平成7863日目
2010/07/19
【この日の民主党】
伴野国際局長、王家瑞・中国共産党対外連絡部長と会談
「アジア政党会議(International Conference of Asian Political Parties)」の「貧困対策会議」出席のため中国訪問中の伴野豊国際局長は19日、中国共産党中央対外連絡部(中連部)の王家瑞部長と個別会談を行った。高山智司「(日中)交流協議機構」事務局長が同席した。
伴野国際局長は、今回の会議を主催した同中連部の取り組みに敬意を表するとともに、昨年末の民主党「(日中)交流協議機構・長城計画訪中団」の際に大変お世話になったことに対して改めて感謝の言葉を述べた。王家瑞部長からは、民主党との良好な関係を重視しており、これを継続・発展していきたいとの意向が示された。両党の協力関係をアジアのマルチな枠組みにおいても発揮させていくことは、アジアの平和と発展にとって重要との認識で両者は一致した。《民主党ニュース》
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【成田空港】猛暑で滑走路に「わだち」デルタ機が立ち往生
成田空港のA滑走路(4000メートル)で19日夕、旅客機のタイヤが滑走路面のわだちにはまり、約40分間立ち往生するトラブルがあった。連日の猛暑でアスファルトが軟らかくなり、重さ100トン超の旅客機が次々通過することでわだちが深くなったとみられる。空港会社が最終便出発後の深夜、路面を詳しく調べる。
成田空港事務所によると、午後5時15分ごろ、A滑走路端から離陸しようとした米ポートランド行き米デルタ航空90便ボーイング767(乗客乗員216人)から「ブレーキが解除されない」と管制官に連絡があった。同機は自走できず、けん引車で駐機場に移されるまでの約40分、A滑走路は閉鎖された。《日経新聞》
【インド・西ベンガル州】列車同士が衝突、60人以上が死亡
インド東部の西ベンガル州サインティアの鉄道駅で19日未明、停車中の急行列車に後方から来た別の急行列車が突っ込んだ。PTI通信によると、少なくとも60人が死亡、約90人が負傷した。
衝突の衝撃で、一部の車両が線路上に架かる陸橋に乗り上げた。追突した列車は同駅に停車する予定だったが、鉄道当局者は同通信に対し「列車は停止信号を通り過ぎ、60キロ以上の速度で駅構内に入り衝突した」と述べ、運転中に何らかの異常事態が起きていたとの見方を示した。《朝日新聞》