平成6364日目

2006/06/11

この日のできごと(何の日)

【テニス・全仏オープン】最終日

テニスの全仏オープン最終日は11日、パリのローランギャロスで男子シングルス決勝を行い、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)を1−6、6−1、6−4、7−6で破り、2年連続2度目の優勝を果たした。《共同通信》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【民主党・小沢一郎代表】防衛省昇格法案の会期末提出を批判

民主党の小沢一郎代表は11日夕、青森市内で記者会見し、政府の防衛庁の「省」昇格法案提出について「早く国会はやめると言っている政府が、議論なしに突然(法案を)出してくるのは無責任だ。小泉内閣のやり方にはまったく賛成できない」と述べ、会期末の法案提出を厳しく批判した。

ただ省昇格については「国防の任務が国家の機構の中で正当に位置付けられなければならない。しっかりとした省にする必要性はある」と一定の理解を示した。《共同通信》

【この日の民主党】

小沢代表、青森県訪問し関係者と意見交換

11日、小沢一郎代表は青森県を訪れ、田名部匡省党青森県連代表(両院議員総会長/参議院議員)や青森県連が参院選挙区に擁立を決定した平山幸司候補予定者とともに、農業関係者・商工業関係者・連合・自治体議員団などと意見交換し、参院選での勝利による政権交代の実現を訴えた。

まず小沢代表はJA(農協)4グループの代表者と意見交換し、官僚農政の限界を指摘しつつ、所得保障政策や食料自給率向上の必要性を説くとともに、食料政策は安全保障にまで結びつかなければならない、などと述べた。また商工会連合会の代表者との意見交換では、大企業も日本という土台があるからこそ世界に展開できるのであり、今のまま地域社会が崩壊していくとその土台が失われると強調した。

また、地方議員団との意見交換で小沢代表は、来年の統一地方選挙を勝ち抜いてもらいたいと激励するとともに、参院選での反自民勢力の勝利による与党の過半数割れによって与党は政権運営ができなくなり、それが政権交代への大きな一歩となると語った。そして、自公の政治はダメだという人と力を合わせてやっていきたいとした。小沢代表は更に、自民党と政策的に重複する部分が多い方が良いという考え方には賛成できないと述べ、現在は日本のあらゆる仕組みを大きく変えなければならない時代であり、自民党と同じ政策では党の存在意義がないとして、9月までに分かりやすい基本政策を打ち出す必要があると語った。

連合青森との意見交換では、小沢代表は、格差の是正を求める声に対して、まず自民党の利権構造など今までの仕組みを根本的に改める必要があると述べた。更にグローバリゼーションや規制緩和について、「自由は尊いけれども、大多数の人たちが安心し、安定して暮らせる条件を整えないと、弱肉強食になってしまう」と述べて、小泉政権の政策を批判した。

青森訪問の最後には記者会見が行われ、小沢代表は記者の質問に対して次のように語った。まず小沢代表は、平山候補予定者について、国政で活躍するのにふさわしい人だと述べるとともに、小泉政権の下で階層格差や地域格差などが拡大した結果として、自民党の金城湯池であった1人区の基盤は変化しており、きちんとした政策を打ち出せば、郡部を含む1人区こそが民主党に有利なとなり得ると述べた。そして、そのためには、政治活動と政策の両面で国民にアピールしていかなければならないとした。

次に小沢代表は、与党から出された防衛庁の防衛省への昇格法案について、国民の生命・生活・国土を守る任務が国家機構の中で政党に位置づけられなければならないという意味では、現状には問題があるとした。しかし、そういう問題を時間切れの小泉政権が時間切れの国会に持ち出すことは無責任であると批判した。

さらに小沢代表は、政権交代のシステムを定着させるために、政治生活を賭けてがんばると述べ、そのためには基本的な政策の確立と候補者の政治活動が車の両輪であると語り、自らの代表選への出馬の有無とは別に、基本政策の確立の必要性を強調した。同時に小沢代表は、統治機構のあり方を含めて、あらゆることについて戦後の枠組みを変えていく必要性を改めて強調した。《民主党ニュース》



6月11日 その日のできごと(何の日)