2007 平成19年11月30日(金)

平成6901日目

2007/11/30

【広島・黒田博樹投手】大リーグ挑戦を表明

広島からフリーエージェント(FA)宣言した黒田博樹投手(32)は30日、広島市民球場内の球団事務所を訪れ、残留の意思がなく、米大リーグに移籍することを球団側に伝えた。同投手にはマリナーズ、ドジャース、ダイヤモンドバックスなどがオファーを出しているとみられる。

黒田は「年齢的にも、あと何年できるか分からない。野球人として前に進みたい気持ちで決断した」と説明。11年間在籍した広島には「感謝の気持ちでいっぱい。また日本に戻ってプレーすることがあるならば、このチームしかない」と涙ながらに話した。

同じく広島からFA宣言した新井貴浩内野手は既に阪神移籍が決まっており、広島は投打の柱がチームを去ることになった。《スポニチ》




【横綱朝青龍】「皆様におわび」「責任の重さわかった」

精神疾患の療養で母国モンゴルに滞在していた大相撲の横綱朝青龍(27)(高砂部屋)が30日、約3か月ぶりに日本に戻った。

成田空港から東京・両国国技館に直行した朝青龍は、国技館内で主治医の高木洲一郎氏の診察を受けた後、師匠の高砂親方(元大関朝潮)と共に記者会見に臨み「相撲ファンに一番、ご迷惑をおかけしました。出来の悪い息子が師匠にも迷惑をかけた。皆様におわび致します」と謝罪した上で、「相撲が大好き。横綱の責任の重さも分かった。自分を磨いていきたい」と、殊勝な態度で再出発を誓った。

今年7月、巡業を休んで無断帰国してサッカーに興じたことなどの責任を問われた朝青龍は、日本相撲協会から2場所出場停止と謹慎とされ、先の九州場所後に処分が解けたばかり。無断帰国を認めた横綱は、「サッカーは子供にTシャツを配る約束だったが、(主催者に)強く頼まれてゲームに出てしまった。受けた自分が悪い」と反省した。記者会見後、朝青龍は横綱審議委員会でも陳謝。同委員会では、今後の横綱の精進を見守っていくこととした。

処分後、1か月も自宅に引きこもった解離性障害もほぼ完治。横綱は今後、2日から大分、福岡、熊本の九州3か所で開かれる冬巡業に参加。来年1月13日初日の初場所での再起に向けて本格的に調整する。

11月30日/のできごと