平成8628日目

2012/08/22

【玄葉光一郎外相】竹島「韓国が不法占拠」

玄葉光一郎外相は22日の参院決算委員会で、韓国による島根県・竹島の実効支配に関し、民主党政権の歴代外相が日韓関係への配慮から自粛してきた「不法占拠」という表現を用いて批判した。外務省によると、民主党政権の外相が公の場で竹島問題について「不法占拠」と言及したのは初めて。自民党政権時代の2006年に政府が答弁書に「不法占拠」と盛り込んだ際、韓国側が強く異論を唱えた経緯があり、反発は必至だ。

玄葉氏は李明博韓国大統領による竹島上陸に触れた上で「きょうから不法占拠という表現を使う」と明言。大統領の行動を「不法上陸したと思っている」と非難した。《共同通信》




【韓国バトミントン協会】五輪で無気力試合、4選手に6ヶ月の出場停止処分

韓国バドミントン協会は22日、ロンドン五輪の女子ダブルス1次リーグで「無気力試合」を行ったとして失格となった河貞恩、金ミン貞(ミンは日へんに分)、鄭景銀、金ハナの4選手に対し、6カ月の出場停止処分を科した。監督とコーチは2年間の資格停止処分となった。

同協会は問題を受け、一度は選手4人の2年間出場停止と、監督らの永久資格停止処分を決定。これに対する異議申し立てを受け、処分を軽減した。《時事通信》

【大江健三郎氏】「脱原発法」制定求め始動

ノーベル賞作家の大江健三郎氏ら脱原発を目指す作家や弁護士らのグループが2025年までの全原発廃止を目標とした「脱原発基本法」制定を求め全国組織を設立し、22日記者会見した。

グループは「脱原発法制定全国ネットワーク」で、代表世話人は大江氏のほか、宇都宮健児前日弁連会長や音楽家の坂本龍一氏、茨城県東海村の村上達也村長らが務める。法案を早期に国会に提出し、可決するよう各政党や国会議員に働き掛ける。《共同通信》

【野田佳彦首相】脱原発団体メンバーと面会


http://www.kantei.go.jp/

野田佳彦首相は22日午後、脱原発を求めて毎週金曜夕に官邸前で抗議行動を呼び掛けている市民団体の代表メンバーと官邸で面会した。団体側は関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働について「反対の声を踏みにじり、言語道断だ」と批判し、全原発の廃炉を要求した。首相は「基本的な政府方針は脱原発依存だ。中長期的に原子力に依存する体制を変えることが目標だ」と理解を求め、双方の主張は平行線に終わった。

面会は約30分間で、首相が市民団体と官邸で会うのは異例。団体側は面会後に記者会見し「首相の心に響かなかったのではないか。消化不良だ」と反発し、「脱原発デモ」を続ける構えだ。《共同通信》

8月22日/のできごと