2008 平成20年10月7日(火)

平成7213日目

2008/10/07

【ソフトバンク・王貞治監督】ラストゲーム

ソフトバンク王貞治監督(68)がサヨナラでユニホームを脱いだ。9月23日に今季限りでの辞任を発表して迎えた最終戦は、延長12回に0-1で楽天にサヨナラ負け。最下位が決まった。選手として世界一の本塁打王、監督とし2度の日本一、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本を初代王者に導いたヒーローが、ついにグラウンドに別れを告げた。プロ野球人生50年、ON時代の終わりでもあった。今後はチーム、球界を側面からサポートする。

涙雨がKスタ宮城に降り続いた。楽天との最下位決定戦。ソフトバンク王監督のラストゲームは、4時間を超える熱闘の末、延長12回サヨナラ負け。12年ぶりの最下位が決まった。午後10時7分だった。「勝負師として最後に白星で飾れなかったのは残念。最後の最後まで、野球好きな僕にふさわしい、12回もやって、そういう点では良かった」。試合後は楽天野村監督に花束を渡され、場内のファンに両手を振った。

涙とは無縁。「涙雨なんて僕には似合わないよ」と笑顔を見せたが、雨にぬれながら深々と頭を下げてグラウンドに別れを告げた。《日刊スポーツ》




【南部陽一郎氏・益川敏英氏・小林誠氏】ノーベル物理学賞受賞決定

スウェーデンの王立科学アカデミーは7日、2008年のノーベル物理学賞を、素粒子物理の「標準理論」と呼ばれる理論体系構築に重要な貢献をした南部陽一郎・米シカゴ大名誉教授(87)=東京都生まれ、旧制福井中学卒、福井市名誉市民、米国籍=と、小林誠・高エネルギー加速器研究機構名誉教授(64)、益川敏英・京都大名誉教授(68)の3人に授与すると発表した。本県関係者のノーベル賞受賞は初めて。《福井新聞》

【JR福知山線脱線事故】神戸地検、JR西日本本社を捜索

兵庫県尼崎市で平成17年4月、乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故で、神戸地検が業務上過失致死傷容疑でJR西日本本社(大阪市北区)の社長室などを家宅捜索したことが8日、分かった。事故をめぐるJR西への家宅捜索は初めて。

地検は今週末にもJR西の山崎正夫社長(65)から聴取する方針を固めるなど、歴代幹部の起訴の可否の最終判断に強制捜査が不可欠と判断したもようだ。 関係者によると、7日朝から地検の係官ら約20人が、JR西本社の社長室や法務室など数カ所を捜索。関係書類などを押収した。 《産経新聞》

【麻生太郎首相】対テロ法審議に意欲

衆院予算委員会は7日、2008年度補正予算案に関する基本的質疑を行った。麻生太郎首相は衆院解散・総選挙の時期に関連し、インド洋での給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案の審議を進め、国際貢献に関する争点を鮮明にした上で、解散に踏み切りたいとの意向を示した。

首相は「民主党との間にきちんとした争点を設定しないといけない。国際貢献などについて(争点を)正確にした上で、どちらが政権担当能力があるかを皆さんの前に明らかにすることが必要だ」と強調。同時に「大量の票を有権者から得た480人の議員を解雇するのに近い。解散は十分に考えた上で決断したい」とも述べた。《福井新聞》

10月7日/のできごと

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