平成6884日目

2007/11/13

【プロ野球・正力賞】中日・落合博満監督

07年度の「正力松太郎賞」の選考委員会が13日、東京都内で開かれ、中日を53年ぶりの日本一に導いた落合監督が選ばれた。同賞はプロ野球の発展に貢献した選手や監督に贈られる。落合監督は選手時代を含めて初受賞。賞金500万円などが贈られる。

落合監督は、正力松太郎賞の初受賞を喜んだ。中日勢として初受賞。53年ぶり日本一を評価され「率直に言ってうれしいというか。数字のタイトルと違って、周囲の人が選んでくれる賞だから、違った重みがある。野球界に尽力された方の賞なので感慨深いものがありますね。選手が野球で勝ってくれたご褒美だと思う。選手、スタッフにありがとうと言いたい」と話した。

ロッテ時代の82年に史上最年少の28歳で3冠王に輝き同賞の有力候補といわれたが、見送られた経緯がある。その後も3冠王に2度輝いたが、現役中は獲得できなかった。「これは一生、縁がないかなという気がしていた。女房(信子夫人)と『ああ、やっと。25年かかったね』という話をした」と話した。《日刊スポーツ》




【安倍晋三前首相】政治活動再開

安倍晋三前首相は13日、新テロ対策特別措置法案を採択した衆院本会議に出席し、政治活動を再開した。安倍氏が国会に姿を見せるのは、福田康夫首相の指名選挙が行われた9月25日の衆院本会議以来。《共同通信》

【野球・稲尾和久さん】死去

鉄腕が逝った。元西鉄ライオンズの投手で、同球団や太平洋クラブ、ロッテの監督を務めた稲尾和久氏が13日午前1時すぎ、悪性腫瘍のため福岡市内の病院で死去した。享年70。稲尾氏は10月30日、福岡市内の病院に入院。検査を続けてきたが、この日、容体が急変し帰らぬ人となった。現役時代は日本シリーズ3連覇の立役者になるなど活躍し、ユニホームを脱いだ後も球界発展に寄与。しかし、最近は体調を崩し、マスターズリーグの福岡ドンタクズ監督、沢村賞の選考委員などの職から離れ、静養していた。

突然の悲報だった。10月末に入院し、検査を続けていた稲尾氏だが、容体が急変し、13日午前1時すぎ、悪性腫瘍のため帰らぬ人となった。当初は1週間程度の検査入院の予定だったが、検査でも病名が特定できず、医師との相談の上、当面の仕事を控えることを決めていた。日刊スポーツの評論家活動をはじめ、地元福岡のテレビ局の出演、すでに開幕したマスターズリーグの福岡ドンタクズ監督の職、名球会の仕事などから離れていた。西鉄時代に「鉄腕」と呼ばれた右腕も病魔には勝てなかった。《日刊スポーツ》

11月13日/のできごと