、ギラード氏陣営との確執で傷ついた党の信頼回復と、党内融和の促進が急務となる。《共同通信》

【モンゴル大統領選】現職エルベグドルジ氏が再選

26日投開票のモンゴル大統領選で、中央選挙管理委員会は27日午前に記者会見し、与党民主党出身のエルベグドルジ大統領(50)が過半数の50・23%の得票を確保し、最大野党モンゴル人民党が推薦するバトエルデネ国民大会議(国会)議員(49)を破って再選を決めたと発表した。任期は4年。

民主党党首のアルタンホヤグ首相はこれに先立ち記者会見し「支持してくれた有権者に感謝する。汚職撲滅に向け闘っていきたい」と語った。《共同通信》

【ミャンマー】米誌タイムを発禁に

ミャンマー政府は27日までに、イスラム教徒を敵視する発言を繰り返している同国の高僧を「仏教徒テロの顔」として表紙に掲載した米誌タイムのアジア版7月1日号を発禁処分にした。国営メディアが伝えた。

テロの顔とされたのは中部マンダレーの高僧ウィラトゥ師で、イスラム教徒が経営する店に対する不買運動などを呼び掛け、仏教徒の団結を訴えている。ミャンマーでは昨年から、国民の大多数を占める仏教徒とイスラム教徒との衝突で多数の死傷者が出ており、タイム誌は対立激化の影にウィラトゥ師らの動きがあると伝えた。《共同通信》

【米連邦大陪審】ボストン爆破テロの容疑者を起訴

米ボストン・マラソンのゴール付近で爆弾が相次いで爆発し、3人が死亡した連続爆破テロで、米連邦大陪審は27日、大量破壊を行うための武器を使用した罪などでジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)を起訴した。最高刑は死刑。

兄タメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)=警察との銃撃戦で死亡=と逃走中、マサチューセッツ工科大(MIT)で警官を射殺したり、逃走用に車を乗っ取ったりした罪にも問われている。

爆破テロは4月15日に発生。マーティン・リチャード君(8)ら3人が死亡、260人以上が負傷した。《共同通信》



6月27日 その日のできごと(何の日)