平成8627日目

2012/08/21

【大阪市・橋下徹市長】「慰安婦連行の証拠はない」

大阪市の橋下徹市長は21日、戦時中の従軍慰安婦問題に関し「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられた証拠はない。あるなら韓国にも出してもらいたい」と述べた。政府は1993年の河野洋平官房長官談話で慰安所の設置、管理、慰安婦移送に関する「旧日本軍の直接、間接の関与」や、慰安婦募集をめぐる強制性は認めている。

韓国の李明博大統領による島根県・竹島訪問などに関し市役所で記者団の質問に応じて答えた。

橋下氏は「慰安婦制度は今から考えると倫理的に問題のある制度なのかもしれない」と説明。韓国側の認識を理解した上で、論点を整理すべきだとの持論を展開した。《共同通信》




【間寛平さん】被災3県460キロを9日間で走破

タレントの間寛平(63)が東日本大震災からの復興を願い、岩手、宮城、福島を縦断する「みちのくマラソン」が21日、福島県いわき市でゴールした。13日に岩手県山田町を出発してから、9日間で460キロ超を走破。ランナー人生の集大成として挑んだチャレンジを終え「震災を忘れず、助け合っていかないといけない」と復興への誓いを新たにした。 《スポニチ》

【政府】竹島領有権で共同提訴を提案、韓国は拒否

政府は21日、李明博韓国大統領の島根県・竹島上陸に対抗するため、竹島の領有権に関して国際司法裁判所への共同提訴を正式提案する日本政府の口上書を韓国側に渡した。韓国側は共同提訴を拒否する構えで、日本政府は単独提訴の準備に入る。日本政府は9月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)での日韓首脳会談を見合わせるなど対抗措置を強める方針だ。

提訴は、公平な裁判による決着を目指す姿勢をアピールすることで韓国との違いを際立たせ、国際世論の支持獲得を目指す狙いがある。

韓国外交通商省の報道官は同日、事前に、口上書を受け取るとした上で「提案には応じない」と表明した。《共同通信》

【ジャーナリスト・山本美香さん】最後の映像が明らかに

シリア北部アレッポでジャーナリスト山本美香さんが銃撃され死亡した事件で、行動を共にしていたジャーナリスト佐藤和孝さんは21日夜、山本さんが銃撃戦に巻き込まれた際に撮影していたビデオカメラが事件後に見つかったことを明らかにした。山本さんが生前、最後に撮った映像が収められていた。

アレッポの街の様子や政権側とみられる部隊が写っていたが、山本さんが撃たれた瞬間に画像は見えない状態に。その後も音声は聞こえるが、山本さんの声は一切入っていなかったという。

映像には、山本さんが「(兵士らが銃を)やみくもに撃っている」と緊迫した様子で話す声も録音されていた。《共同通信》

【俳優・内藤武敏さん】死去

映画やテレビの名脇役として活躍した俳優の内藤武敏さんが21日午前10時10分、悪性リンパ腫のため横浜市の病院で死去していたことが分かった。86歳。北九州市出身。

劇団民芸の創設時から俳優として活躍し、映画「帝銀事件・死刑囚」「ビルマの竪琴」「人間の条件」などに出演。NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」など多数のテレビドラマで名演を見せた。1992年の熊井啓監督の映画「ひかりごけ」では製作者も務めた。《スポニチ》

8月21日/のできごと