平成7899日目

2010/08/24

【この日の菅直人総理】

新卒者雇用・特命チーム会合

平成22年8月24日、菅総理は総理大臣官邸で、第1回となる新卒者雇用・特命チーム会合に出席しました。

新卒者雇用・特命チーム会合は、本年及び来年以降、大学・高校新卒者の就職環境が厳しい情勢にあることを踏まえ、政府横断的な取組をより強力に推進するため、総理の指示に基づき設置されました。今後、新卒者雇用に関する「短期及び中長期の政策プラン」を取りまとめ、総理に報告することとしています。

本日の会合では、新卒者の就職状況と対応策について話し合われました。

菅総理は冒頭のあいさつで「現在の我が国の雇用状況、特に大学、高校を卒業した若い方の就職が大変困難な状況が続いていることは皆さんご承知だと思います。
これまで既に取り組んでいただいている事を踏まえて、本年4月に就職できなかった人たちや来年の新卒者の就職に向けた対応を打ち出す事が急がれていますので、当面、短期的な対策としては1週間程度を目処に1つの方向を取りまとめていただき、その方向性を踏まえながら、さらに今後の対策に繋げていきたいと思います。」と述べました。《首相官邸》

記者ぶらさがり

菅直人総理は24日夜官邸で、急激な円高、日経平均が9000円割れと なったことへの記者の質問に、「為替の急激な変動は好ましくない。注意深く見ていく。経済対策は、経済界、労働界などからいろいろ意見を 聞き検討する」と答えた。 また、「新卒者雇用・特命チーム」も発足させたとして、「やるべきことはやっている」とした。《民主党ニュース》



【みんなの党・渡辺喜美代表】「(民主代表戦)レベルが低い」

みんなの党の渡辺喜美代表は24日、TBSラジオの番組で民主党の小沢一郎前幹事長について「自分を実力以上に見せる力がある。ある意味、傑出した人物だが、張り子の虎だ」と指摘した。

同時に「小沢氏は権力奪取が目的なのか、政策実現が目的なのか分からないのが不幸なところだ」と分析。9月の民主党代表選については「レベルが低い。人材が払底し、昔の自民党が派閥領袖で政権をたらい回しにしたのと同じになる可能性がある」と批判した。《共同通信》

【民主党・小沢一郎前幹事長】代表選出馬「一両日中に判断」

民主党の小沢一郎前幹事長と鳩山由紀夫前首相が24日夜、都内のホテルで会談。9月の代表選への対応を協議した。小沢氏は出馬の有無について「一両日中に判断したい」と述べた。鳩山氏は現時点で、菅直人首相の再選を支持する考えを伝えた。

鳩山氏は、首相と、首相に批判的で、動向が注目される小沢氏の仲介役を果たす意向を示しており、対立回避へ説得に乗り出したとみられる。党関係者の話で分かった。《共同通信》

【民主党・枝野幸男幹事長】会見

枝野幸男幹事長は24日午後、党本部で記者団に、昨年の衆議院選挙での選挙違反事件で出納責任者の有罪が確定した後藤英友衆議院議員(比例代表九州ブロック)から同日、議員辞職する意向を伝えられ、了承したことを明らかにした。

「最高裁の判決も確定したところで責任をとって議員を辞職したいという申出があり、本人はその足で議員辞職の届出に行くということであった」と枝野幹事長は語るとともに、「党としては党の所属議員にこうした選挙違反が出たことは大変遺憾で残念に思う。国民の皆さんにお詫びを申し上げるとともに、この時点でけじめをつけてもらえたことについては、しっかりと受け止めたいと思っている」と述べた。

枝野幹事長はまた、「経済状況が大変激動している」との認識を示したうえで、「株価、為替の急激な変化に対して、今日の午前中も官房長官と電話でお話した」と報告。「政府としても根本的な経済対策を早期に打ち出すべく取りまとめに入っているが、これを急いでいただきたいと私から申し上げた」と明かすとともに、根本的・抜本的な経済対策と同時にこれだけの変動に対しては短期的な対応も考えなければならないとして、政府の対応としての早急な検討を求めた。《民主党ニュース》



8月24日のできごと